映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

「好きな映画は何？お勧めの映画は何？と聞かれて、答えられるようなら、映画ファンではない」

誰が言ったか忘れたけれど、名言だと思いました。

スレが賑わうのが嬉しくて、ふざけすぎてしまいました。すみません。

私は、単に、暇で映画を見ているだけなので、的確なご指摘だと思います。ありがとうございました。

お好み焼き様

なんか、レス全体に怪談みたいな雰囲気が〜！(恐)笑


「この子の七つのお祝いに」
ひょっとして岸田今日子さんの出る映画でしょうか？岸田今日子さんを恐怖映画にキャスティングするなんて！反則ですよね！見ましたよー。怖かったー。


>「好きな映画は何？お勧めの映画は何？と聞かれて、答えられるようなら、映画ファンではない」

そうなんですか？

そう言われれば確かに。私は本物の映画ファンではないのかも。誰かと映画の話ができるだけで楽しい、でもリアルであまり話せる相手がいない、寂しい主婦です。

＞「好きな映画は何？お勧めの映画は何？と聞かれて、答えられるようなら、映画ファンではない」

　私は、映画ファンなんて思った事ないな～
　偏狭な好みだし、やはり脚本、監督、配役揃わないと
　イケメンだけで、セリフを噛まずに言えればOKなんて、、、時間の無駄

映画ファンって、駄作でも最後まで鑑賞出来る人？
映画ファンなんて成りたくないなあ

・・・（涙）

いえ、ホント、私が、このスレの雰囲気を崩してしまったのは、自覚しておりますので・・・ごめんなさい。
教えていただいたことにも、感謝しています。本当に。


心を入れ替えて。

『saw』

これはスプラッタもどき。
だけど、考えさせられることがある。

「選択」

この内容とタイミングの大切さ。
生きるために、何を、どこまで、犠牲にできるか。そして、その決断をいつ下すか。

ふたりの男は、常識と発想の転換に翻弄されながら、生死という全く反対の結果に導かれていく。


自己の生活の中で、振り返ってみて、
「間違った判断を下したな～」とか、「もう少し早く決めていれば良かったな～」とか、そんなふうに落ち込んでしまうとき、
映画の最後で、ドアが閉まり、暗黒の世界に残される「判断内容」と「タイミング」を間違った方の男を思い出す。

「生きる」

それも、自己の満足のいく生き方、って、本当に難しいです。



てっぱん様

岸田今日子さん。
私、彼女の朗読のレコードを、小さい頃、随分聞き込みました。
『長靴を履いた猫』
最後の、猫とその飼い主が幸せになる、その部分の朗読は忘れられません。
本当に、幸せになったのだろう、と思われるような声調でした。
『この子の七つのお祝いに』のときは、実はショックになったのでした・・・ハハ・・・。

ホラー映画は大丈夫なんですけど、
痛そうなのは駄目なんです…
「SAW」は観ていないのですが、
お好み焼さまの書き込みを読んで、
そういう視点で観てみようかと思いました。

岸田今日子って、凄い人なのに保毛田尾保毛男にも出てたし、
なんかカッコいいから好きでした。
「この子の～」観たことないのですが、
岩下志麻のセーラー服で有名ですよね。
興味あります。

昨日、時間があったので「愛と哀しみのボレロ」を初めて全編観ました。
前半と後半でものすごくクオリティに差がありました。
大戦パートはめちゃくちゃいいのに、
戦後パートが駄目。
でも、ジョルジュ・ドンはすごかった。
眼福。

「この子の七つのお祝いに」、私はおすすめしません。
年がバレるが、私はこれを封切りで見ていて、
「蒲田行進曲」との二本立てで、
最初に蒲田～を見たのですが、
これを見たあと、口直しにもういっぺん蒲田～を見ました。
そういう映画です。

シャイニング…、ずっと前に銀座で友人と見ました。

当時の二本立てで、お目当てはもう一本の「グローリア」でした。

友人も私もカサデヴェス夫婦の大ファンだったので、もう一本の「シャイニング」のことはあまり気にせず突入。「グローリア」のオープニングの曲のところから「カッコイイ！」と盛り上がり、大満足のまま２本目「シャイニング」を見ました。

あぁぁぁぁ、大画面で「シャイニング」、迫力のジャックニコルソンのどアップ！

ラストの何ちゅう変顔の死に顔、ニコルソン。DVDで落ち着いて見たなら笑ってたでしょうが映画館では怖すぎでした。

ホテルの廊下に出てくる双子の女の子が怖いのなんのって。


二度とホラーを映画館で見ないと誓ったことを思い出します。