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【631765】反抗期の息子にボケだのオマエだのと呼ばれて・・・

投稿者: うつになりそう   (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 09日 18:42

やっと合格した私立中高一貫校のカラーに合わないからと
中2から地域の公立中へ編入した息子の母です。

いろいろあったものの、公立中でそれなりに楽しくやっている様子。
ひどかった(勉強漬けで)反抗的な態度もなくなって
明るくなったとおもっていたのに・・・

やはりまだまだ反抗期まっただ中のようで、
最近は、気に入らないことがあると
母親の私に「ボケ!」「うるさい!だまれ!」「おまえ」etc.の暴言を
吐くようになりました。

本当に、心の底から悲しくなって落ち込みます。
こんな息子のためにせっせと教育費を貯金していることまで
なんだかバカらしく思ってしまい、自己嫌悪に陥ります。

どんな風に気持ちをもっていけばいいのか、教えてください。

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  1. 【635606】 投稿者: 親業  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 21:21

    普段穏やか さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 子が親に対して反抗期だろうがいつであろうが、とにかく「おまえ」よばわりすることは許さない、もし我が子に呼ばれたら・・・その場で二度と言わないようにするために最初はきつく注意、それでも聞かない場合はそういうこと(ご飯ぬきなどの罰)もやむをえないだろう、そう言っているだけです。実際、我が家はそこまでしたことはかつてありませんし、今後も無いと信じています。
    >どなたかもおっしゃっているように、子供に「おまえ」など言われること自体、
    >反抗期前の親子の有り方に何かあるのではと思いますと同時に、


    お前呼ばわりは確かに褒められたことではありませんね。
    でもね、育て方や親子のあり方にかかわらず、
    本人の性格や家庭以外の環境等々で、そういうことは起こりうるのですよ。
    それは普段穏やかさんの家庭にも同じです。
    そのようなことが起こった場合、ご飯抜きというのはいかがなものでしょう?
    そもそも「罰」などというものを与えるのもどうかと思いますし、
    「罰」で思春期の子供がいうことを聞くものではありませんよ。
    そのようなやりかたは、せいぜい小学校低学年までではないでしょうか。
    小学校低学年でもそのような罰はどうかと思いますが。
    “今後もない”かどうかはわかりませんが、もしあった場合には
    普段穏やかさんのやりかたでは火に油を注ぐのだという意見があったことも
    覚えて置いてください。


    >それを軽く聞き流せる親御さんがいらっしゃる(もしやご自身がそういう経験がおありだからできること?)・・
    >しかも少なくない!を知ったことが、嫌味ではなく、
    > 本当にこちらこそ勉強になりました。


    皆さん最初から軽く聞き流せるわけではないのですよ。
    聞き流さなければいけないことを学んだのです。
    おそらく私たちの親の多くも、心の中では怒っていても
    聞き流す振りをしてくれていたことが多いのではないかと思います。
    これが謝るまで懲らしめられたのでは、思春期においては反発するばかりです。
    親の権力に勝てないと思った子供は、親にひれ伏すかもしれませんが
    その後の性格形成において、良からぬ影響があることでしょう。
    そして子供がある程度大人になった時には、親は親業を首になるかもしれません。
    普段穏やかさんも、これを機会にもっと学ばれると良いでしょう。

  2. 【635690】 投稿者: 男子って  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 23:04

    高3の息子、浪人生の息子をもつ、ママ友います。
    両方とも、受験勉強のストレスと不安からか、
    口のきき方がすごいそうです。
    怒って、壁を蹴って穴あけた、とか。どちらの息子さんもですよ!
    「腹たつから、直さない。そのままにしてあるわ!」
    「ババアとか、言うよねー。今までこんなことなかったのに」
    それを聞いてた、高1息子のいるママ、
    「あんなに穏やかな息子さんが?覚悟しとくわ・・・」
    男の子って、ストレスかかると、こうなる子、多いのかな。

  3. 【635757】 投稿者: オーラ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 15日 00:59

    親業 さんへ

    普段おだやかさんがおっしゃっているのは、一事が万事親の権力を振りかざすのではなく、親に対して「おまえ」などと呼ぶ事は絶対に許さないということではないでしょうか。
    つまり、ここ一点だけは親として人間として絶対に譲れないことを示す事は悪い事だとは思いません。
    それは、生まれた時から子育ての中で一貫して教えて来たことを前提としますが・・。


    親業さんの文章は、何百人もの子供を育て、何千冊もの本を読み、何万人もの思春期の子供と接してきたプロだとお見受けしますが、いかがでしょう?そうでなければ・・・


  4. 【635765】 投稿者: 親業さんではありませんが  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 15日 01:33

    オーラ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 普段おだやかさんがおっしゃっているのは、一事が万事親の権力を振りかざすのではなく、親に対して「おまえ」などと呼ぶ事は絶対に許さないということではないでしょうか。
    > つまり、ここ一点だけは親として人間として絶対に譲れないことを示す事は悪い事だとは思いません。



    絶対に許してはならないのは、人様に精神的、あるいは肉体的に危害を加えた時ではないでか?
    反抗期とは親離れの時期、そう考えると「対他人」と「対親」とは対応が違うのではないでしょうか


    「普段は穏やか」さんは、息子さんが親に対して「テメエ」とか「ババア」などと言った場合は有無を言わせず捻じ伏せると書いています
    が、何故可愛かった息子がそのような言葉を口にするのか、その点はまるっきり考慮していません
    ただ許さないとのみ・・・
    (本当に許せないシチュエーションは別なのに)
    子供が感情的になった時、親が同じレベルまで落ちてどうするのですか?
    子供が感情的になった時こそ親が冷静になり、子供の心と対面する時ですよ

