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【1004893】この時期からでもアップしますか

投稿者: 6年   (ID:NYWXjkn8cX.) 投稿日時:2008年 08月 18日 16:43

算数が苦手なので、ずっと力を注いできました。
夏休みも算数を中心に、講習でできなかった問題を中心に復習してきました。
また、いままで行われたテスト等で、できなかった問題を再度解くなどしました。
夏期講習中のテストは、算数以外の3教科は伸びも見られ、トータルでの成績も上昇し、今までいかに勉強していなかったのだろうかと反省する面もありますが、頑張ったなりの効果に満足しております。ですが、一番頑張っているはずの算数が伸びず、もう限界なのかと思うこともしばしばです。


基本問題はできていますので、応用問題がもう少しできるようにならなければ、これ以上のアップは望めません。できればあと、偏差値で3ポイントほどのアップを目指していますが、皆さんも努力されています。その中で、アップをすることは、難しいことなのでしょうか?


理解できない時は、秘伝の算数などの解説を読んだりしていますが、何か他にお勧めの問題集はありますか?

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「中学受験 算数に戻る」

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  1. 【1005198】 投稿者: 今年終了父  (ID:pcjPuJhlQdo) 投稿日時:2008年 08月 19日 01:03

    -6年-さんへ


     "算数が苦手"との事で、いろいろ取り組まれていると思いますが、各単元・分野毎での間違えた問題を再度見直し、何処まで理解していて何処を理解していないか?を、親が正しく把握して取り組めば、必ず成果は上がると思います。


    「基本問題はできているが、応用問題が・・・」とありますが、応用問題も結局は基本の組み合わせなので、分かっているつもりで案外抜けている部分があるもんです。応用ができないのは、基本知識の定着に何処か問題があると仮定し、弱点の明確化に取り組んでみてはいかがでしょう・・? うちは、問題の解き方・考え方を本人に説明させてみると、以外に弱点が見えてくる時がありました。(※特に比の使い方や平面図形で・・・)


     とは言え、量(特に良問)をこなすのも。算数においては効果的だと思います。
    お勧め問題集ですが、既知だと思いますが、『中学への算数』は応用の良問揃いですよ。
    あと、うちでは4〜5年の頃から取捨選択をしながら、開成・麻布・筑駒等の過去問も取り組ませていました。4年生の知識だけでも解ける問題もあるので、過去20年ぐらいの中で良問を探してやらせていたので、結構応用力が付いたように感じています。


     まずは苦手・弱点の把握と対策・補強に重点を置いて取り組めば必ず成績は上がります。
    他の3教科が伸びているなら、勉強のコツも掴んでいるはずです。焦らず取り組みましょう!
     

  2. 【1005504】 投稿者: この場に及んでは  (ID:tTl9ckrMQfQ) 投稿日時:2008年 08月 19日 15:24

    偏差値を上げるというよりは、志望校の過去問を徹底的に
    やることをお勧め致します。

  3. 【1005652】 投稿者: 6年  (ID:NYWXjkn8cX.) 投稿日時:2008年 08月 19日 19:09

    今年終了父 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    >
    >  まずは苦手・弱点の把握と対策・補強に重点を置いて取り組めば必ず成績は上がります。
    > 他の3教科が伸びているなら、勉強のコツも掴んでいるはずです。焦らず取り組みましょう!
    >  

    応用のことばかり考えていましたが、再度基本に戻って、苦手、弱点の把握を確認し、補強していきたいと思います。


    中数ですか・・・毎月定期購入しておりますが、なかなかやる時間もとれませんが、
    選択しながら、少しつづやってみようと思います。


    この場に及んでは さんへ


    過去問ですか。
    R4=持ち偏差値校の3年分ほどやってみましたが、算数は4〜5割程度と厳しい状況です。
    同じ問題は2度と出題されないので、1度やればよいという意見もあれば、
    何度もやったほうがよいという意見があるようですが。


    まずは、過去問の状況からしても、弱点補強のが優先すべきことなのかと思います。

  4. 【1005870】 投稿者: これからのアップ  (ID:peQuL/Pp93Q) 投稿日時:2008年 08月 20日 00:12

    6年 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    指導如何でしょう。
    きちんと志望校に沿った受験準備していれば模試の偏差値
    なんか気にする必要は本来ないんです(本番は+5は行きます)。
    それが、目先の模試に囚われ、的外れのあさっての努力ばかりじゃ
    本番での偏差値以下校なんてざらですよ。
     
    さて、本題です。
    今の基本だけじゃせいぜい50止まりというところでしょうか。
    私、十年来の指導のプロですが、こう言う子こそ方程式です。
    これで、(今50なら)本番は60レベルに到達します。
     
