とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

実話の方がずっと面白い様の書き込み、心に染みりました。

＞…なんで実話を素直になぞらなかったんだろうなあ。
本当にそうですね。

暮らしの手帖、内容をみれば、こんなに素敵な本を作る方たちって、
やはり、それだけの実力と感性と生き方と信念を持っておられたはずです。

大橋さんの生涯を描いた本、早速読みたいと思います。
もうドラマはみません。

寄生する先々を空っぽにしていく小橋一家…。

結局全く悩む様子も見せず再び親を見捨てる君子。

結婚とかも考えてもらえず、でもお母さんに褒めてもらいたかったと涙は流さず鼻水垂らす、かわいそうな清。

開放されてしまって、この先どうする鶴太郎。

ただただ大きい家がうまい具合に手に入ったと喜ぶ恐ろしい一家。花ちゃんは除く。

なんかちょっとずつずれているので、もしかしたら戦争も勝ってしまうかもしれませんね。

行く先々で金銭的負担をかける小橋家
この4人が現れると養分を吸い取られて、家の勢いも無くなって何もかも失う羽目に。

この疫病神一家を見ていると、うんざりした気持ちになる。
見てるだけでも不幸が訪れそうなまれなドラマだわ。

実話の方がずっと面白い様
教えて下さってありがとうございました。
私に脚本の才能があれば、素敵な大橋鎮子さん物語を紡げるのに。

喪主のエピソードから「とと姉ちゃん」になり、タイトルに縛られて実話の良い部分がまったく反映されていないのでしょうか。
毎週のタイトル＝「お題」で、お題に沿った思いつきエピソードを羅列。6日の尺に合わせて適当につなぎ合わせる。何が主題なのか、このドラマを通じて視聴者にどんな感動を与えたいのかなんてちっとも考えていない。

それが、今期朝ドラのスタッフの仕事の流儀。

視聴習慣はなかなか変えられず、毎朝見てる自分も自分ですが、それだけ朝ドラは特別なドラマなのです。

先週の「サワコの朝」に宮藤官九郎さんが出演されていて、そんな事を言っていました。

阿川「コアな人たちの好みしないでくれとか言われなかったですか？」
工藤「それはなかったですね。NHKは楽に自由にやらせてくれた。
　　　ただし、朝に合わないセリフとかは注意をされたが、
　　　"私はサカリの付いたメスの猿なんです”はセリフとしてはOKでしたからね。
　　　シレっと出したら何も言われなかった。
　　　一度、あまちゃんでヒロインが丸々出ない話を一話書いたら
　　　さすがにヒロインの出ないのはないね、といわれた。」

この「とと姉ちゃん」を見ていたら、
視聴者が思っているほど制作側に力が入っているわけではないようですね。(笑）

･･･常子たちの借家に。

なぜ君子は「お母様と一緒に行きます」と言わない！？　　医者からあまり状態が良くないと言われていたのだから、先が短いことはわかっているだろうに。普通は一緒に行くでしょ。娘二人は働いているのだから、美子連れて行くのが全うな考え方。キヨシには嫁もいないのだから、これから看病がますます必要なお婆様の面倒を見るのが当たり前。

だいたい社会人になった娘が二人もいて、実家の世話になって当然のてい？‼
百歩譲って、今までは稼業があったから世話になるのもありだったとしても、もうそんな状況でないことは、いくら鈍感自分達のことしか考えない小橋一家でもわかるはず。それなのに自分からは動こうとせず、借家を見つけてもらって「良かった」って。

常子も「トト」なら、「おばあ様、とんでもない。それでは申し訳ありません。毬ちゃんと二人で稼ぎ、カカと美子を守ってみせます」と言うのが、当たり前


もうずっとガッカリしたりイライラしてりしながら見てましたが、今日ほど怒りを感じた回はありません。

清が滝子の老後の世話なんて絶対無理でしょ。
滝子はこの先どんどん弱って、体の自由が利かなくなっていくのに。
だいたい入浴の介助や下の世話とか…実の息子でも出来ないもんです。

君子が世話をして、清は外で働いて費用を稼ぐのが自然ですよね。

君子を見るとイライラするので、滝子と共に田舎に引越して、今日で退場して欲しかったわ。