とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

みなさん、懲りずに書き込みますが、是非ともその文面をＮＨＫにそのままメールしてください。

…はちょっと気分悪い。

205頁の　ちとせ　様

＞一念発起してよいトースターを作りました！
＞そしたら評判よくて売れてます！
＞商品比較をする雑誌は必要ありませんよね、これでは。

私も全く同じに思いました！
テレビを見ながら、
“じゃあ、「あなたの暮らし」がなくても平気じゃん”と
一人つぶやいてましたよｗ

以前、今放送中の話は25歳（最近26になりました）の女性がプロット（脚本にする前のあらすじ）を書いていると書き込んだ者です。
もうドラマは見ていませんが、こちらとか掲示板などは読んでます。
それだけで大まかなあらすじが分かりますね。(^^;

今日は常子が衣類？を手洗いするシーンがあったそうで。
以下はプロットを書いているライターのブログから一部抜粋。

5/20
さて、打ち合わせ。「とと姉ちゃん」第23週のプロット打ち合わせの２回目だったのですが、来るたびにいろいろ変更が出るのでメモをとるのに必死です毎回(￣∀￣;)　
何度も何度もブラッシュアップを繰り返すのがプロット。そして脚本。根気のいる作業です。

今回の打ち合わせが終わって、昭和時代の洗濯機事情に詳しくなりました(笑)
作中に登場する家電の考証で専門家の方にお話を伺ったのですが、肩書きが「家電蒐集家」って素敵すぎる！

目からウロコな情報が盛りだくさんでしたΣ(○∀◎) へえ〜、ほぉ〜！ 奥が深いよ、洗濯機。
ディテールわかったからプロット書く筆も進みそうです↑ 月曜の打ち合わせまでに、もういっかい修正しなきゃ。


この打ち合わせに西田さんが参加していたのかは不明。
専門家に何度話を聞いたのか、そしてそれがどう活かされ、どんな話になっているのか知りませんけど、もし若いライターさんが時代的におかしなこととか辻褄の合わないこととかを書いていたとしても最終的に脚本家の西田さんが直せばいいこと。
でもドラマ内では当時使われていない言葉が出てきたり、仕事中かかってきた電話に社名も名乗らずに出て相手が誰かも聞かずに社長に回してしまうとかアホなことしてるみたいですね。
西田さんはそういうの直さないの？　まさかライターさんが書いたのをそのまま出してるの？

次へつづく。

続き。

6/09
（『とと』の脚本の準備稿を渡されて）
準備稿というのは、完本（完成した脚本。「完パケ」とも）の前段階であり、いわば仮決定した脚本。
脚本が形になるまでには段階があって、表紙の白い「白本」→青い「青本」→完成形の「完本」という流れで磨かれて俳優さんの手に渡るんですって。

今回は、★★（ライターの名前）が関わった20週目から22週目までの青本と、23週の白本を頂きました。
まだ完成していないとはいえ、中はしっかりセリフとト書きで構成された脚本の体裁です(`O∀O)ゝ

そして、ぜんぶ拝見したわけではありませんが、★★が考えたシーンやセリフなんかも入ってる！ うわわ感動!!(Ω∀Ω)
サブのサブの登場人物ですが、つけた名前もそのままだったり。
　
　
これ読むと彼女が書いたプロットがそのまま全部使われたわけではなさそうなんですよね。
西田さんが直したり付け加えたりして、あの出来・・・。

他の方が時代考証について触れていますが、それって「完本」になる前にチェックしてもらうのか「完本」後に見てもらうのか知りませんけど、どっちにしてもあの脚本では修正だらけになってしまい撮影が遅れるかもしれないのでチェックもさせず、時代考証家もドラマを見てびっくり仰天！
な状態なのかもしれません。（あくまで私の想像ですが）

星野家の場面、暮らしの手帖会社で場面、其々はとてもよくできていて、
内容もあり、子役の方たちも含めて俳優さん方も素晴らしく、こちらに
伝わってくるものもが多々あります。子役の方たちは、本当に可愛らしく
演技とはとても思えないほど自然です。凄い方たち。

傷跡が気持ち悪いといわれて傷つくお子様の心や
気づいてあげられなかった親としての気持ち、
良い商品トースターを作り、手ごたえを感じた社長の自信に満ち溢れた面持等、
心に響いた場面は沢山あります。

只、そのさまざまな事象を踏まえての主人公の変化や成長が何故か
感じられない、いつもと同じ、いつもと同じ演技、気持ちが伝わってこないのは何故だろう・・・。
良い場面では彼女が写ると、セリフをいうとしらけてしまって、
これまで没頭していたドラマの魔法が解けたように寒々しくなってしまう。
基本的には、主人公の役者さんは、嫌いではないのでいいたくないけれど、
やっぱり、演技がまだまだ上手じゃないからだと思う。残念だけど。
だから、せっかくの恋愛もどなたかがおっしゃったように気持ち悪いだけです。


星野さんとお二人のお子様の家族の場面はとてもいいのにね。
この方たちだけで、別のお話しができそう。
星野さん役の俳優さんは、やっぱり上手。
次女役の方や、三女役の方も上手だと思う。
次女役の方は今回初めて知りましたが、
落ち着いた爽やかな色気があり良い女優さんになりそうで、
今後も注目していきたいです。

常子という人が、暮らしの手帖という会社で、
必要な不可欠な人であるということがわからない、いる意味がない様に見えるというのが一番大きな問題だと思う。
今の描写では、常子さんなんて、いなくても、会社は回っていくと思う。
主人公の偉大さが、全く伝わってこないのが一番問題です。
彼女が全く輝いていない。

長々すみません。心のまま感想を述べてしまいました。

＞常子という人が、暮らしの手帖という会社で、
＞必要な不可欠な人であるということがわからない、
＞いる意味がない様に見えるというのが一番大きな問題だと思う。

本当に。
会社の中だけでなく、小橋家の長としても特段活躍したかしら？
今日の話、社員の前で意見を聞く際のセリフにも社長としての威厳とか風格が全くなかった。声が上ずっている、ブレスの位置がヘン、目が泳ぐ、感情が無い。

高畑さん、歌はうまいのだから、そっち方面で活躍されればいいのにと思います。

特に好きでもなく普通です。でもこの脚本は役者さんの良いところを殺していると思います。
上に書かれている方々のとおりだと思います、ドラマの軸となり主役は重要、だからはっきりとそれが現れてしまった、花山役の唐沢さんも人として旨みのない人物になってきているようで残念。

この間MBSのち○んぷい○いで向井理さんがゲストでした、あまり出てなかった分私の中ではまだ高感度はあまり下がっていませんが、
この頃はもう高畑さんを見るだけでダメになりました。