8歳の娘に叱りすぎ?約束を守らない・宿題をやらなくてついガミガミ!余裕なさすぎ?

しつけのための厳しさは、家庭によってそれぞれ。それゆえ、いつの時代も親御さんを悩ませます。今回は、お子さまをきつく叱りすぎてしまうことにお悩みの方へ寄せられたアドバイスの数々をご紹介します。

《お悩み》子供に厳しくしすぎてしまいます

8歳の娘(一人っ子)がおります。
娘とは基本は仲良しなのですが、きちんと育てたいという思いが強すぎて、つい厳しくしすぎてしまいます。

約束を守らなかった、やると言っていた宿題を後回しにした、毎日のピアノの練習を決まった時間にやらなかった、寝る時間を過ぎてもテレビを見ていた…など。その程度のことなのですが、やるべき事は必ずやらせなくては!と思いすぎて、できなかった時にきつく叱りすぎでしまうのです。

「まぁいっか」ができず、どうしたら余裕をもって子育てができるのでしょうか。

投稿者:aoさん

子どもに期待をかけすぎてない?

まずは、冷静な視点からの分析コメントをご紹介します。

子どもに期待をかけないことだと思います。なるようになる。性格は変えられないですし。ただし、道徳的に良くないときには叱らないといけないですよね。相手を馬鹿にしたり、あいさつをしなかったり。メリハリは必要だと思います。

親の期待が大きいのでは? まだ8歳のお子さん。毎日元気に頑張って学校へ行ってくれるだけで花丸ですよ!

叱りすぎているということに気がつかれたことは、良かったのではないでしょうか。
私たちだって、通わせてもらったお稽古を全てものにしろと言われて育てられていたら、たまったもんじゃなかったと思いますもの。