岡山の中学受験について語りましょう！｜掲示板スレッド

＞テスト直しだからと問題文と答えを5回通り延々書かされ
＞我が子が4時間無駄な時間を過ごしたことに悲しく思いま
＞した。そのノートの書き方が気に入らないからと今日
＞そのまた全て更に広い範囲の書き直しを命じれ、
＞突き返されたそうです。



＞＞今日そのノートの書き方が気に入らないからと
＞＞全て更に広い範囲の書き直しを命じられ、突き返されたそうです。


気に入らないんじゃなくって要するに、書き写す範囲内を間違えてたわけだね。
それに、5回書き写すのに4時間って時間かかり過ぎじゃない？
そんなに間違えてたとこ多かったの？
ちょっと被害妄想ポイね。

今時の親なのか、本人が特定されかねない情報を晒して・・
子供と同じレベルに下がってしまっているように思います。


あなたの書いている事ので事実は
「指示されたテスト直しとべつの方法を提出してやり直すよう言われた」
ということだけですね。
その他は、根拠のない噂、想像、妄想でしかありません。

先生のご指導でかけた勉強時間を無駄だと感じる大人もおられるのですね。
むしろそちらにびっくり！！！
理解していただけない保護者をお持ちで，先生もお気の毒だと思うのは私だけでしょうか。
そちらの学校とは全く関係ありませんが,
わたしも中高一貫在学中に，おなじ方法の指導を受けました。
きっとその時は私も文句を言っていたと思いますが,
両親は「誰の為の勉強？」と笑っていましたし，
「君の字がきれいなのは，あのテスト直しのおかげだったかもしれないね」
と，思わぬ副産物と称していまだに父は思い出し笑いをします。
おかげでその先生のことが今でも忘れられません。
先生,お元気かしら。

先生は私たちに「私が言ったことをしなさい。」
と、おっしゃいました。
わたしも、問題の途中を適当に書いていて再提出になりましたが、受かった友達の物を見せてもらいました。
あぁ、私と友達の違うところは雑にしてしまっているか、最後の５回目まできちんと書いているか・・・という違いだったとわかりました。
・・・そのあと、もう一度提出するとき、先生は
「どういう風にもう一度といたの？」と、言われたので
「私はここをこういう風にしました。」と　ノートを見して言いました。
すると先生は　わかりました　とノートを受け取ってくださいました。
翌々日でしたか・・・　先生専用のハンコを押されていて、返ってきました
私と同じように　お子さんも雑（言い方が悪くて申し訳ありません）にされていたのではないのでしょうか？
私は先生が提出物だけではないですが、いい加減にすませてはいけない・・・と教えてくれているように思います。

中学になったばかりで、天城のことをあまり知らない私が
このように長文・生意気なことをズラズラと・・・すみませんでした。

岡大附属中と県立操山中、
どちらからでも結構ですが、
直前（数か月）で進路変更された方はいらっしゃるのでしょうか。
変更された理由および変更後の勉強のしかたがどう変わったか、
また、変えて良かった悪かった等、お話が聞けたら助かります。
よろしくお願いいたします。

先月、子供が操山から附属中に変更しました。

理由は「適性検査よりも学科の方が点がよく取れる子（塾長談）」であること。

本人は医師希望なのですが、「白陵からではなく公立からねらいたい希望」があるので
「やはり朝日」に「照準を定めた」こと。

「変更前から学科の勉強にも重点を置いていたので、適性の訓練ばかりしている子供よりは安心して変更させられた（塾長談）」とのことです。

変更後は適性の訓練が減った分、学科に全力を注いでいます。

親としても、わが子が中高一貫の6年間を中だるみせず集中できるのかが？？？でした。

多感な時期、高校受験で気持ちが引き締まる附属中受験はもともとの望みでしたので喜ばしく思っています。

私見ですが、「附中→操山」よりも「操山→附中」のほうが変更件数は多いのではないかと思います。
適性の訓練をしていない子供が操山に変更するにはリスクがあまりにも大きいからです。

国医は朝日にせよ操山にせよ岡白にせよ、学内でトップクラスに居なければ合格圏にはいれません。

つまり、操山中にしても朝日高校にしても、上位で楽勝合格するレベルじゃないと厳しいでしょう。

中位で合格しても下位で合格しても、国医合格の可能性はゼロで無いかもしれませんが、かなり厳しいものになると思います。


岡大附属中→朝日高校でも超難関大学、国医は浪人が多く4年制高校と言われる所以です。
中高一貫で中だるみを危惧するようでは⁇です。

私見ですが、6年間同じ努力をしたとすれば、中高一貫の方が有利かと思います。

　適性検査は、都立中高一貫校の実施する入学者選抜のための試験である。単純に学力を測る学科試験とは明確に異なる。私立中学はもちろん算数・国語・理科・社会の学力試験を実施して選抜者を決める。都内の国立では、東大附属のみが、適性検査で他はみな学科試験を実施している。都立が学科試験を実施できないのは、法規で禁止されているからである。そこで適性検査という名の選抜試験が実施されることとなったのだが、検査問題は受検者の現在の学力ではなくて、潜在的な能力を試す工夫された内容となっている。私立であれば今はたいていが４科受験であり、したがって理科と社会の知識についてはかなり広く浅く、偏差値によっては深く知っていなければとても対応できないところだが、都立では徒に知識の有無、多寡を試すことなく、むしろ現場での未知の問題に対する素の推理、論理、判断が試されることになる。こうした適性検査を潜り抜けた子たちは、これから伸びる伸びしろを潜在的に持っていると期待されている。私立中受験の子たちが、学科試験の準備で消耗したままに入学するのと違い、都立入学者は勉強意欲が旺盛であると聞いている。
　本年は、２００５年４月入学の白鷗高校附属中学の一期生が都立中高一貫校としては初めての大学受験となった。２００５年白鷗の四谷大塚偏差値は男子４５、女子４７とされている。この年の白鷗の合格者が、２０１１年入試では、東大現役合格５名を出したのである。白鷗が東大合格者を出したのは実に４０年振りのことである。５名合格というのは、都立中高一貫校より格上とされている進学指導重点校（日比谷・西・国立・戸山・八王子東・青山・立川の７校）のうち都立戸山と八王子東と並ぶ数である。青山と立川よりは上になる。白鷗の４５から４７という偏差値で５人合格というのは、なにがすごいかといえば、適性検査組の「伸び」がすごいということである。白鷗は早稲田大に３８人、慶應大に１５人の合格者を出している。特に早稲田は昨年までの６人前後と比較すればその躍進振りがわかる。しかも、同レベルの私立と比較して現役合格者が圧倒的に多い。適性検査恐るべしといえよう。
　来春は、いよいよ都立小石川、両国、桜修館、区立九段の受験の年である。いずれも白鷗（２０１１年は５２）よりも高い偏差値５３〜６２の学校であり、白鷗以上の結果が出ることが確実に予想されている。適性検査は、理科や社会にかける無駄な知識の暗記だけのための時間を不要とし、理解を基本とする勉強をすることに十分に時間をかけることを可能にする理想の選抜試験といえよう。これから都立一貫校への道はさらに難しくなることが予測される。進学重点校のうち日比谷と西、国立、八王子東の４校が抜きん出るであろう。都立中では、小石川、両国、武蔵など進学重点校に迫る、あるいは超える学校が出るやも知れない。今はその前夜である。