- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 地理苦手? (ID:KnLHTWZ3e6.) 投稿日時:2018年 01月 22日 08:32
間もなく6年生になる男子。
地理がなかなか伸びません。
コアプラス、四科のまとめなどの一問一答、暗記物は出来ています。
基本暗記項目以外の問に弱いです。
模試やテストの解き直しを何度もやっても
次から次へと新しい問題が出題され、、、。
地理の問題は作ろうと思えば無限に作れると思うのですが、どうしたらよいのか途方に暮れてます。
重要事項だけ押さえてても対応できる気がしません。
とうしたら良いでしょうか。アドバイス頂けたら幸いです。
現在のページ: 1 / 4
-
【4845569】 投稿者: 社会は (ID:7OGOWwLdHZA) 投稿日時:2018年 01月 22日 09:31
関連付けて覚えるのも大事。
要約したので誰か詳しく教えてやって。 -
【4845604】 投稿者: 面白いですよ (ID:4pdYR49g8aE) 投稿日時:2018年 01月 22日 10:03
地理は、なぜ、と考えながら覚えるとだんだん見えてくると思います。
特産物をひたすら覚えるだけでなく、なぜそこでその農産物がたくさんとれるの?から、農業の発達に関する地理的な法則を一つずつおさえていく、という感じです。問題をやるとき、解説を読んだりしておさえていくと良いのでは。
農産物は、日本の地域のそれぞれの気候から、暖かい地域だから、どういうのがとれそうだ、とか、寒い季節にも夏野菜がとれるから促成栽培みたい農業がさかんなるんだね、とわかる。
それを覚えたら、似たような地域では、同様の農業がさかんになってるだろう、と予想して答えられるようになる、ということです。
これができるのが地理という科目の面白さで、理系の男子に人気のある理由だと思います。お子さんも、覚えていないことについて、自分の持っている知識から推察して答えられる経験をすれば、地理を面白いと思ってくれるのではないでしょうか。
産業でも、鉄鋼などの金属工業は臨海部に発達しやすいが機械工業は内陸でも発達します。これを理由も含めて知っておけば、問題はとけるように出来ていると思います。具体的な工業都市名をいちいち覚えていることを求めている場合は、あんまり無いと思います。
もちろん、そんなこと聞いてどうするんだみたいな地理の問題としてイマイチな問題ありますが、それは出来なくても仕方ないです。
と私は思いましたが、参考にならなかったらすみません。 -
【4845609】 投稿者: 地理 (ID:e7wLlbuoxho) 投稿日時:2018年 01月 22日 10:06
上の方のおっしゃる通り。
社会は暗記科目ではありません。
暗記も必要な科目です。
暗記(データ)は6年後期から詰め込めばいいと思います。暗記はすぐに忘れてしまうので今から必死に覚える必要はないです。
『メモリーツリー』で検索してみてください。 -
-
【4845627】 投稿者: 楽しく、体験と結びつけて覚える (ID:SmfoGm0vxvE) 投稿日時:2018年 01月 22日 10:25
一度も行ったことのない地域の情報をサクサク覚えることのできる小学生はそんなに多くはないと思います。好きなことはすぐ覚えるけれど我慢強くなく、勉強もそんなに好きではない子たちでしたので土日三連休などを利用して全都道府県に行きました。経験と結びつけて覚えると忘れないみたいです。小6で受験まであまり時間がないならその土地の名産物でも食べながら図書館で借りた都道府県の紹介ビデオでも見るのはどうでしょうか。
-
【4845630】 投稿者: スレ主 (ID:5yMDbZWkj3.) 投稿日時:2018年 01月 22日 10:27
ありがとうございます。
なぜというところの関連付け、やってみます。
ちなみに勉強方法ですが、
テストに出てきた問題で出来なかったものからこなしていくのと、
テキストをもう一度最初から、単元別、地方に学ぶのとどちらがオススメですか?
現在は模試の解き直しを中心にやっており、
農業にいったり工業にいったりあったこっちに飛ぶの
ですが、
農業なら農業で一度じっくりやる、といったほうが良いでしょうか?
あと塾のテキストが発達の理由についてそこまで詳しく書いていません。
オススメの本はありますか? -
【4845693】 投稿者: あくまで (ID:4pdYR49g8aE) 投稿日時:2018年 01月 22日 11:13
あくまで私の考えとして書かせていただきますので、適当に聞いていただきたいのですが、
社会は、基本的なことは体系的に頭に入っていた方がいいので、基本書を決めてそれを繰り返してしっかりやるのがいいと思います。
なので、私なら、塾の教科書に準拠した問題集を繰り返してやります。語句や基本、応用ぐらいまである問題集。解説はとても大事で、覚えるべき考え方が書かれていれば、問題集の該当ページに書き込んでおきます。
その他の模試をやり直して、覚えるべきことがあればそれも問題集の該当ページに書き込んでおきます。
地理の教科書や問題集であれば、先ほど私が書いたような程度の知識は必ず一冊にまとまっているはずですので、まずそれをよく読んで、問題の出題意図も考えながら、なぜそうなるのか自分なりに説明できるようになるまで、何度かやってみられるのが一番効率的だと思います。それがすまないうちに色々なものに手を出すと、頭がごちゃごちゃになりやすく、良くないと思います。 -
【4845731】 投稿者: バラード (ID:yw3LRvuJlu6) 投稿日時:2018年 01月 22日 12:07
まだまだ一年間あるので、すぐに結果を出そうとせずに計画的に学習できるとよいと思います。いきなり語句や事項など暗記しようというのはNGだと思います。
地図を眺めるのが好きになるまでは、まず荒く自分の住む地域のこと、日本、世界の順に、どんな県があるのか、山川、平野は、気候は、産業は、県庁はからで十分だと思います。あとは世界で同じく、大陸、国、地域から。
このあたり夏休みくらいまで、荒くでもやっておければ秋以降暗記はうんと楽になると思います。出来れば歴史事項と関連してやっていけば効率的。
地理は地図を見る、というより地図を読む習慣からが一番と思います。
世界遺産や名所や遺跡など面白いです。