日能研と四谷大塚とSAPIXの特徴について｜掲示板スレッド

けん・たかくら　様

息子はゴマも海苔も大好きです。
ついでに納豆も。
でも生姜と人参はイマイチです。

早速、ご指摘の20年度国語　解かせてみました。
大問１問3「先生の足の指がないことを聞いて、罪のない先生を傷つけたように思い情けない気持ち。」(本人回答どおり)

けん様の「人の秘密を暴きたてて得意になる下品さ」や模範解答の「卑しい」というところまでの読み込みには程遠いようです。
特に「卑しい」などという語彙は、感覚的にもまだ分かってないだろう幼さです。
ついでに問2の回答も、表面だけを追った明後日な内容でした。
どうやって読み込ませていくか、正直分かりません。
ご指摘の通り「雑」なのですね。

間に合うのだろうか、不安で仕方ありません。
けん様にお願いできる範囲に我が家がないのが残念です。
本人が受け入れてくれるか分からないのですが、けん様の①～③のやり方を頑張ってみます。

ありがとうございます。

通りすがり様、

教えてくださってありがとうございます。
教えて頂いていたこと、今まで、気づかないでいました。

お礼が遅くなり、すみません。

サピ6年ベットクラス様

こんばんは。
古畑任三郎ファンのけん・たかくらです。
お母様、難しいボールを投げてこられたので、ここは古畑任三郎に
なりきらねばなりません。
失敗したら今泉慎太郎ですね。

夏期講習が終わった今の段階で1日の御三家Aを諦めきれない、熱望したい・・・
それはお母様もお子さんもということですよね。
そういう状態でK東、普通部にしてみても勉強に身が入らなくなる
可能性が高いと思われますので、御三家A目指して頑張るのがよいでしょう。

ただ、算国に難あり、しかもAタイプ型ということですので
工夫が必要ですね。

私が先に平常授業、大事ですよと申し上げたのは今まで学習してきたことを
違う切り口で全範囲、網羅的に学習するからです。
もちろん、全範囲ということであって、全部ということではないですけれどね。

一つ一つ考えていきましょうか。
国語Aの知識事項
これは御三家Aの場合には軽く見られがちですが、
あそこも一応、漢字は出ますし、3日のことを考えると手抜きはできない
ところです。
デイリーチェックで、間違えても1、2問という得点をとれるようにしてください。
お子さん、Aタイプということですのでこれはできているのかもしれません。

国語Aの文章題
標準問題ですよね。授業で解いた問題のみについて、正答の根拠を理解する、
そのために根拠になる部分に線を引く、テキストに簡潔な表現で書き込むなど
していけばよいでしょう。そんなに時間はかからないはずです。

国語Bの文章題
これは御三家Aの場合、重要ですね。
ただ、割ける時間はそんなに多くはありませんのでこれも授業で解いた
問題のみ、先に私がアンタレス様にお話したようなやり方で学習して
いかれるのがよいでしょう。
仮に宿題が出たにしてもそんなに多くはないはずです。

土特
これが悩ましいところですね。
いい教材だと思いますので、できるだけ有効活用したいのですが
時間的に無理があります。
次の日、9時からSSですからね。
授業中に集中して取り組んでいくしかないでしょう。
復習は割愛です。

SS
授業では演習→解説という形で学習していきます。
混合クラスであってもそんなに傾向の違った組合せということはないと思います。
授業で全問、解きますのでこれは全問、検討、解き直しです。

過去問
声の教育社のものを使います。
御三家AについてはSSと同じようなやり方で学習していかれることですね。
標準的な問題については２，３日の過去問で学習しましょう。
国語Aと同様のやり方で正解の根拠を理解すればOKとしましょう。

社会
国語に比べて知識重視の教科ですから、デイリーサピックスを使う平常授業
は国語以上に重視です。
授業と家庭学習合わせて、テキストにある問題は全て解いた方が良いでしょうね。
土特はいい教材ですけれど、復習は割愛。
SS、過去問については記述は検討、解き直し、標準問題については授業中に
直しきれていないところは必ず、直し。

御三家Aを重視しながら、2日、3日にも配慮するとしたらこんな感じでしょうかね。
ですから何曜日には何をするとあらかじめ決めておくことです。
すでにやっているかもしれませんけれど。
やりながら無理があるようでしたら修正していく必要はありますが
ただ、その場合でも標準問題を0にするような極端なことはしてはいけないと
思います。

