サピックスアルファからの附属｜掲示板スレッド

進学校に行って鉄に行って医学部というのも所詮親の敷いたレール。あんまりカッコつけてもしょうがないです。
その上で、医学部レールの方が慶應レールよりも安定感がありました。我が家の場合。

どっちもどっちだけど。決定的に違う点が一つ。つまり、

18才で子どもに選び直しの機会があるか？

この一点だよ。

具体的には18歳で何を選び直すのですか？

サピックス入れた時点で親の敷いたレールに子供を既に我々は載せてしまっていますね笑

近いから、合格実績がいいから、きっかけこそそんな理由で入れているかもしれませんが、スケジュールみたらウッてなり、とんでもないレールに乗せてしまったなぁと苦笑いしながら中学受験戦争が始まりますもんね笑

多幸感がどうやって生まれるかという問題。
水準じゃないのよ。
三浦春馬や竹内結子のように客観的に恵まれた人が自殺するわけだから。
そうではなくて、自分の力で人生を切り拓いている実感。すなわち、自己効力感。
親が引いたレールから抜け出せないのは苦しいわけ。
自己効力感とは、自分で選んだ道を自分で切り拓くことで得られる感覚だから、どの専攻、どの職業ということを自分の進路として自分が調べ、選ばないとならない。パックツアーを提示してしまう附属コースではがんじがらめで幸せになれない。

進学校コースは選択肢を増やす、可能性を広げるというサポートなわけです。海外大学や音大美大もありなね。
選択肢を狭める附属コースとは根本的に違いますよ。

やりたい事が決まっても18歳まで我慢するか、直ぐに行動できるかの違いとも言えますね。附属ならやりたい事を実践するだけの時間がすぐに得られますよ。

民法でも成人年齢下がりましたし、やりたいことがあるのに受験が終わるまで待つというのはおっしゃる通りつらいですよね。

附属校に美大がなくて、美術に目覚めたら美大行けばいいだけですし。