とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

女学校時代のお友達が、夫について満洲へ。死ぬかもしれないと覚悟して、自由だったあの頃の友達の常子に手紙を出す。そんな素敵な手紙の中に、なぜ「トホホ」をはさむ！その感覚が分からん！
もう少し品の良いユーモアに溢れた文面が思いつかないの？


唐沢寿明さんには期待してます。もともとドラマに文句言いたいわけじゃない。あんまりな内容に怒りの捌け口がほしいだけ。

唐沢さんは以前「ギルティ」というドラマに出ていらっしゃって、その中で異彩を放って（絶対脚本をデフォルメしてるに違いない）いるにも関わらず、それがスパイスになっていたんです。彼なら、とんでもない台詞もその演技力で違う味付けにしてくれるのではないかなあ〜と。

先にミッチーが頑張ってくれそうですけど。

あやさんの手紙の「とほほ」は確かに浮いて聞こえました。

常子との女学校時代の映像も見てもあれがありったけで少なすぎ・・
懐かしさなど感じなかったし
そもそも2人の楽しい女学校時代などほとんど描かれていなかったですもんね。

常子はどうしてあんなにちゃらんぽらんなのでしょう。
出版ってどんな仕事？「わかんないっ！（えへ）」みたいな顔。
おば　かさんみたいに描かないでほしいです。

常子は結果的に出版に興味があったわけじゃないことになっていますが
大橋さんはどうだったのでしょうね。
wiki見てもその辺りの志しが書かれていなくて、やっぱり常子同様なんとなく、だったのかな。としか思えませんでした。
目標があって何が何でも出版業界で成功したい、ということではなかったのかしらね。よくわかりませんでした。

鞠子は大学を卒業したら工場で働きながら小説家を目指すって…

在学中に教員免許や経理関係、事務関係の資格を取らなかったのかしら。
卒業後のプランとか何も考えないで4年間すごしたのかな。
小説家志望の鞠子が出版社に就職なら、すんなり納得できたのに。
常子以外の人物設定が適当過ぎるわ。

エピソードの発想が、あまりにも、貧困、幼稚、低レベルです。
全く笑えない。
コメディーは本当に難しい。
若者らしい新鮮さも感じられない。

時代、暮らしの手帖、そして大橋さんの本質が、全く描かれていない。
何が言いたいのか全く分からない、描こうとして描ききれていない。

これは日本ではない、何処か全く別の国のはなし。

日本の大切な伝統や文化を描くはずが、それらを冒涜する羽目になってしまった。本当に残念。

唐沢さんで何とかもち直すことを願う。

あの鞠子のお相手は、一緒に文学を楽しめるお嬢様と付き合いたかったわけで、大学を出ていながら女だてらに工場で労働しなくてはいけないプロレタリアな娘には用はない、ということでしょうか？

鞠子は見る目がないですね。というよりは身の程知らずだったのでしょうか？それとも大学進学自体が分不相応だったのかな？

さんは工場にも行かず、
脚本だけ書いてたってこんなの書いてる。

雑過ぎるさんと同じように感じました。
鞠子が工場で働くというのは、何かピンとこないのです。
女学校卒の常子が出版社で、大学卒の鞠子が工場ってなんか変、これも常子アゲなのかしら？
もう少しまともな設定にすればいいのに。
それとも、あの時代の工場労働者って、エリートだったのかしら？

http://www.歴ドラ.com/archives/3734

ネタバレもありますが、ここにも少し鞠子のことが書かれていました。
少し矛盾した事も書かれていますね。