NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

>理系でもなくやっとこさの高卒女子が発明家に。

モデルになった製品の開発者は、
理系大学の専門教育を受けた方ではありません。

話題になった、カメラを止めるな みたいに、原案いわゆるアイデアはスズメで、実働は律ですね。
どちらに多くロイヤリティがいくのかしらね。

律の今の頑張りを自身の妻や子に向けてもらいたかったですね。最後まで父親になれず、息子のままですね。あっ単なる感想ですので、この意見に対する説明は結構です。

そうなんですよね。
（事実ならば）本当にクリエイティブな面白い人だと思います。寺尾さんが影響を受けたジョブズも大学中退なんですよね。
寺尾さんの著書を読んで「教育って何なのだろう、今すぐ息子を放り出し海外放浪させ
たほうがいいのだろうか」と感じた部分も。
お母様が教育熱心で、基礎学力と学習方法の基礎と指導はお母様が指導。その後、中学受験塾→中学受験、父親の意向で合格した学校には行かずということらしいですね。

あとは、最初の一人旅に行った場所がスペインというのも興味深いんですよね。
スペインは行ったことないので、息子連れて行くか、もしくはお一人様で行かせた方が良い？と一瞬よぎりました。
なんて。

あまりにも素晴らしくて、回収するってこういうことか〜と感動してしまいました。森下さん。見事な脚本だと思います。佐藤健が両方出ているのでつい比較してしまいます。
北川さんは、最後に上手に回収できるのかなあ？

さよちゃん、うよちゃん、お疲れ様です。

伏線の回収。
小説もネタバレサイトも読んでいませんが、妄想してみました。







そよ風の扇風機開発の壁にぶち当たる律。
ふと、鈴愛の描いたイラストをじっと見つめる。
大小の花びらが二重になっている…

これだ！二重の羽根※だ！
強い風と弱い風を重ねるんだ！

※グリーンファンの国際特許です。

そよ風の扇風機は、超省エネとコードレスという形状が受けて、被災地で引っ張りだことなる。


正人の恋人、10歳年上のバリキャリ・アキコさんは、実は津曲の元妻だった…電博堂の部長。
正人がプロポーズに悩んでいたのは、年上ということではなく、連れ子がいること。その彼が不登校だということだったのだ。

彼の存在…実はやがて翼も不登校になる、というメタファーである。

より子は、翼に、学校に行かないのなら、お父さんかおじいちゃんの家で暮らしてみたら？と提案する。


翼は律の風の谷ハウスを訪ねる。驚く律だが、翼を受け入れる。
昼間はシェアオフィスでのんびり過ごす翼。

そこに津曲の息子、修次郎が現れる。
二人はすぐに意気投合する。
修次郎が作るボーカロイドの曲に翼の撮影した写真のコラボを動画サイトにアップすると大人気となる。

スケートの大会に出場するようになった花野の写真を撮るのは翼だ。

律と鈴愛、お互いをビジネスパートナー、ライフパートナーとして、籍は入れずに暮らす。

やがて、翼と花野は恋をして…


涼ちゃんはどこかで成就させてあげたい。
震災のドキュメンタリーを撮影したらどうだろう。



北川センセが大好きそうな、全てが上手く行き過ぎる、サクセスストーリーを考えてみたよ。

わぁ、素敵な展開ですね。

全てが上手くいくハッピーエンド、大好きです。ちなみに、こちらはずっと楽しくドラマ見続けてますし、今日の感想さまの書き込みも大好きです。