ドラマ情報｜掲示板スレッド

救命病棟は時代の変化を感じますね。そもそも進藤先生の小島先生に対する指導が今では完全なパワハラになるのでありえません。

でも医師は徒弟制度のように手技を学ぶのでああいうやり方も必要です。
「お前はそれでも医者か」と怒鳴られるのは研修中の日常茶飯事です。

　こんにちは。

　『春になったら』今回は特に心にしみるお話で泣きました。神くんの人選が中井貴一さんというのがまたピッタリでした。小川久美子さんのオチはなんとなく想像ついていて分かった時はちょっと嬉しかったです。

　『君が心をくれたから』やっと太陽くんに真実と気持ちが伝わりました。ここまでが長かった…。(夫は先週を最後に脱落しています。) 案内人の彼にも何か過去がありそうですね。本当に五感が失われてしまうと辛いお話になってしまうので、最後はハッピーエンドになると思いたいです。お祖母さんの病気が鍵になるでしょぅか？

　『作りたい女と食べたい女』オンライン映画鑑賞会の話が出た時に、春日さんが加わりたいと言い出さないかと思いましたが、彼女はそういうキャラではないですね。ロールキャベツとっても美味しそうでした。

　『先生さようなら』スケッチブックの中にメガネをかけていない内藤先生が描かれていたので、卒業してからお付き合いしたのかなと思っていたら…「妻」とは？

　新ドラマ『Sugar Sugar Honey』長妻怜央さんはTOKYO MXにしか出ないのかなと思っていたら『ブラックファミリア』のMr.サルベージも彼だったのですね。今回のドラマはTOKYO MXですが、前回の『その結婚、正気ですか？』の時のハイスペ社長とはまた違った雰囲気のイケメンパティシェを演じています。う～ん、しみじみとイケメンさんです。Mr. サルベージだったとは…。はじけた演技もするのですね。ゴールデンにも出て欲しいです。

　2024年の連続ドラマスタートカレンダー
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02/08(木) ペンション・恋は桃色2 CX25;25～ リリー・フランキー/伊藤沙莉/斎藤工
　　　　　※関東ローカル
02/18(日) 舟を編む NHKBSP22:00～ 池田エライザ/野田洋次郎
03/**(？) 白暮のクロニクル WOWOW神山智洋/松井愛莉/竹財輝之助/光石研
04/03(水) 好きなオトコと別れたい TX24:30～ 堀田茜/毎熊克哉
04/**(月) 虎に翼 NHK8:00～ 伊藤沙莉/桜井ユキ/松山ケンイチ/小林薫
04/**(月) 366日 CX21:00～ 広瀬アリス
04/**(火) Destiny EX21:00～ 石原さとみ
04/**(水) ブルーモーメント CX22:00～ 山下智久
04/**(水) 君とゆきて咲く EX24:15～
04/**(日) アンチヒーロー TBS21:00～ 長谷川博己
04/**(日) ACMA:GAME NTV22:30～ 間宮祥太朗
04/**(？) ソロ活女子のススメ４ TX 江口のりこ
04/**(？) RoOT TX 河合優実/坂東龍汰
04/**(？) VRおじさんの初恋 NHK 野間口徹/倉沢杏菜/井桁弘恵
**/春(？) TOKYO VICE S2 WOWOW
10/**(月) おむすび NHK8:00～ 橋本環奈/仲里依紗
**/**(？) 密告はうたうⅡ WOWOW 松岡昌宏

*2025
01/**(日) べらぼう NHK20:00～ 横浜流星/染谷将太/片岡愛之助/渡辺謙
04/**(月) あんぱん NHK08:00～ 今田美桜

スペシャルドラマカレンダー
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02/24(土) すっぴんヒーロー TBS14:00～ 丸山礼
03/24(土) 万博の太陽 EX21:00～ 橋本環奈/飯豊まりえ/木戸大聖/唐沢寿明
03/**(？) 広重ぶるう NHKBSP阿部サダヲ/優香/勝村政信/吹越満/高嶋政伸
03/**(？) 黄金の刻 EX 西島秀俊
**/春(？) PICU小児集中治療室2024SP CX 吉沢亮/安田顕/高杉真宙/中尾明慶
**/**(？) ブラック・ジャック EX 高橋一生

こんにちは。

昨夜の「雷雪」には驚きました～でも実は１月に国立競技場でラグビーの試合中に雷雪体験しました。雨が降ろうが雪が降ろうがゲームは行われるラグビーですが、雷で中断（選手の命に関わることですから）。
国立競技場のゼロから降り注ぐ雪がオーロラみたいにふわ～と舞い上がり、雷鳴が轟くさまは絶景でした。