個別は算数なのだと思いますが、そこにSSの復習を組み込むか、
過去問を組み込むかして、時間を有効に活用した方がよいでしょう。

あとは、余計なことかもしれませんが
1日　御三家A
2日 ｋ応
３日　k応
というのはかなりすごい併願パターンになります。

2日にk応を入れてくるということから、おそらくお住まいの地域は
東京西部から神奈川にかけてなのだろうと思います。
そうすると1月の千葉、埼玉で抑えを作るというのは通常、ないことになります
ので（練習はともかく）精神的にかなりしんどくなるのではなかろうか
と思います。
こんなことはお母様、言われなくてもわかっているでしょうし、言われたくも
ないでしょうが、1日、3日を上記の学校でいくのだとしたら
2日は合格可能性80％以上の学校で抑えた方がよいように思います。
これは余計なことだったかもしれません。
残り5ヶ月です。頑張って下さい。

古畑任三郎ファンのけん・たかくらでした。

けん・たかくら様、

数回にわたり丁寧にご助言頂きまして本当に感激いたしております。

心よりお礼申し上げます。

明後日、マンスリーを控えておりますので時間がありません。
改めて2学期が始まってからお礼させていただきます。よろしくお願いいたします。

スカイ様

こんばんは。
高倉健が大好きな男、けん・たかくらです。

今日は三塾の安全、防犯です。

四谷大塚

授業前、終了後、監督員が廊下に立ち、生徒の安全に配慮しています。
4年生の場合、お迎えのない子は監督員が駅まで引率します。
連絡無しに欠席の場合には校舎の方からご連絡がいきます。

日能研

警察OBによる防犯組織があります。
最寄り駅から教室までの安全確認をしているようです。

東急セキュリティと提携し、入退室情報を保護者の方の
携帯に連絡するようです。

教室には不審者防止の監視カメラが設置されています。

サピックス

連絡無し欠席の場合には御家庭に連絡がいきます。
警備員が各校舎に配置されています。
入り口で不審者チェックの他、校舎内の巡回もしているようです。
塾生はサピ負担で全員、保険に入るようです。

今年は震災がありましたので各塾の対応の違いを危機対応という形で
述べてみたかったのですが、波風立つのもなんですからやめときまひょ。

およそ2ヶ月間にわたり、おしゃべり男のおしゃべりに
おつきあいいただきありがとうございました。

前半では主に三塾の国語、社会の違い
後半では四谷とサピのシステムの違いを中心にお話ししていきました。

人の意見というのは客観的であるように見えても必ず主観が入ってくるものです。
本格的な通塾は来年夏以降とお考えのようですので、それまでの間に
体験授業、冬期、春期の講習などを利用して実際に三塾それぞれ
体験されるのがよいと思います。
その際には授業、生徒の様子だけではなくテキストなども見せてもらうのが
よいでしょう。
けん・たかくらなる人物の言ったことは本当であるのかどうか
ご自分で検証してみるのが一番良いと思います。
検証を怠らないということです。

では、お元気で。がんばってください。 (^_^)/~~ｻﾖﾅﾗ

けん・たかくら様
こちらのスレッドでは、お別れのようですね。
アドバイス、ありがとうございました。
サピックスのテストが日曜日にありましたが、社会は「偏差値30台かも？」というほど散々な結果でした。
教えていただいた勉強方法を試すよい機会だと開き直り、次のテストまで頑張っていきます。

さぴっち様

こんばんは。
グレゴリーペックが大好きな男、けん・たかくらです。

今回、悪くてもドンマイです　
ｐ(*^-^*)ｑ がんばっ♪
お子さん、まだ4年生ですよね。
ただ、3年間は結構、早いですから早めに点に結びつく
学習のスタイルをつくるにこしたことはないです。

私のスレッドをご存知のようですので
もし、今後ご質問ありましたら、そちらの方にいらしてください。
別に営業とか勧誘とか変なことしませんから。
ご安心を　=*＾-＾*=にこっ♪

ただ、最近、荒らしが来ているんですよ。
「嵐」は嫌いじゃないんですけど、荒らしは私ちょっと・・・

でも映画の中の高倉健はそんなものスルーでしたから、
けん・たかくらもスルーしています。

会話するには差し支えないですから気にしないで下さい。
9月以降、また頑張って下さい。
ﾏﾀﾈｯ(^ｰ^)ﾉ~~Bye-Bye!

けん・たかくら様、

こんにちは。

私の質問について丁寧なご助言を頂き、改めてお礼申し上げます。

勉強法など細かく教えて頂いたことを基本にして、あと5か月頑張っていきたいと思います。

併願校については、2日は仕上がり具合をみて検討します。
ご指摘の通り今のままではかなり危険な選択だと思いますので、子供の為にも安全策を考えておかなければいけませんね。

これからとても忙しくなりそうですが、その時の最善を尽くして行きたいと思います。
また何か困ったら質問をさせて頂けたら嬉しいです。
けん・たかくら様の指定範囲内に居住地がないことが残念です。
色々とありがとうございました。