     
    あなた、塾で方程式教えない理由わかってますか。
    (ここでは今、教えません。考えてください)
    算数に解き方の差はありません。
    中受ではどんな科目(内容)も小学生の範囲は凌駕してるんです。
    ところが算数に限って方程式ダメ、そこらの妄言に負けない勇気
    が子供を救います。
    難関レベルで方程式解けるのは当たり前なんです(これが難関レベルと
    50台、せいぜい60止まり子の顕著な差なんです)。
    ですが、この難関受験で方程式なんて役立たちません。
    そう、もちろんパターン化された解法なんて意味をなしません。
    それが応用力なんです。
    ここを打破するキーは方程式なんです。




    > 基本問題はできていますので、応用問題がもう少しできるようにならなければ、これ以上のアップは望めません。できればあと、偏差値で3ポイントほどのアップを目指していますが、皆さんも努力されています。その中で、アップをすることは、難しいことなのでしょうか?
    >
    >
    > 理解できない時は、秘伝の算数などの解説を読んだりしていますが、何か他にお勧めの問題集はありますか?

  5. 【1005970】 投稿者: 6年  (ID:NYWXjkn8cX.) 投稿日時:2008年 08月 20日 08:56

    これからのアップ さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > 指導如何でしょう。
    > きちんと志望校に沿った受験準備していれば模試の偏差値
    > なんか気にする必要は本来ないんです(本番は+5は行きます)。
    > それが、目先の模試に囚われ、的外れのあさっての努力ばかりじゃ
    > 本番での偏差値以下校なんてざらですよ。
    >  
    レスありがとうございます。


    苦手な分野がはっきりわからなかったのですが、夏期講習を通じ、ようやく立体図形と場合の数あたりにミスが目立つことがわかりました。
    立体図形の中でも、切断面に関する内容です。
    場合の数については、基本の樹形図や積の法則、重複度などは口頭でも説明できるので、
    基本的なことは理解しているようです。
    立体図形や場合の数は、難関校では必ず出題される重要な分野ですので、なんとかしなければならないと思っています。


    おっしゃるとおり、目先の模試で結果を出すことばかりを考えておりました。
    これからは、志望校に沿った対策をきっちりさせていくようにしていきたいと思います。

  6. 【1006057】 投稿者: 同じです  (ID:.9DITiR.AqE) 投稿日時:2008年 08月 20日 10:50

    スレ主様、我が家と似ていて驚きました。
    ウチも基本は比較的落としません。 四谷の模試でも前半五分の三はきっちり、あと白紙。
    これで偏差値50前半はいきますが、志望校には数ポイント足りません。
    他教科より10前後低いです。
    苦手分野も立体図形と場合の数・・・! 全く同じです。
    やはり志望校の過去問では4割くらいしか取れません。
    なのでやはり今過去問をやるよりも、弱点補強だと思います。


    他スレでとにかく計算力をつけると読みましたが、ウチの子はそろばんをやっていたこともあり、計算力は早くて正確なのです。
    今年終了父さんのアドバイスのように、応用は基本の組み合わせだから・・・というレスもよく読みますが、基本はできているのです。
    基本がいくらできても、自動的に応用ができるようにはならないのでは?と最近思います。
    うちの子は四谷のテキストによく出る問題を「パターン」で覚えているようなので、初見の問題はまったくできません。
    それには良問をじっくり解く必要があるように思います。


    これからのアップ様、


    >この難関受験で方程式なんて役立たちません。
    そう、もちろんパターン化された解法なんて意味をなしません。
    それが応用力なんです。
    ここを打破するキーは方程式なんです。


    数学の方程式を使うといいとおっしゃっているのですか?
    それとも逆に方程式なんて役に立たないといっていらっしゃるのですか?
    理解力がないので、もう少し具体的にどのようにすれば応用問題が解けるようになるのかを教えていただければ幸いです。

  7. 【1006810】 投稿者: これからのアップ  (ID:pQcasrS1/nw) 投稿日時:2008年 08月 21日 15:29

    同じです さんへ:
    -------------------------------------------------------
    難関レベルの子は応用力が十分あります。
    応用力があるから方程式を自由に使いこなせます。

    本題に戻ります。
    応用力のない子は方程式を使いこなせません。
    何と何が等しいということを式に書く、このことが理解できてないからです。
    例えば、何に何かを足せば何になる、これを理解するのが応用力そのものなです。

    かりに□が2個でてきても、□にマイナスがあっても、
    (中受で答えがマイナスということはないので)
    方程式の解き方は2時間もあれば、普通、どんな子もできるようになります。
    問題は、応用力欠如の子が、何を□とおき、その等式を立てられるか、
    ということです。
    ですが、これは応用力の訓練そのもです。
    ここをクリアすれば(それこそアッという間に)60に到達伸します。

    で、65以上の難関レベル、ここからの受験対策はもう一工夫必要
    ということです(方程式で培った応用力だけでは不十分ということです)。


    > 数学の方程式を使うといいとおっしゃっているのですか?
    > それとも逆に方程式なんて役に立たないといっていらっしゃるのですか?
    > 理解力がないので、もう少し具体的にどのようにすれば応用問題が解けるようになるのかを教えていただければ幸いです。

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