志望校検討の小部屋（Ｓ40～49）「男子」編｜掲示板スレッド

私大の定員厳格化の背景には、
人気や知名度の高い都市部の私立大学が、定員を大幅に超えた人数の学生を入学させている事が、そのような人口集中の一因になっているとした文部科学省の見立てが定員の厳格化を求めたもの。

但し、大学側がギリギリまで入学者を調整しようとする余り、大量の追加合格がなされ、追加入学金支払い等による負担から次第に当該政策への批判が拡大。
併せて、当該政策の副反応としてMARCHの難化を招いてしまい、それが地方国立のレベル低下を加速。結果、地方国立vsMARCHのW合格ではMARCHを選択する受験生も増加。
人口集中を抑える目的で始めた当該政策が真逆の失策となってしまった。

この政策を続ければ続けるだけ都心部の大学を魅力化、地方から都市部への人口動態を加速化させる懸念がある。少子化が進む我が国において、これはもはや地方を破壊する痛手。
早々に当該政策を廃止、別の政策(此処には記述しないが)へ切換える必要がある。
但し、政策の失敗を認めたくない文科省は、当然のことながら、シナリオとして先ずは政策の緩和を発表し、次のステップとして何らかの上手い理由をつけて廃止、別政策への移行を図る、でしょうな。

それと、人口が減ること、MARCHに入り易くなることは全く別。
MARCHってサピ通塾の現役世代が考えるよりも、はるかに難化してて、最難関校の子でも対策無しでは平気で落ちる。
じゃあ対策するかっていうと、第一志望の国立難関校と早慶の対策で手一杯で、MARCHなんてやってる暇がない。
となると、共通テスト利用しかないのだが、MARCH如きが共テ利用80-85%必要とか、一昔前では信じられない状況。結果、旧帝志望の受験生が簡単に足元を掬われる。

世田学は理数コースが2023年でまだ3期目なので卒業生が出るまでもうしばらく時間がかかりますが、こういう取り組みは私は評価してます。
偏差値も5年くらい前に比べると特に2回目と3回目の上昇が大きいので、最近入学した生徒の実績はかなり上昇すると見ます。

marchの難化というか早慶が難化して、早慶に入れなくなった層がmarchの枠を奪い、marchに入らなくなった層が日東駒専の枠を奪い…とドミノ倒しで全部上がってしまった。下の方ほど上昇率が激しく、数年で偏差値15とか爆上げしてる。

中学受験層は情報として知ってるだけで実感が湧かないと思うけど6年後模試で現実を知ることになるね。
最低でもmarchと言ってる人は東洋すら受からない。

聖光と並び評される攻玉社。
2/2は攻玉社一択ですね。

https://diamond.jp/articles/-/316519

今季
東京六大学野球
東京大学野球部のサードは
攻玉社出身！
華麗な守備が話題です。
文武両道で東大に合格してからも活躍。
攻玉社ならではの特徴でしょうか。

皆んなもう分かってるから。
無視、無視。