  5. 【635804】 投稿者: 泉  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 15日 07:52

    オーラ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 普段おだやかさんがおっしゃっているのは、一事が万事親の権力を振りかざすのではなく、親に対して「おまえ」などと呼ぶ事は絶対に許さないということではないでしょうか。
    > つまり、ここ一点だけは親として人間として絶対に譲れないことを示す事は悪い事だとは思いません。
    > それは、生まれた時から子育ての中で一貫して教えて来たことを前提としますが・・。


    絶対に許さないと言っても言う(する)のが、子供の親離れの時期ではありませんか?
    生まれた時から一貫して言い聞かせてきたとしても、です。
    これは実際になってみないとわからないかもしれませんが
    それを親の力でねじ伏せるのは得策ではありません。
    女の子でも「クソババァ」と言えずに、曇った窓ガラスに書いて行ったそうですよ。
    普段穏やかな心優しいお嬢さんです。
    親に意味もなく逆らったり、汚い言葉を言ってみたりしたくなる時期は
    誰にでもあるのではないでしょうか?
    それを子供が降参するまで許せない!と咎めるのは
    子供のことを考えているというよりは、親の自己満足ではないかと思ってしまいます。

  6. 【635858】 投稿者: 押せば命の泉わく  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 15日 09:10

    泉さんの意見に賛成です。
    我が家も言葉遣いはかなり丁寧な方でした。言葉遣いには、その人の育ちが自然と出るものですし、親から私が受けたしつけと同じようにしてまいりました。
    また夫婦も至って仲良く、子供の前でお互いをののしった事もなかったのに・・・。
    小学校高学年あたりから、口げんかになるときたない言葉が出るようになりました。
    どうも漫画から得た言葉遣いだとわかりましたが、はじめは面白くて使っていたのが今ではストレス発散+親が最も嫌がる行為だとわかってやっている次第です。
    もちろんだからと言って、きたない言葉には毅然とした対応をしておりますが、心の中では思春期の息子にとって、親や自分と向き合った今、やや乱暴ではありますが自己アピールのひとつととらえています。


    とはいえ、息子も、さすがにある一線をこえた言葉は発しません。
    自分なりに線ひきはしているようです。
    しつけの悪いことを自己弁護しているととらえる方もあるでしょうが、しつけでひとくくりにできる事ではないと思います。
    面とむかって親に歯向かわない子供もいれば、親に自分の心の叫びをそのまま発する子供もいます。親に向かわない場合は、外に向かうこともあります。
    一過性の乱暴な言葉については、それほど神経質にとらえる必要なないのではないでしょうか。

  7. 【635860】 投稿者: オーラ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 15日 09:14

    親業さんではありませんが さんへ
    泉さんへ


    ご返信ありがとうございます。
    おふたりの言われる事はしごくもっともでなるほどと思います。掲示板と言うというのは難しいですね。タイピングの苦手なわたしは少しの文を打つのにも苦労しますし、文章力も無いので言外の意味をうまく表すのもうまくいきません。
    なんだか最初の方に出てきた「親の力でねじ伏せる」といった言葉に過剰にみなさんが反応しているように感じたので出てまいりました。
    つまり、実際にご飯を食べさせないとか、謝るまで口を聞かないとかするまで無視するとかではなくて、それくらいの強い意思を親が持っていたいということではないでしょうか。
    そのため思春期の何年か、またはもっと後までしこりを残すような事があっても本当に子供を思う気持ちがあればいつかは分かってもらえることだと思うのです。


    私事です。主人と結婚する時、主人の母は「反抗期はほとんど無かった」と私に話してくれました。でも、主人は、高校時代に母親を「クソババア」と言ったらそばで聞いていた父親に殴られ目の周りに青アザを作って学校に行ったとか、お茶碗にご飯を残したら父親に殴られたとか、昔の汲み取り便所に逆さ刷りにされたとか(これは大袈裟)とか懐かしそうに話してくれます。このことを全くうらみに思っている様子も無く、現に母親がなくなった後13年にわたって脳卒中の後遺症そ父親を介護し3年前に看取りました。
    だからと言って自分の子供にはそのような叱り方をしませんが、もし子供たちがわたしのこと「おまえ」とか「クソババア」と言っているのをそばで聞いたら絶対に許さないと思います。


    子育ての道筋はひとつではないと思います。

  8. 【635879】 投稿者: そうなの!?  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 15日 09:32

    オーラ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > つまり、実際にご飯を食べさせないとか、謝るまで口を聞かないとかするまで無視するとかではなくて、それくらいの強い意思を親が持っていたいということではないでしょうか。


    そうでしょうか?
    こちらで「子供に舐められるな」と言っている方たちは
    実際にそのようになさるのではありませんか?
    現にそのような親御さんたちは、あちこちのスレで見かけますし。


    > 私事です。主人と結婚する時、主人の母は「反抗期はほとんど無かった」と私に話してくれました。でも、主人は、高校時代に母親を「クソババア」と言ったらそばで聞いていた父親に殴られ目の周りに青アザを作って学校に行ったとか、お茶碗にご飯を残したら父親に殴られたとか、昔の汲み取り便所に逆さ刷りにされたとか(これは大袈裟)とか懐かしそうに話してくれます。このことを全くうらみに思っている様子も無く、現に母親がなくなった後13年にわたって脳卒中の後遺症そ父親を介護し3年前に看取りました。


    父親がここぞというときにガツンと言うのと
    母親が、子供がぎゃふんというまで許さないというのとでは
    ちょっとわけが違うと思うんですよね。
    あと両親が揃って怒るよりもどちらかが逃げ道を作ってあげたほうが、
    子供は素直になるような気がします。


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