6年生アルファ組の広場(2014年度)｜掲示板スレッド

最新の情報ではないですが、息子の時は
①成績開示は点数のみで順位はありませんでした（土佐塾は順位のみ）
②解答などはなかったと思われます（公開する印刷解答を配るには、受験日から日にちが少ないからかもしれません）。

もしもっと詳しい情報が知りたかったら、保護者相談スレなどで引き続き聞かれるか、2月中旬過ぎまで待った方が色々情報が多いかもしれません。今は6年生が大変な時期なので、なるべく「6年生の広場」は、6年生が情報交換する場として優先させてあげてくださいね。

6年生の皆様が元気に受験日を迎えられますように、心よりお祈りしております。

数年前の終了組様
あたたかいお言葉、ありがとうございます。

今、書類が届きました。
数年前の終了組様が書いた通りです。
各教科と合計について、得点と合格平均点、合格最高点、合格最低点が記載されています。
解答はありません。

他は、入学手続き等の書類です。

お試し受験では、子供の立ち位置は解らない。
慣れ、一定の自信の確保に、目的限定されるということですかね。

西大和の場合、合格者平均点と合格最低点、受験者数、合格者数が開示されるので、大凡の順位は推定出来ると思います。尤も、500人強の西大和受験者中の順位が推定出来たとし、それを例えば開成入試に置き換えた時にどう「通訳」すれば良いのか…どなたか知見があれば御教示下さい。

立ち位置様

結論から言うと、一般の受験生には西大和の結果をそのまま開成に通訳するのは難しいのではと思います。SAPIX本部の門外不出のデータには、ここ十何年分のそれぞれのW受験者数と合格者数が蓄積されているはずですが、それを生徒が知ることはなく、うちなども「西大和は開成受験者が多いらしい」という都市伝説（？）を聞いて受験いたしました。実際合格体験記などを見ると開成合格のお子さんの1月校にも多く含まれている気がしましたが、それもごく一部のサンプルですし。

意味があるとすれば、
①毎年SAPIXから100前後受かっているので、合格した者は西大和の受験者の中でそこに入れた、残念の場合はそこにに入れなかった。ただあくまでも西大和の結果でそれ以上のものではない。
②合格者平均、最低点が出ているので、自分がどの科目が弱いのかが合否の関係なくわかる。あと2週間あるので、うちは合格者平均を大きく下回った国語を毎日触れるようにしました。
③本番のテストの実体験、うまくいかなかった部分があればどうしてなのかの冷静な自己判断や試験本番への慣れなど、模試では得られぬ経験ができる。

ただ息子の場合は、慣れるための1月受験という意味では、全く慣れませんでした。1月校は全く緊張せず大丈夫かと思ったら、1日は極度の緊張、2日目はリラックスしてたので少し慣れたのかと思ったら、3日目はまたガチガチに。全く緊張することなく3日間過ごした友人もいるので、これは子供が実際にその時にならないとわかりません。

西大和で結果が思わしくなかったから、今更半年かけて準備してきた1日校を変えることはほとんどありえないのでは、と思うので、どんな結果でも1日校合格のための好材料として今後の勉強姿勢に役立てることができるのが重要なのではないでしょうか。

雲の上の軍団は飛びぬけていますが、それでも受験は水物、特にボーダーラインではもう一度テストしたら相当の割合で入れ替わるだろうとよく言われます。追い詰められたときに土俵際でこらえられるのは、できる問題をしっかり見極めて冷静に解答することですから、直前はそこをきっちり確認することが有効な気がしました。

すべてのことを力に変えて、明るく前向きに受験を楽しむつもりで残りの日々を過ごすことができればいいですね。

同じクラスのα1のお子さんが受けました。開成鉄板といわれているお子さんですが、合格平均点より20点くらい上だったそうです(お子さん自らが学校で言ってた話なので本当はもっと下かも)。

サンプルのひとつとして。

は昨夜の話です。なのでそのお子さんはまだ開成に受かってはいません。
まぎわらしくてすいません。

数年前の終了組　様
西大和　様

ご丁寧にありがとうございました。
息子は合格者平均点を3点程下回る水準でして、開成鉄板の子で+20点というのは頷ける話ですね。
あと二週間、頑張ります！