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投稿者: 2年母 (ID:Oj6TI7WNpB2) 投稿日時:2017年 11月 16日 11:16
計算を早くするには公文、と言われますが、公文の先生の「数の性質は理解しなくても計算のやり方だけ学べばよい。理解はあとでついてくる」との言葉に馴染めず、通塾を見送りました。
のんびり生真面目な性質の子供なので、向かないだろうと思ったのもあります。
その後、他の方法で働きかけをしておりました。
規則的なことは指導しておりませんが、小数・分数の四則演算を感覚的に理解できるようになりましたが、スピード感は全くありません。実際、できる問題を何度も解かせるようなことはしていないので、慣れがないこともあります。当初は、理解して思考することが大事だからそれで良いと思って(スピード等は精神年齢にしたがって育つであろう)おりましたが、やはり公文に通っているお子さんと比べると明らかに遅いことから、これでよかったのか、と自問自答するようになりました。
計算が速ければ、思考するそのスピードも早くなりますよね。そうすると一定時間の中で沢山の問題、沢山の方法を思考錯誤できます。そう考えると、軽んじてきたスピードを馬鹿にできないように思っています。どこかでスピードはつけさせてやらないといけない。それは自然につくものなのか?鍛えるなら今なのか?もっと先なのか?
勉強時間は限られています。その中で中学受験にむけて、無理なく力をつけてやるには、思考を深めることに時間を費やしていくのが良いか、スピードを養うために問題量とこなさせる(公文的)のが良いか、はたまた公文に通わせてるのが良いか、親が少しぶれております。
似た境遇の方、ご指南いただけたら幸いでございます。
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【4776764】 投稿者: サラリーマン (ID:HfeUNX6tMqE) 投稿日時:2017年 11月 16日 22:48
マスター1095題一行計算問題集を毎日朝に5分位
で解かせたら充分だと思います。
四谷大塚の計算問題集でも良いと思います。
時間を定めて測るのが大切かなぁ。
公文必要ですかね?
毎朝の5分で集中力と速さ正確さは身に付くと
思いますよ。
二人育てた経験からね。
公文に通う時間が無駄のように思います。
勿論、公文が楽しいと言うお子様もいらっしゃいますので、人それぞれだと思います。
どちらでも大丈夫。
お子様に合った方法で良いと思います。 -
【4776778】 投稿者: それぞれ (ID:aNp0NL8njmo) 投稿日時:2017年 11月 16日 22:58
子供の友人に、非常に出来る子たちがいますが、公文をやっていた子もいればそうでない子も。
また、それほど出来ない子たちも、公文ありなしはそれぞれ。
どちらかに偏るということもないようです。
ですから、出来る子は公文のありなしは関係なし、出来ない子も公文のありなしは関係なし、というところではないかと思います。
ただし、中間の子だと、公文は大きな意味を持つかもしれませんね。
私の認識はそうです。
うちの場合は、公文をやっていませんでしたが、計算は早かったですよ。 -
【4777205】 投稿者: 公文っ子 (ID:I3c2nRYqadQ) 投稿日時:2017年 11月 17日 12:59
公文でも良いし、公文じゃなくても良い。
何をするかよりも、自分の子に何があっているかを親が見極められることが重要なんじゃないかな。
兄弟でも何が合うかは違いますしね。
公文の目安として、宿題を写す行為をする子は即やめたほうが良い。先生や親をうまく利用して黙々と進められる子は公文向き。
お母様が熱心でプリント作成や教材チョイスをして学習プランを組み立てる能力と時間があるなら、公文じゃなくても計算力はつけられる。って感じですかね。 -
【4777217】 投稿者: バラード (ID:ttyJZQ/usQI) 投稿日時:2017年 11月 17日 13:10
公文でも別のものでも一つのツールとしてお考えになればよいかと思います。
野球のキャッチボールと同じように、一行計算も準備運動的にはよいと思います。
