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【6581946】「小1時 募集停止世代」の合格実績

投稿者: あおによし   (ID:Bx.MkLU7shs) 投稿日時:2021年 12月 08日 10:02

「小1時 募集停止世代」が近年中学受験を終え合格実績が出ています。
結果は生徒数が増えているにも関わらず減少傾向が目立ちます。

これについて、皆様のご意見を頂ければ幸いです。

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【2021年 サピックス 難関校合格者数】

◼️(男子・共学校)(2月10日時点)◼️
筑駒:77名(昨年:94名)18%↓
開成:259名(昨年:286名)9%↓ ※例年だとここから10名程度増加
麻布:204名(昨年:183名)11%↑
武蔵:61名(昨年:52名)17%↑
渋幕:380名(昨年:338名)12%↑
聖光学院:229名(昨年:239名)4%↓
栄光学園:104名(昨年:129名)19%↓
筑波大附属:87名(昨年:65名)34%↑
都立小石川:25名(昨年:35名)29%↓
駒場東邦:159名(昨年:183名)13%↓
海城:240名(昨年:270名)11%↓
渋渋:240名(昨年:251名)4%↓
慶応普通部:130名(昨年:104名)25%↑
慶応中等部:134名(昨年:146名)8%↓
早稲田:213名(昨年:179名)19%↑
早大学院:61名(昨年:51名)20%↑
早稲田実業:64名(昨年:56名)14%↑
広尾学園:311名(昨年:336名)7%↓
浅野:255名(昨年:285名)11%↓
上記合計:3233名(昨年:3282名)1%↓

【2021年 サピックス 難関校合格者数】
◼️(女子校)(2月10日時点)◼️
桜蔭:160名(昨年:172名)7%↓
女子学院:139名(昨年:148名)6%↓
雙葉:54名(昨年:61名)11%↓
豊島岡:290名(昨年:293名)1%↓
洗足学園:124名(昨年:127名)2%↓
フェリス:79名(昨年:76名)4%↑
鷗友学園:102名(昨年:98名)4%↑
上記合計:948名(昨年:975名)3%↓

引用元:サピックスから御三家へ!中学受験ブログ

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  1. 【6678904】 投稿者: 質問です  (ID:kOacUnbsfws) 投稿日時:2022年 02月 18日 21:03

    わかりやすいです。ありがとうございます。
    筑駒や御三家卒の人と仕事などで関わった事が無いのに子供に無理強いしてそこを目指すのって危険かなと常々思います。

  2. 【6694792】 投稿者: SAPIXER  (ID:u3FqafFQPuI) 投稿日時:2022年 03月 03日 08:50

    校舎別合格実績見ましたが、白金高輪校・渋谷校・大井町校の2021年以降の実績の凋落ぶりは顕著ですね。

    港区はタワマン建設し、新規居住者の子供の人口が増えているため、白金高輪校だけではサピックスが足りず、芝浦・品川(品川とはいうものの港区港南の意味です)タワマン勢は大井町校に流れ、他の港区民は渋谷校にも流れ、それでもサピックスに入りずらく小学校1年から席を確保しないといけない状況です。

    上記三校のことは昔から馴染みがありますが、その時と比べて御三家率が10%も違うので、驚いています。

    色々と疑問があるのですが、
    ①SAPIXERを見ていると、大健闘している校舎は城北地域が多く、凋落している校舎は城南地域が多いこと。
    ②港区海辺地域と同様に江東区豊洲もタワマン群で新規居住者が多いですが、港区に関連する校舎(白金高輪校・渋谷校・大井町校)と比べて、豊洲校舎の実績が右肩上がりなこと。

    皆さんは、この辺は、どのように思いますか?

  3. 【6694850】 投稿者: 筑駒  (ID:oq17kHbYmFc) 投稿日時:2022年 03月 03日 09:50

    筑駒の子たちで、一時的あるいは年に渡ってスピカや算数塾やNNやジーニアスなどとのダブル・トリプルスクールしてた子何人も知ってますが、サピ一本でもどうせ受かるのに、余力ありすぎて(あと、特待の声がけとかがバンバンあるせいで)手を出しまくってる感じです。
    御三家に届くか届かないかくらいの子がそれやったら体力的にも技量的にもまずいことになり、逆に成績下がる可能性のほうが高いのでで、いろいろ考えずにサピ一本が1番です。

