朝ドラ【あさが来た】｜掲示板スレッド

原作読んでしまいました。
う〜〜〜む、なるほど。
ふんふん、ほう〜〜でした。

原作を上手に脚本してありますね。
原作は、単行本１冊には入りきれない情報量で、
途中の４分の１くらいは、ほとんとあらすじの文面になっていました。
でも、面白かった。

ますます放送が楽しみになりました。

千代ちゃん役の方は思春期の少女の表情を上手に表現されますね。
母や父など家族の前では、蛇を見るような嫌な物に触れたような表情、友人の前では本当に楽しそうに家族の話をしています。
和歌山のみかんを手に千代の部屋に入ったら、あとから部屋に来た千代が驚いて何かを言う前にあさが「おかえり」このシーンは本当の親子のようです。
また千代が友人に「自分の無教養を娘に託す母」と脚色してて大笑いの様子もあるあると思って見てました。思春期ですねえ。

ほんにほんに～
千代ちゃん役の風花さんは、思春期の女の子の複雑さ？やっかいさ(笑)をよく演じていますね。小憎らしかったり、可愛いかったり…娘をもつと大変ですね。うちは息子だけなので、もっと単純で扱いやすいです。

藍之助は母屋で一緒にご飯食べてましたね。うめ達も一緒でしたけれど。そういう時代になったのかしら？　千代ちゃんもいなくなり新次郎さんとよのさんとでは寂しいからかしら？

　ただ、銀行になる時ほとんどの人は住み込みを選んだ…と言っていたので、藍之助だけ一緒というのは解せない気がしました。雁助さんにガツンと苦言を呈して欲しいです。

藍之助君、家族席が出来ていましたね。
やっぱり親戚だからでしょうか。
たんなる丁稚君だと　他の従業員と一緒のはずですから。

うめさん達もお茶を一緒に飲んでいたのは
よのさん1人で寂しいからかな。

ワ～オわかめ成澤氏が、お風呂に入って一張羅を着て
すっかり紳士に！
瀬戸くんは「グレーテルのかまど」でしか観た事がなかったので
美少年というイメージでしたが、エネルギッシュでちょっと
距離をおきたくなる人の演技がうまいですね～～

今週は、千代があさにたいしてまたどんな態度に
なるのかどきどきです。
せっかくあさのことを色んな面からみて理解しつつあるところ、
宜ちゃんから言われた言葉を誤解しているようで・・・。

没年見ててびっくりしました。ヘンゼルもあさも、二人とも１９１９、同じ年に亡くなってます。

冒頭の成澤さんの歌は
日本女子大生、附属生徒、卒業生は誰もがフルコーラスで歌える。
成瀬仁蔵先生が大事にしていた歌です。
まさか出てくるとはびっくりぽん！
成瀬先生へのリスペクトがこもった演出に感動します。

「第一に女子を人として教育すること、第二に女子を婦人として教育すること、
第三に女子を国民として教育すること」、、これは脚本ではないのですね。

今日はうめと一緒に赤面、心臓ばっくんでしたわ。
ちょっと血の巡りが良くなったかも～。