6年アルファの広場【2022年度】｜掲示板スレッド

親が何も言わなくても、子どもは親を気遣うもの。
親が口に出していないつもりでも、子どもをまよわせているかも。（お母さんは◎◎だと喜ぶのかなあ、とかね）
完全に子どもに志望校を決めさせればそんなに迷わないと思う。

渋幕の問題が今年のはあんまり琴線に触れなかったみたいで、でも２年くらいずっと第一志望にするか第二にするかを東京校と迷ってたくらいの憧れ校だから、、、市川は、ちょっと前に知り合いの伝手で生徒さんと交流させてもらう機会があって、一気に気に入ってしまって。
結局、その後よく考えてやっぱり数年の片思い相手の渋幕を選びました。
東京残念なら予定どおりに渋幕行きます。。。

そんなに、調査さえすれば明確にどっちがいいか、決まるのが当たり前なものですか？
うちはそもそも渋幕に子供が憧れて受験を決め、他の学校を調べていくうちに、また本人の精神的な成長とともに重視するものが移り変わることで、現在の第一志望校が浮上しました。
渋幕の魅力と東京校の魅力は割とベクトルの向きが異なりますが、それぞれに良いものだと親子共に思って、調べれば調べるほど、見学などするほど迷いが深まりました。
結局は、将来の希望や立地の利便性も含めよくよく考えた上で、本人が東京を第一に選びました。（ちなみに私が受験生なら渋幕を選びます。子供とは性格も興味も違いますので）

ただし、やはり僅差での選択なので、当日の印象で最終判断でいいよと言ってあります。今の様子では、おそらく覆ることはないと思っていますが。その代わり、入学を最終決定したらもうそこが母校となりますから、揺らぐのは許しません。

ところで渋幕市川については実は私自身でも迷ったと思います。
私はすごーく見栄っ張りで、ずるいタイプの人間なので笑

私が、渋幕はここがいいよね、東京校はここがいいよね、市川はここがいいよねと言いすぎましたかね、、、

どこかに偏らないよう、各校割と公平にメリットデメリットを提示したつもりでしたが、逆にそのせいでどこもいい所あって選べないなと思わせたかも知れません。

お母さん思いの子供だと、お母さんが一番喜ぶのはどこか、しか考えていないかもしれません。

うちは、伝統ブランド校好きの母親と、新興校が気に入った娘で揉めに揉めました。娘を説得しようと、母方のおばあちゃんが、娘が気に入った新興校が昔底辺校だったとボロクソに言って、娘が泣き出したり、いろいろありました。
父親の私が、本人の

我が家の長子は、2月出陣前のこの時期、市川の特別特待と渋幕の合格切符を眺め、仮に2月校でご縁が頂けなかった場合の進路を渋幕と迷う事なく即断。
理由は、市川の不便なバス通学と、入学後の学力的な環境、そして、最も嫌がったのが学力的に特別クラスを設けているところ。
帰国クラスは納得出来るとして、学力で生徒の扱いを変えるとか、そういう事を嫌う子です。
その為、2/1も2/3もその様な特別クラスが設けられていない最上位校を選択しました。
市川は前受けで、当時、同校は偏差値通りに合格が出ると言われていた為、模試と同じ気持ちで受験。

通学時間は重要だと思います。家の所在地はみんな違うので、他人からは測れないですよね。