とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

壇さんのナレ、日曜日に鞠子の家に行きました、とトーンの低い短いナレが一回だけありました。

昭和を描いているのにセリフは平成、だったとしても「その言葉が一番伝わりやすい・適切だと思った」とかそれなりの理由があってあえて使ってるなら別にいいと思うんです。
ただ『とと』の脚本家は
「えっ、やっぱって昔使ってなかったんスか？」
って感じがしちゃうんですよね。(^^;

びっくりするぐらい無知に思えます。そして物忘れが激しい・・・。
よくここまで脚本家としてやってこれたなあ。(*_*)

壇さんが気になって、数ヵ月ぶりに見ました。
まあ恐ろしくつまらなく、長～い15分でした。
そして皆さん全く歳をとっておらず（かかは少し老けてたけど）
これまたびっくりしました。

完走される方、応援しています。

もう退屈しのぎに、太巻、もっと暴れてもっとこじらせてやれって思いながら見てます。

…というけれど、赤羽と目が合ったシーンで緊張した面持ちの常子が、
昔のテレビ番組『ウルトラℚ』に出てきた”ガラモン”そっくりで、
つい笑ってしまいました。
ガラモンは顔はああでも、愛嬌があって可愛かったんですよ。

それにしても、5か月間もダラダラと商品テストのみが続くと、
いくらクライマックスのエピでもうんざり。
だから、ここのところほとんど画面は見ていない。
もう少しの我慢です。

昭和３０年代って、まだざら半紙でしたよねぇ。
試験用紙、消しゴムで擦ると剥がれた。

あんな綺麗な紙は高くついただろう、というよりあったの？なんか自分の記憶もおかしくなる、おそろしいことだわ。

昭和40年代生まれですが、小学生の頃は藁半紙にガリ版でした。出版社なので綺麗な紙に活版印刷でもおかしくありませんが、Ａ4コピー用紙にパソコンで印刷したもののように見えましたね。
それにしても不思議なのは、40万部を誇る女性の為の雑誌なのだから読者アンケートを綴じ込みにすれば良いのに、どうして森田屋さんにお願いしたのでしょう？

森田屋さんが仕出し屋さんである必要はあったのでしょうか？
最初から洋食屋さんだった方が流れが自然だったのでは？
『ごちそうさん』のメイ子の実家のようなお店でも秋野さんと
材木問屋の大地さんが幼馴染という設定は可能だったはず。