親戚づきあいの難しさ。食べきれないほどのミカンが送られる「ミカン苦」トラブルも
似たような親戚トラブルを経験された方も少なくないようです。
母は変えられない。でも気にしない！
私が悪いのかさんから、みなさんへの感謝の言葉が届いています。
「たくさんの方が書いてくださったように、母を変えることは無理ですね。母を立てるか、自分の気持ちに正直になるか。これまで『今後は結構です。』と言うことに母から許可が出ませんでしたが、そもそも、許可などいらないですよね。
今までよくしてくださったことのお礼も添えて、伝えてみます。きっと母は大激怒、叔母からもたっぷりの嫌味がくると思いますが、気にしないでいますね。
みなさん、ほんとうにありがとうございました。大人になれ！返事しろ！と言われるかと思っていました。みなさんが寄り添ってくださり嬉しかったです」
親や親戚など身内の関係は、難しいもの。悩みの中にあった私が悪いのかさんは、みなさんの意見に背中を押され、叔母さんとの関係を見直す決意ができたようですね。
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【6136761】大嫌いな人からの贈り物
（イラスト：猫田カヨ）
「叔父に実家に甘いものを贈らないで、と手紙を書いたことがあります。母が太っていて病気だからです。叔父は怒ってしまい、母から『余計なこと言うな』と言われたのですが、叔父は変な人で小さいときから苦手でした」
「私も、母の近所に住む独身の母の妹（叔母）が苦手でした。
ものを買うことや贈り物が好きな叔母は、私たち姉妹が結婚してもいろいろなものを送ってくれました。でも好みではない服やお菓子など、本音では遠慮したかった。母は叔母に複雑な思いも抱えていたようですが、叔母から何か貰ったらお礼を言うように言っていました。
そんな叔母が昨年亡くなりました。独身のため入院中、葬儀、その後の手続きは主に私たち姉妹がやりました。叔母への感情は複雑なものでしたが、亡くなった今、時折懐かしい気持ちで思い出します」
「貰うものに関する『苦』、うちはこの時期になると『ミカン苦』(同じ時期に親戚4人から4箱、我が家は3人家族)でした。頂いた以上お返しはしなくてはいけないし、食べきれずに傷んだミカンを処分するのが苦痛でした。最近は相手が高齢になって送ってこなくなったため解放されました。ふぅ…やれやれ…」
「独身のおばさんなら、最後にどうしても保証人とか引き取りとか葬儀とか、何かしらのお世話をすることになります。叔母さんの方はそれを意識されているのかもしれません。絶対何もしたくないなら、それも含めてきちんとするのもいいかもしれません。
親子は難しいですよね。スレ主さんのお気持ちをお母さんが汲み取ってくれたらいいのかもしれません。」