6年アルファの広場【2022年度】｜掲示板スレッド

おそらく開成ボーダー層の誘導と思われます。

問題がツマラナカッタと言って辞退してくれる子がいるといいですね。

そんなことはないよね。開成は忍耐力を試している。
どういうことかっていうと、、、面白くない算数の為に受験勉強を続ける忍耐力が高い生徒を集める作戦。
忍耐力が必要とされる上位下達の官僚の世界では開成OBが活躍している。入試の準備段階から忍耐力が高い子を育成しているんだよ。

身近な世界では、スピード違反もそうでしょ。
制限速度100km/hですよ。150くらいは出るよね。スピードが出ないようにメーカーを指導せずに、運転者に守らせている。これは日本人の忍耐力を鍛える為ですよ。

算数星人の価値観は算数入試問題の面白さしかないです。絶句ですが、実際に目の前に現れれば分かります。

たまたま自分が受験した年の算数が簡単だったというだけで、辞退するほどの動機になりますか。
何というか、木を見て森を見ずというか？そんな選択を親が許すとも思えませんし。
うまく言えませんが。
どうしても、辞退を促したい方による誘導に思えます。

算数星人の中にはそんな子もいるかも知れませんが、そんな子はごくわずかなのであまり気にしなくても良いかと思います

また今年の問題が来年に影響を与えるかと言うと、2018と同じくイレギュラーと捉えられて、来年は反動で難化するかもしれないからガッツリ備えて置こうと言うことで、結局は例年どおり算数星人を先頭としたトップ集団が難問攻略に励むように思います

ただ、開成合格を確実なものとするため、B問題は完璧にC問題も半分以上は取れるくらい算数に注力してきた我が家のような立場だと、これまでの努力が無駄だったようなそんな裏切られた気持ちもあるのはしょうがないですよね

試験問題は学校からのメッセージとも言われますが、2018年や今年のような開成の問題は、学校側は「欲しい子」をイメージして、敢えてそのような作問をしているのでしょうか。それとも単なる難度ミス？急に簡単になると、算数を武器に戦ってきたお子さんは拍子抜けしてしまいますよね。

ライバル達のミス待ちの算数勝負なのか、それとも、国語勝負になるのか。
国語勝負ならば、ガッツリやる希とか、国語単科塾が笑う。日能研も悪くないだろう。
国語を運ゲーにしている模試・教材屋さんはサッパリだろうね。

易化した2018と難化した2020の合格への算数寄与度をみるとむしろ難化した年の方が下がっています。
何れにせよ4科目の中で算数が一番大きな差がつくという点では今年も変わらないかと。