なぜ雙葉より白百合？｜掲示板スレッド

２月に、偏差値が上だ下だ、からスタートしてから、約１０ヶ月。試験日こそ異なるものの、四谷の偏差値ではとうとう並びました。これからは、なぜ？という疑問も徐々になくなっていくことになるでしょう。

２月に、偏差値が上だ下だ、からスタートしてから、約１０ヶ月。試験日こそ異なるものの、四谷の偏差値ではとうとう並びました。これからは、なぜ？という疑問も徐々になくなっていくことになるでしょう。

子供の学校を偏差値や世間の評判で選ぶのはおかしくありませんか？それぞれの家庭や子供に合う学校を選ぶのでしょう？。
だから、もともとのスレ主さんの「私は白百合がいいと思っていけれど、どうして双葉のほうが評価が上なのですか」という疑問自体ナンセンスだと思います。

御三家だからでしょう

現在の女子御三家は、いつからなのでしょうか。

御三家について さんへ:
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> 現在の女子御三家は、いつからなのでしょうか。

確か、まだ２０年くらいのことですよ。

びっくりボックス さんへ:
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> 子供の学校を偏差値や世間の評判で選ぶのはおかしくありませんか？
> それぞれの家庭や子供に合う学校を選ぶのでしょう？。


おそらく、「うちの子はこの学校には絶対に合わない！」
という拒絶反応があるような学校さえ除けば、
偏差値に見合った学校の中から複数校選ぶのが実際なのでは？


あるいはご家庭や子供のタイプに“まあまあ”沿った学校の中から、
偏差値が高い学校をいくつかピックアップするのが実際なのでは？


たとえば偏差値が７０近くあるお子さんの場合で申しますと、
校風も教育理念もすごくピッタリ合った学校が４校あって、
それぞれ偏差値が７０、６０、５０、４０だったとしても、
５０や４０の学校には見向きもしないのではないでしょうか？


反対にこのご家庭の場合、校風や教育理念が多少違っていても、
偏差値が６０以上の学校の中から４校選ぶのではないでしょうか？


これは受験界では常識の話ですが、サンデーショックの年には
桜蔭志願者の過半数は女子学院を併願受験しています。
この２校、宗教性の有無はもちろん、校風も教育理念もかなり違います。
偏差値だけが酷似しています。


このような実例が、受験生家庭の実際の学校選別基準（学校選びの考え方）を
雄弁に、かつ露骨に物語っているのではないでしょうか？

友人が二人、幼稚園からの白百合育ちでした。
二人とも自分の子供は絶対に入れないと言っています。
高校は成績順のクラス分けで、卒業して自分のいたｸﾗｽ名を言うと「バカね」と簡単に思われたり、内部進学でﾋﾟﾘﾋﾟﾘしたり。中学から入ったお子さんは、難関受験を終えて入ってくるので成績的に問題ありませんが、下からいた子は悩むそうです。

二人ともとてもおｳﾁが良く、いわゆるお嬢様です。
「窮屈すぎた」「つまんない」と言っていますが、同敷地内の付属生にありがちですが、１２年以上同じ土地に通えば飽きるかもしれません。更に聖心は中学入試を廃止するそうで、ますます、刺激もなく「つまらなく」なりそうですが、この点は白百合はいいと思いますが、今でも高校は成績順クラス分けなのでしょうか？

「私は一番下のバカｸﾗｽだったから」と、いつも自分で言っている友人。
お嬢様学校で何不自由なく、、というイメージとは違っていました。