正しい附高情報（新）｜掲示板スレッド

元々、学芸大学への連絡進学はありません。
必要もありません。
何の目的で書き込んだのか、意味がわかりません。

附属さんの書き込みはだいぶんズレている
あまりにもズレすぎていてどこからつっこんでいいのかよくわからない
なので、逆になんだか妙にホノボノしました
穏当にいきましょう

『正しい附高情報(新』」は全くその通りだと思います。私が在学した1967〜1970全くその通りでした。私は当時の東京都教育長の小尾氏が創設した学校群制度の第1期生です。自宅は文京区にあり小学校から学芸大学の附属でしたが、世田谷下馬にある附属高校は通学に1時間15分も掛かるので高校は都立小石川高校に行くつもりでしたが、附属中学の先生が学校群制度のせいで附属高校の方が将来性があるとのことと、内部進学は、さほど成績が良くなくても合格出来るので附属高校に進学しました。中学学年4クラス200人の中で70人程が進学しました。附属高校に進学して良かったと思いましたし今65歳になっても良かったと思います。東大進学は私が卒業した1970年は20人、翌1971年が倍増の40人台になり、学校群制度の影響が現れました。私も一浪して合格しました。高校生当時は授業のレベルが分かりませんでしたが、かなりレベルの高かった授業だと思います。特に物理化学地理世界史日本史はです。地理での実習で江戸城周辺を徒歩一周 するのは私達が高校1年生の時から始まりました。各クラス対抗の合唱祭も高校1年生の時からです。私達が入学した学校群制度始まりの年、附属高校も意識したのか我々と一緒に新任の先生が多数赴任し私達の学年の担任になりました。私達の時の出来事でどうしても忘れられないのは、当時の大学紛争が伝播して附属高校でも1969年10月13日月曜日早朝校長室バリゲード封鎖があり、以来授業はなく卒業式もなく、卒業した事です。

65歳1970年卒業生 様

大先輩のご投稿ありがとうございます。
バリケード封鎖とは、歴史を感じますね。
附高は旧制師範の流れを汲む歴史の長い部分と（校内に山縣有朋揮毫の碑が残っているのなどを見ると感じられます）、戦後の新しい学校という部分と、色々な側面の個性がありますね。
下馬祭は残念ながらなくなってしまいましたが、この頃からだったのですね。
12月の下旬という開催時期が、様々な行事が目白押しの中、生徒側も準備に長い時間を割けなくなってきたこと、附属中学からの入試時期が前倒しになった、東工大、学芸大への高大連携が本格化するなど、全体に学校のスケジュール的にきつくなってきたことなどが背景にあると聞いています。
保護者の一人として個人的には残念な部分もありますが、またいつか復活するのかもしれませんし、新たな伝統、風物詩も生まれてくるのでしょう。
一年生の地理実習もこの頃からなのですね。
附高には卒業生の先生もおいでになります。保護者にも卒業生という方は多く、親、先生世代が高校生の頃の武勇伝？を聞くのは現役の生徒たちにとってなかなか楽しいことのようです。
これからもお差し支えない範囲で時々お越しください。

お久しぶりのSSHです。
もう一カ月も前ですが体育祭について「緩いと思う人もいるかも」と書きました。でも今年は真面目で進行も手堅いさわやかな会でしたね。
競技中の応援歌が切れ目なく続いているのも新しい印象で、ケガも事故もなく、中核を担った2年生の学年カラーが出たのかなーと思います。新1年生の頑張りも印象的でした。昨年、一昨年と比べると、熱さは失わないけどスマートになった、と感じました。個人的な感想ですが、やっぱり、学年の特徴ってあると私は思います。
各クラス揃いのTシャツ、3年生は辛夷の演劇の宣伝シャツと色とりどりのイメージでしたが、聞くところによると、他の私立公立では、体育祭では男子も女子もあんなもんではなくもっと髪も格好も盛ってハジけるのだそうですね。
他校の文化祭にはいくつか行きましたが、そういう印象を受けたことはないので、学校によって、中心イベントは体育祭というところもあるのでしょうね。

余談ですが校門での入場チェック体制も前に比べてしっかりしたなと感じました。
これは生徒でなくて保護者会の方々のご努力ですが。安心して観覧できました。

やはり附高のメインイベントは圧倒的に辛夷祭。
これから期末終了と同時に準備も佳境に入りますね。

その前は学校説明会。今年も2年生の探究活動の中間発表はあるのでしょうか。
臆せずしっかり頑張ってください。
学校説明会に来られる方にお願い。7月の発表は、2年生が1年の終わり頃に自ら設定した課題で、1年かけて研究論文を仕上げる附高ならではの学習の、ちょうど中間地点です。
ものによっては、「テーマ設定と研究方法がマッチしているかどうか？」なものや「まだまだ詰めはこれからだな」というものもあると思いますが、中には「え、これ高校生の研究なの？」というものもあります。まあ、本当の詰めは学年末なので、これからの子の方が多いと思いますが、ぜひその探究する姿勢、生徒一人ひとりの顔を見てやってください。

二代前の校長先生が、SSH発表会である生徒が数学的研究の発表を終えた後、講評で「高校生といえども、自分のテーマに向き合う時は一人一人が研究者です。今発表を行った○○君は、ここにおいてまぎれもなく一人の数学者であった」といった主旨のことを言われました。ちょっと痺れました。
稚拙でもまだとば口でも、未知のものに向き合い、格闘する姿勢。それが一生を支える視点につながっていくこともある。そんな風に学問に向き合う姿勢を附高は育てようとしてくれているんだな、と。
そのメッセージを受け止めて自ら育めるかどうかは、子ども次第なんですけどねー。
親も「探究活動なんて言っていないで、単語覚えなさい」なんていってちゃダメですね。
ちょっとマジ語りしてしまいました。

一般向け学校説明会に先立ち、今年は入試について変更点があるということで、
塾、予備校向けの説明会もやるようですね。
都立高等では数年前から塾での説明会への参加もされていたようですが、附高では初めての試みではないでしょうか。

色々な点で変化を感じます。

入試の変更点って、何かと思いましたが、
外部入試については、これまでの
一次学力→一次発表→二次面接→二次発表
という流れをやめ、二日間かけて学力試験と面接をやってまとめて発表を行なうということのようですね。
これによって、
開成や塾高などとの日程のバッティングも避けられて、
受験生にとっても附高にとっても選択肢が広がるといいですね。

学校説明会では、探求活動の中途発表を見るのが楽しみでしたが、
今回は学内ツアーや部活見学、体験授業がメインのようですね。
秋の説明会のほうかもしれませんね。

夏の説明会は7月29日土曜ですね。
探究活動の経過発表が見られるのは、10月の秋の説明会のほうではありませんでしたか？

一般中学（外部）受験日程の変更、塾・予備校向け説明会実施は驚きました。

2月の13日、14日の2日間で
一度に学科試験と面接をやってしまうということは、学科でふるいにかけずに全受験生の面接をしなければならないということで、その分労力を要すると思いますが、附属中学（内部）受験日程が前倒しになったことで、一般中学受験に労力を傾注することができるようになったから可能なことですね。

開成、塾高との日程バッティング問題は昔から悩ましい問題でしたから、改善するならいいことですね。

一般中学生は面接を無くすということではありませんか？
面接は帰国生だけだと思われます。