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【915996】ピアノの先生ってそんなに気難しいの?

投稿者: ろっそ   (ID:oPchRuWNqr2) 投稿日時:2008年 05月 01日 15:58

子供二人を普通の町のピアノ教室に通わせている母です。我が家は音大に行かせたいとか ある程度まで弾けるようになれたらとも思っていなく、音楽の授業に困らない程度にということでやらせています。そんな感じなので、練習も本人まかせで毎日10分やるかな〜ぐらいです。ようは習字やスイミングと同列なのですが、この掲示板を見るとピアノの先生ってかなり気位が高く やめる時も変える時も大変そう。月謝は新札だのお歳暮だの・・・。やはりそれぐらい音楽の世界って特殊なのでしょうか?それともそれは音楽の道へ進む人だけの話なのでしょうか?

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  1. 【916027】 投稿者: お稽古全部です。  (ID:YOawaF5oVxI) 投稿日時:2008年 05月 01日 16:41

    いろいろなご意見があると思いますが、
    先生を敬う態度を親が示すことが子供にとって大切なことだと思います。

    お習字の先生でも、御月謝や教材費は新券でお渡ししていますし、
    お中元やお歳暮は御月謝の金額によるもので、
    額は違いますが、風呂敷に包んで持っていっております。

    お習字のコンクール、ピアノの発表会の後などには、
    子どもと私のお礼のお手紙と品物を持って挨拶に参ります。

    たとえ、先生が子供のお友達のお母さまであったりしても、
    お友達言葉でお話ししたりするのは、私は失礼だと思います。

    娘が成人して親になったとき、
    お稽古の先生にどう接するかは娘の決めることですが、
    少なくとも、「そんなことも知らないご家庭で育った」と言われないよう、
    礼儀作法は教えてあげたいと思っています。

  2. 【916047】 投稿者: クタクタの紙幣  (ID:DXRts/L3gdA) 投稿日時:2008年 05月 01日 17:17

    過去に指導者としての経験を持つものです。
    自宅、音楽教室数ヶ所で教えておりましたが、やはり教える立場としては
    礼儀を重んじて頂けると嬉しく感じるものです。


    御中元お歳暮は期待は、もちろん頂ければ嬉しいものですが、
    それ以前に「わざとなの?」と思う位に毎回酷くボロボロのお札で持ってこられる方には
    あまり良い印象はもてなかったですね。(^^;)
    いくらなんでも毎回こんなボロボロのお札はありえないだろうと・・・
    この方は大人の生徒でしたが、やはり育ちを疑いました。
    (もしかしたら嫌われていたのかなと少し複雑な気持ちです。)
    別に新札でなくても、もう少し綺麗なお札のほうが、受け取る側としては気持ちが良いものです。
    そこは考え方の相違かもしれませんが、相手が誰であろうと
    他人に対しての気遣いが出来るかどうかなのではと思います。


    私自身が習っていたころ、母は毎回お中元とお歳暮を用意してくれましたし
    発表会ではお礼もお渡ししていました。
    月謝もきれいなお札で、おつりのないようにと最低限ですが気遣いをしてくれていました。
    ですので、そのくらいは普通なのだと思っていたわけです。


    でも、色んな親御さんがいましたよ。
    いつも気遣いをして下さる方もいれば、そうでない方も。
    だからといってこちらの指導の内容は相手によって変わることはありません。
    ただ、毎回気遣ってくださる方には、たまにですが気持ち程度のお返しはしていました。
    ボーナスがない仕事ですので、ホント気持ち程度ですけど。


    私は、なりゆきで指導することになったため、然程自信をもって指導していた訳ではありませんので
    気位が高かったつもりはありませんが、沢山いる講師の中にはそのような方もいらっしゃったでしょうね。
    私自身が一時師事していた先生は、どちらかといえばそのような方でしたね。


  3. 【916099】 投稿者: 昔の風習  (ID:.yZnYBaJiWY) 投稿日時:2008年 05月 01日 18:34

    今はどういった家庭でもピアノするのが全く珍しくなくなりましたが、ひと昔前はややかっちりした家庭のお子さんの習い事、といったものでした。
    その風習が未だに少し残っているのかもしれません。
    私の世代でも、音大ではまだお嬢さんぽい子の比率がかなり高かったように思います。
    私自身はとても庶民的なので、日本独自の儀礼ごとは面倒に思う方ですが、そういった事を習慣としてきちんと受け継がれている方々には、当たり前の事のようです。
    ですので、人に合わせてそれなりの対応が必要かと思われます。


