県千葉附属中の価値｜掲示板スレッド

「ころ様」のご指摘どおり、何がしたいのかよくわかりません。
最終発表が１月２３日に設定するところあくまでも千葉御三家志願者層の取り込みを
図っているとしか思えませんしね。
確かに伝統校ですから有形無形のメリットってたくさんあるはずですが、それにしては
８０名は横暴ですし、伝統に甘んじていませんか？
これじゃ真剣に中学受験を考えておられる親御さんからソッポを向かるでしょう。

林下教育研究所 さんへ:
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> 　議論の根っこはどうも千葉高ブランドを、高く評価するか否かということのような気がします。かく言う私は千葉県とは縁も所縁もなく青春時代を過ごしたので「千葉高、フーン？」という口なのですが（勿論子供は中高を受験する歳頃ですので県内一の難関でおいそれと入れる学校ではない事は知っていますが）。
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> 　実際のところ千葉高出て学閥と言うか先輩の「引き」とか、その他有形無形のメリットってどんなことがあるのでしょう？そういえばどこかの予備校が、千葉高なら授業料免除で船高なら優待、という話を聞いたことがあるのですが、どなたかその辺の事情ご存知の方いらっしゃいませんか。

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　千葉高ブランドといっても所詮高校のブランドですから、その後の一流大学のブランドのプラスアルファ的存在でしかないでしょう。それが単独で力を持つことはないと思います。
　仮に自分が千葉高卒の一流企業の人事部長だったとして、人を採用するときに三流高校で一流大学卒の人と千葉高卒で三流大学卒の人だったら前者をより高く評価すると思います。
　予備校、塾などの優待はありうる話だと思いますが、誰も行きたがらない予備校、塾だと思います。

第一志望にはもってこれないなぁ、と思うけど、だからといって、ソッポを向くというわけではないと思う。
作文と適正試験で採るのだったら、80名というのも、理解できるというか…この試験方法で大量にとったのでは、高校受験でしのぎを削った人たちと合流するのですから、かえって不安になりませんか。中学時代は、ひとりひとり、少人数で丁寧に指導していただけたほうが、ありがたいじゃありませんか。
うちは終了組みですが、都内御三家と渋幕を考えている家庭は、さらに次の候補を考えた時、結構「？」なのが実情だと思う。千葉という選択肢が増えるのはありがたいんじゃないかな？合格基準がよくわからないので、選択肢のひとつ、にしかできないけど。

木下教育研究所さんのにあった、塾の授業料免除の話、そういう事って実際あるのですか？表現は粗いですが、人寄せパンダに成りうると言う事ですか？もしもそうなら、その塾に殺到すると思うんですが、塾の経営は大丈夫なのでしょうか。つい無用の心配をしてしまいますが、東京出で千葉に来て浅いので、感覚が掴めないのですが、県千葉ってそれほどネームバリューがあるのですか？国公立大学の進学実績について公表されていないようですが、それについては実際のところどんな感じなのでしょう。もし今年の分、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたくお願い申し上げます。（できれば現役合格者数）　

千葉初心者 さんへ:
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> 東京出で千葉に来て浅いので、感覚が掴めないのですが、県千葉ってそれほどネームバリューがあるのですか？国公立大学の進学実績について公表されていないようですが、それについては実際のところどんな感じなのでしょう。もし今年の分、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたくお願い申し上げます。（できれば現役合格者数）　
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　千葉県の学校の教育は、失礼ながら、どこもお粗末だと思います。そのお粗末を、言葉を変えて「自由」と称しているようにも感じます。ただ地域的、あるいは条件的に比較的優秀な子が集まる学校があり、それが県千葉、渋幕、東葛あたりでしょうか。ただこれらの学校は他県の同レベルの学校と比べるとどこも進学実績（内容）は劣ります。例えば隣の茨城と比べても歴然としてます。公立の現役比率を比べても土浦一や水戸一は東大合格者の７割くらいが現役ですが、県千葉や東葛の場合は良くて５割でしょう。昨今東大全体の現役合格率が７割であることを考えると異常な低さです。東大全体の現役比率がもっと低かったころは、２割程度だったと思います。即ち、千葉高の全盛期の東大合格者50-60人というのは、千葉高が良いのではなく、千葉高が素質のある生徒を集める条件を備えているということだけで、良いのは卒業後に通う予備校だとも言えます。
　私立もしかりです。渋幕の偏差値は、江戸取の偏差値とは比べ物にならないくらい高いですが、東大と国立医学部合格者の合計（江戸取は医学部志向が強い）はそれほど差はありません。
　県立千葉は今年はまだ進学実績を公表していませんが、おそらく東大２０人程度だと思います。ただ、一時期、首都圏の公立が衰退していく中で、衰退の時期が若干遅れたことで、公立では東大合格者数全国一位だった時期があり、東大合格者の総数においては、私学の全国的な最難関校と比べても遜色がなかったということで、今日のブランドがあると思われます。
　いずれにしても千葉高ブランドは、千葉高の教育力の上に成り立っているのではないことは明らかだと思います。

書き込みを拝見していますと結論的には千葉高自体の教育力に期待できないので
千葉高附中も期待できないってことでしょうか？
であれば私立中高一貫校の受験を軸に検討した方がベターのようですね。

学校に進学指導を期待するのであれば、私立がいいでしょう。
進学＝教育力　と考えるのなら、ね。
高校時代に受けるべき教育とはそういうものではない、と考える人には
県立千葉高という選択肢は魅力的なのでしょうが。

ここでの議論はなぜかすごくむなしいです・・。
だって県千葉中の倍率がせいぜい30倍ぐらいでしたら
すごく意義があるのだと思うのです。


でも教育内容以前に試験で100倍以上の足きり。
合格なんて本当に無理！！
何度も言いますが学力試験なら何倍でもよいのです。
そうすれば渋幕受かったお子さんも県千葉を選ぶのでは？


作文？適性検査？
いっそ県千葉のプライドで筑駒のように学力試験で
生徒を集め、最強のエリート校をつくればいいのに!


来春合格された方の体験記ぜひ拝読したいです・・。
（奇跡の合格体験記ですね）