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投稿者: ルル (ID:Bd7rwsHT5LY) 投稿日時:2007年 09月 10日 20:48
こどもも小学校に上がり、日中と夜にまとまった時間が
できたので、自宅で行える通信教育の添削のお仕事を
始めてみようかなと考えています。気軽な気持ちでは
難しいでしょうか。
ご存知の方がいれば教えて下さい。
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【1097318】 投稿者: 都会なら (ID:gOwnFvhdtL2) 投稿日時:2008年 11月 20日 17:36
パソコンや経理ができれば、主婦でもけっこう仕事はあります。
でも、添削をやっている限りどちらのスキルも身につきませんよね。
子どもが小さいうちは添削の仕事、家を空けられるようになったら
さっさと外に出て別の仕事をさがす、という方が多いのでは。
経理もパソコンも、やる気があれば自宅ででも習得できそうです。
別に極める必要はないので、ある程度身についたら
なるべく若いうちに次の仕事をさがすのがステップアップ?のコツでしょうか。 -
【1103605】 投稿者: 添削といえば夜更けのテレビ (ID:sparud7yZW2) 投稿日時:2008年 11月 27日 09:22
添削を通過点にした者です。
△会の「最難関レベル(新聞求人広告にこう書いてあった)」で大受英語の添削をしていました。
当時子どもが1才を過ぎて、何か始めたかったのと、家計の足しにしたかったのと。
実際、子どもの預け先も無く、自分の時間に融通をつけることのできる仕事って、これくらいしかありませんでした。
1枚あたりの単価は多分最も高かったはずですが、時給にすると低くて、2年でもういいや、と辞めました。
もともと教えることは学生のときから好きで、向いているとは思ったのですが、何せ割りに合いませんでした。
添削者をしていたことは、社会復帰(?)の良いリハビリになりました。ちなみに、社会人(=会社人)経験はないのですが・・・。
必ず1日余裕を持って終わるように心がけていましたが、そのために答案を受け取ってから5日間は午前3時くらいまで添削。
当時は子どもが必ず夜中に泣くので授乳。
家事に子どもの相手。
おかげで、タイムマネジメント力と、根性だけはつきました。
毎回仕上げるごとに、プチ達成感があるのも良かった。
そして、何よりも、定期的に英語の長文を読む機会があり、これがトレーニングになりました。
その後、子どもの幼稚園入園(2年保育)を機に、予備校講師の仕事に就き、マイナー予備校から大手へとステップアップ。
その間、大学院に入学し、現在博士後期課程3年目です。
院に入ってから、英語の壁に再びぶつかりましたが、添削者からあとの道のりで、ずっと英語に触れ続けていたことが思わず効きました。
昨年は成長した子どもを連れて研究留学をしていましたが、スタートは添削者としての一歩だった、と折に触れ思い起こしていました。
どんな経験でも必ずためになると思います。まずは踏みだそうとする気持ちが大切なのだと思います。 -
【1105406】 投稿者: 添削者 (ID:gFW1Iug9OrY) 投稿日時:2008年 11月 28日 18:47
添削といえば夜更けのテレビ様、素晴らしいです!華麗なる転身をされたのですね!!添削スキルや経験を活かして・・・というよりも持ち前の英語力があるからこその成功例なのですね。実力のある方には幅広い可能性があるのだと妙に納得です。
そういった持ち前の力がない場合は、都会なら様のおっしゃる様に若いうちにパソコンや経理で転職がよい事にも納得です。
これまで添削スキルは経験年数だけ上がっている実感はあるのですが、この先どう繋ぐかをじっくり考えてみようと思います。若くもないし、冴えない自分ですが・・・。
良いお話をありがとうございました。 -
【1105783】 投稿者: 「夜更けのTV」です。 (ID:ZsUfAIa3Xo.) 投稿日時:2008年 11月 29日 01:33
先にも書いたように、添削者が通過点ではありましたが、
その後の転身は決して「華麗」ではないし、いまだに学生なので、ぜんぜん「成功」でも何でもないです。
ただ、いろいろな場を経験できたのはやはり最初の「添削」がきっかけだったな、と思うのです。
添削の仕事は時給にならすと決して良いものではありませんでしたが、
原資を持つことの大きさを実感しました。
当時は自分のポケット・マネーを全く持っていなかったので、
仕事の面接に行こうにも、一時保育の保育料を払えない、
院を受験したくても、受験料や健康診断の費用が出せない。
国立であっても、学費なんてもちろんとんでもない。
予備校で働き始めた頃は、着ていくものにも困りました。(会社人経験がなかったので・・・)
そんなときに、添削で得たちょっとの原資が、肝心な局面を乗り越えるカギになりました。
その後、次の仕事以降で或る程度の資金を作ることができ、無事に院までこぎつけたのですが、
今振り返っても、年額50ン万の学費を自分が払えるようになるなんて、思いもしなかった。
自分に投資することって、結構大事だと思います。
そんな投資の原資を添削の仕事が作ってくれました。感謝です。 -
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【1106878】 投稿者: 原資といえば… (ID:urf2TcIFhfg) 投稿日時:2008年 11月 30日 11:18
私も、数年前まで約6年間○会で添削指導をしていました。
現在は、教育関係の正規職員として働いています。添削員→事務パート→教育関係契約→教育関係正規、という具合にステップアップしました(ちなみに事務パートの時には、添削員と兼業でした)。
他の多くの方もおっしゃっているように、添削指導員は、きつくて所得の低い仕事でしたね。「高学歴」さまのおっしゃる「高学歴主婦が買い叩かれている」というのに、大きくうなずいてしまいました。
常に家庭にいることから、家族のみならず周囲のお母さん方からも幼稚園の役員など「当然」という見方をされ、平均睡眠時間3時間くらいで頑張らなければならなかった時期もありましたし。
で、「やってられないわ。いつか、もう少し労力と報酬が見合う仕事に就こう。」と思いながら、子どもに手がかからなくなるのを待ちました。
私の場合は、お金という意味ではあまり原資になりませんでしたが、レベルの高い問題の添削をするために知らず知らず専門的な知識を身につけたことが今の職業に生きています。そういう、能力としての原資になりましたね。 -
【1107224】 投稿者: 教えてください (ID:cEttDqcU6Sw) 投稿日時:2008年 11月 30日 19:57
収入やスキル云々は別として添削の仕事は
今後、我が子に控えている高校受験対策になりますか? -
【1107262】 投稿者: 原資といえば… (ID:urf2TcIFhfg) 投稿日時:2008年 11月 30日 21:06
>>教えてください さま
ご質問の意味がよくわからないのですが、「教科を教えるという意味で」という事でよろしいでしょうか?
そういう意味ならば、担当教科(数学とか社会とか)に限って言えば、役にたつのではないでしょうか?
ただ、一言で「添削の仕事」と言っても担当するのは小学校~大学受験までありますので…。小学校を担当していて、高校受験の内容は扱わないし、数学と算数ではやり方も違いますしね。
金銭的な事で言ったら、私がやっていた当時は、添削員の紹介する生徒は○会の入学金が免除になった記憶があります。今のことはわかりませんが。 -
【1107264】 投稿者: 原資といえば… (ID:urf2TcIFhfg) 投稿日時:2008年 11月 30日 21:10
追伸です。
情報という事であれば、私の場合は大学受験生を担当していましたので、大学受験に関する情報は入ってきていましたね。(高校受験の情報は入ってきませんでした。)
これまた、担当する内容、仕事をする会社によるので、一概に言うことはできませんね。
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