    要はピアノの先生だからとかではなく、個人それぞれの差を見ながら、臨機応変に接する事が必要かと。
    もしその先生がお嫌でしたら、もう少し気軽に習える庶民的な先生になさったらいいのではないでしょうか。
    教える側のスタンスも様々ですので、楽しく続けるには先生も選ばれた方がいいかと。
    きっちり伸ばそうとなさる厳しい先生、趣味レベルで楽しみながらでよしとする先生、様々なレベルの生徒がごった煮という来るもの拒まずな先生、様々です。
    教室の生徒さんの様子を見れば、大体の基準もお分かりになるはずです。
    気位が高いとこちらで思われたようですが、たまたまそういったコメントを目にされただけだと思います。
    ピアノ教師にも色々いますよ・・・・。

  4. 【916125】 投稿者: レイ  (ID:2O4adM4Bsvk) 投稿日時:2008年 05月 01日 19:24

    近所の子供を教えるくらいのレベルなら、そう気位の高い先生はいないはず。
    だって仕事にならないですよ。

    でも音楽学校の受験生をレッスン...となると、ご自分もそれなりに勉強した方が多いからプライドもあるはず。いや、無いと困ります。
    音楽学校にお勤めの先生方は、それなりに品性もおありですよ。

    しかし何かを「教わる」という点では、どういう先生であろうと生徒とは師弟関係となるわけで、先生に対する敬意は大切だと思います。
    目上への礼儀を学ぶこともおけいこのうちと納得されるご家庭の方が、先生にとっては有難いですね。

  5. 【916195】 投稿者: mo  (ID:RW15b4g2jDI) 投稿日時:2008年 05月 01日 21:09

    今は2極化していると思います。
    スイミング教室と同じように考える方は
    グループレッスンのようなヤマ○など気軽なのでは?
    町の先生の中にも色々。
    発表会の雰囲気でもわかると思いますよ。

    私は、いくら親しくなっても、先生には友達言葉を使わず
    挨拶はキチンとするよう。失礼のないように娘に伝えています。

  6. 【916284】 投稿者: nopia  (ID:1w080iMKJBI) 投稿日時:2008年 05月 01日 23:04

    ろっそ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    幅広い年齢の、さまざまな立場の方を教えています。40代です。

    > 音楽の授業に困らない程度にということでやらせています。

    いわゆる情操教育として…、と言う目的は先生に知らせておけば指導法もそれにふさわしいものにできるのでお互いに良いと思います。
    特にお子さんがイヤになったりした時に、教本選びや時間配分に効果的です。
    ご家庭のピアノへのスタンスをはっきり伝えることで、楽しく長くそれなりに上達できますよ!


    >この掲示板を見るとピアノの先生ってかなり気位が高く やめる時も変える時も大変そう。

    「ピアノの先生」として一くくりにされると、ちょっと…。
    十人十色ですよ、強いて言うなら、師事してきた先生(たいていは5人以上)の影響を受けた指導をしていますので、同じ門下生(同じ師の弟子)だと、指導法や曲の捉え方、そして生徒への接し方など似ているかもしれませんが。
    優れた指導者で謙虚な方、沢山いますよ。


    >新札だのお歳暮だの・・・。やはりそれぐらい音楽の世界って特殊なのでしょうか?それともそれは音楽の道へ進む人だけの話なのでしょうか?

    昔はそうでしたが、今はどちらも気になさらずに。
    特にろっそさんの先生が音大生受験生を抱えていらっしゃらないのなら、大丈夫です。
    ただ、月謝や楽譜代などは「お釣りください」はやはり売店じゃないので失礼かもです。
    どなたかが書いていらっしゃいますが、「酷いお札」の最たる経験を申し上げますと…
    「破けてチギレたお札」の経験あります。本当です。どうかそれだけはご勘弁を!!

  7. 【916325】 投稿者: 音楽講師夫婦  (ID:2rVVlyUPy.2) 投稿日時:2008年 05月 01日 23:55

    謝礼のルールに歴史あり、
    これは知っておいて損はありません。
    社会学的に見ても興味深い問題かと…

    現代では、人それぞれ、お互いいろいろと思うところがあっても
    それぞれを尊重して交流する時代になりました。
    私どもは毎年、芸大&桐朋に合格する生徒と接する仕事をしています。

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