今2年生ですか? 学齢に応じて、実際の算数をご家庭の日常の中に入れていくのが一番だと思います。単位がわかるもの、大きさ、長さ、重さ、広さ、時間などわかる範囲からやっていければよろしいかと。
これはだいたい必然的に暗算でやっていくようなことなどで、スピードは自然についていきます。
たとえば、お父さんお母さん子供の年齢、身長とか。
日付とか曜日、月、時間。せいぜい分くらいまで。
コップの水の量、ペットボトルでもお風呂でも。
学校までの歩いて何分から距離が何Mから。
お買い物の足し算とかおつりとか。
日常でもから何まで算数だらけなので、習慣的なものと思います。
ただし物理的、デジタルな、だけでなく国語力、抽象性も大事なので、「大きいなあ」「重いなあ」「高いね」とか比較とか文法も大事にしたほうがいいですが。
ものには手順がありますので、毎日毎日の習慣、自然に出来る訓練が大事と思います。 -
【4777375】 投稿者: 二年母 (ID:d9rAkUpYNpk) 投稿日時:2017年 11月 17日 16:45
皆様
色々ありがとうございます。ご経験者だけあって、最もだ、と思う話ばかりでした。
子供にあった方法、と言われると、「子供の能力・性質」と考えてしまい、悩んでいたのですが、ここは「子供のライフスタイル」と考えることにしました。
先にも記載しましたが、わが子はたっぷり勉強する時間がありません。それは学校やお稽古のせいなのですが、好きなことを出来るのは今だけだと思いますから、仕方ありません。
公文、大変気になりますが、現状毎日20分の宿題をこなしていたら、他の勉強が一切できないので、当面はあきらめようかと思います。
ただ、最近始めたマスター1095は、本人が好きなようで、毎日すすんでこなしています。時間を測られるのが嫌いなものですから(自信がないのでしょう)、今は測る予定はないですが、慣れましたらちゃんと測ってやらせようと思います。
公文に通われた経験のある方に、「公文が全てではない」といわれると、大変心強いです。
娘は「ママと勉強するのが好き」と言ってくれます。まだ手をかけて欲しいアピールだと思うので、うっとおしがられるまでは、皆さんのアドバイスを心がけながら、二人三脚で頑張りたいと思います。 -
【4777579】 投稿者: ちゃんちゃん (ID:AJQrGAZtz6I) 投稿日時:2017年 11月 17日 21:45
ダメだこりゃ
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【4777636】 投稿者: しめじ (ID:nFS0j5X1.Es) 投稿日時:2017年 11月 17日 23:05
もしお子さんが算数が好きというか出来るお子さんだった場合、低学年のうちのソロバンや公文をさせておきたい気もしますね。
スレ主様はいい印象を受けなかった公文の先生の「数の性質は理解しなくてよい」とにかく計算せよ、という言葉も、そんなに悪い言葉ではないと思います。算数の才能のあるお子さんには計算は苦行でもなんでもないようです。そして、計算するうちに色々なことが自然にわかってくる部分もあるでしょう。そのような子に数の性質を先にレクチャーしておくのはむしろ良くないかもしれないですよね。
私は公文してなかったのでわかりませんが、ソロバンでは、低学年ですれば、数をソロバンでイメージしますよね。高学年で始めた人はなかなかこれが出来ないとか言っていたので、3年生ぐらいまでの方がいいのかな、と思います。
算数の才能が特にあるわけではないなら、他の勉強でもありかな、とは思いますが。 -
【4853503】 投稿者: りん (ID:Ke5SWTeuoAk) 投稿日時:2018年 01月 27日 22:24
目指すレベルにもよるが。
本当の計算力、一朝一夕で身につくなら幼少期から誰も公文しないって。
四則演算だけが計算じゃないよ。
中学高校と進むに従って、計算力の重要性は更に増す。
国語や英語の読解と同じで、大学受験のその日まで毎日やらないと身につかない。幼少期からやらないと、最難関の中学高校大学には合格できません。
受験の一年前に気がついた時には、時既に遅し。
読解力と計算力は、残酷なまでに力の差が出る。
如何に公文式が尊いかわかる。