  4. 【6694861】 投稿者: 小学校受験組  (ID:Iifvb3cwa4I) 投稿日時:2022年 03月 03日 10:03

    小学校受験組です。

    小学校受験すると、ある程度ツブ揃いの子が集まりますし、親はその時点までにペーパーをやらせたりしているので、子供の知能もかなり進んでいると思います。

    でも、ある程度出来る子が集まっているはずなのに、小学校中学年になるとかなり差が出てきます。
    一般の公立小学校と同じように、出来る子もいれば出来ない子も。

    最近、認知能力を高めるために低学年(あるいはその前)から親が環境づくりをする方が多いように感じていますが、結局は地頭のよしあしで勝負がつきます。

    中学受験などで子供の出来を見て、上から次のような順だと思います。
    1.地頭がいい+環境を整える
    2.地頭がいい+環境は普通
    3.地頭が悪い+環境を整える
    4.地頭が悪い+環境は普通

    地頭が悪いと、どんなにお金を掛けても、早めから入塾させても結果はそこそこです。
    そこそこでいい、と考えるのなら別ですが。

    とにかく、地頭が非常にいい子が一部にいますし、その子に環境を整えようとする親も少なくありません。
    だから、1.の子には誰もかなわなくなります。

  5. 【6695028】 投稿者: 同感  (ID:YrfM18MpMJ2) 投稿日時:2022年 03月 03日 12:19

    その通りです

    小学校受験を経ているのになぜこんなに出来ないのか。
    友人のお子さんは超倍率の付属小に合格しました(コネなし)があまりに出来ないので、我が家の上の子が通っている塾を紹介しました。
    中学以降留年放校があるそうなのでかなり焦っているとか。
    低学年では学校の勉強、生活をきちんと出来るようにすることが大切です

  6. 【6695128】 投稿者: 環境は侮れない  (ID:kPTO5qh4jUU) 投稿日時:2022年 03月 03日 13:31

    地頭論者はバイアスかかり過ぎ。
    その「地頭」は学習レベルが本人に合っているかどうかの影響も大きい。
    兄弟で言葉を一番早く覚えた子が一番、一番高い学歴に就くとは限らないのと同じ。
    身につける速さだけで頭は測れず、環境要因も大きい。
    本人のレベルに合う学習が成長を早めるが、幼少は何が影響しているかを見極めにくいというだけ。

  7. 【6695153】 投稿者: うーん  (ID:VwnuUhnRyyE) 投稿日時:2022年 03月 03日 13:48

    地頭の良さって、言葉が早いとかどれだけ先取りしてるかって話じゃないんですよね。
    うまく言えないですが、1を聞いて10を知るような子。他の子とは違う光るものがある子(極端な例ですが高IQ発達系の子なんかは、第三者が見てもすぐにわかります)。
    そのことに親が早く気が付き、その子に合った適切な環境を与えられれば強いでしょうね。
    年齢が上がれば上がるほど、本人の地頭よりも周りの環境や本人の努力といった要素が大きくなっていきます。誕生月(早生まれ)による発達の差が、大きくなれば関係なくなっていくのと同じ。でも小学校受験、中学受験においてはまだ、地頭の部分が受験に関係していると思います。あくまで数少ないサンプルからの印象ですが。

  8. 【6695204】 投稿者: 小学校受験組  (ID:Iifvb3cwa4I) 投稿日時:2022年 03月 03日 14:30

    >地頭論者はバイアスかかり過ぎ。

    おそらく、ご自分の地頭を意識なさったことがないとか、子供を育てて地頭がいいという感覚を得たことがないのではないかと思います。

    私も地頭がいい方だったと思います。
    小学校に行っていて、自分が簡単にわかることが、他の子がなぜ理解できないのかまったくわかりませんでした(そのことを言いはしませんでしたが)。
    自分は少し違うんだな、と。
    その当時は中学受験をする方も多くありませんでしたし、田舎の学校でしたので、自分も含めて誰も家で勉強することもありませんでした。
    家に帰ってランドセルを投げたら外に遊びに行く毎日ですから。
    そうした状況でも、能力、学力の違いは歴然としていました。
    もちろん、学力だけではありません。
    体育の授業などだと、勉強面では目立たない子がヒーローになるような状況です。
    子供ながらに、身体能力や知的能力は、生まれながらに違うんだなと理解する他はなかったのです。

    子供時代を過ごしていれば、誰しもそれに近いようなことは経験していると思いますが。

    自分に子供が出来てからも同じような経験をしています。
    先取りや、特別な教育など一切していませんでしたが、ある日突然気付くのです。
    「この子は賢い」と。
    何もしていなくても、急に光り出すのです。
    地頭(というか遺伝)以外の何が影響しているのか、逆にわかりません。

    「この子の賢い」は、学年により変わることはありませんでした。
    とにかく話をしていて面白い子。
    大人と対等に話せる子が賢くない訳がありません。

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