『めぐる未来』

原作は辻やもりさんによる漫画です。日テレ木曜ドラマ枠。「まーた日テレによる漫画ドラマ化かあ...」と思い、漫画家さんと脚本家さんのX投稿をチェックしてしまいました。
新聞テレビ欄のドラマ評に「完結済の原作漫画で予習してからの視聴が心臓には優しそうだ。」とあったので、どんだけ怖いだと思い、原作読んだら、こ、こ、怖い....（サマレンを思い出します）
今のところ原作と同じところまで読みましたが、ここまでで既に殺人事件とタイムリープの時系列が改変されています。これは脚色なのか、撮影の都合なのか、もうだんだん分からなくなりました。わたしにとっては原作の方が流れのほうが自然かな...
けれどTVドラマなりの解釈を作者さんは楽しんでいる様子なので、これは問題ないと考えてよいかな？

...こんなことをいちいち考えながらドラマ視聴しても疲れますよね...我ながら、損な性格です。しかし『嫌ならTVを見なければ良い』という対応では原作者は全く救われないと分かったので、とにかくドラマ視聴するなら原作チェック、原作者チェックは必須というのをマイルールに。
今は有難いことに電子版で無料公開されている部分もあり、面白ければ課金したり動画視聴でポイント貯めて作品レンタルしながら、作者を応援出来ますので良いなと思っています。

『瓜を破る』

１話、視聴しました～。鍵谷さんが原作漫画から抜け出たみたいで、佐藤大樹さんの役作りが凄い...（配役決めた人、天才かも）原作者の板倉梓さん、番組の感想フォームに届いたファンレターを転送してもらうくらい、映像化を楽しんでいる様子。
ただ、わたしてきには、タイトル回収はいつするんだろう、というのが気になっています。１話で「破瓜の痛み」というけれど...という台詞ありましたか？　原作を読み、日本語って凄いな～と感じ入った好きなシーンです。16才の女性と言う意味もあるそうですが、ここでは破瓜は「処　女膜を破る」という意味です。
２話、ラスト、いや～な予感が。原くんのキャラが改変されている？　気になり過ぎてドラマ公式を閲覧したら、セーフでした!!　（ホッ）

『外科医エリーゼ』

アニメは未視聴なのですが...原作ファンです！止まらないですよね～。
世界観が似ている漫画（原作は韓国の小説で、同じく韓国で漫画化されたものが日本語翻訳されています）がありまして、『継母だけど娘が可愛すぎる』ピッコマで独占配信です。子供服のデザイナーだった独身女性が転生して、白雪姫の継母に！彼女は物語の世界では恐ろしい女ですが、継母の記憶のまま中身が入れ替わるのですが、もう白雪姫が可愛すぎて可愛すぎて、彼女や夫との関係性を変えていきます。そしていつか白雪姫のドレスをデザインしたい、と...というお話です。おススメです。

『まさかな恋になりました』

視聴率ウォッチャーさまもお読みでしたか～！私も最初はLINEマンガでしたが、先読みがしたくて、サイコミに切り替えました。アプリにアクセスすることでポイントが貯まる、非常に有難い漫画アプリです。

もしドラマ化することがあったら、テレビ東京でなら...許します。なんといっても『今日の猫村さん』を松重豊さんで実写化、猫の被り物（全身ツナギ）を着せる、という...原作者のほしよりこさんのコメント「原作のことは忘れて、キャストが豪華なドラマを楽しみましょう。音楽も楽しみです。」ですからね。メディアとの信頼関係は大切ですよね。下手にゴールデン枠に手を出されるよりずっと良い、というのもあります。コリドラスの被り物...見たいな～（ドラマの感想から逸れてしまい、すみません）

　こんにちは。

　『ぽかぽか』がお昼のバラエティーとしてはほのぼのしていて私にとってはいいとも以来面白く見られています。ゲストにもよりますが、岩井さんのゲスト転がしも上手いし、何より神田愛花さんのプロ根性が素晴らしい。なんでもやるし、なんでもこなそうとするし、絵もトークも面白い。これで元NHK人気アナと言うのも面白いです。

　ドラマ大好きさま、『婚活1000本ノック』面白いですよね！ 初回今ひとつと思ったけれど見続けて良かったです。

　懐かしい さま、『救命病棟24時』放送当初、『ER』にのめりこんでいた私には評判ほど面白いとまでは思っていなかったのですが(当時からお好きな方たくさんいらっしゃると思います。すみません。)再放送見ているとすごく面白いです。Z世代がこのドラマ今見たら驚きそうですね。

　マイヘアさま、昨日の雷雪凄かったですね。ビックリしたけれど、世界的にも珍しいことだと今朝ワイドショーで言っていました。
　『めぐる未来』今、木曜日の一番の楽しみのドラマです。
　ところで漫画原作とそのドラマ化について、今とてもデリケートな問題となっているので私も軽々しくお話しようと思えなかったのですが、原作のドラマ化については、原作に忠実にと言うこだわりのある先生と、ドラマ化でまた違うものになるのを楽しんでいる(最近だと田村由美先生の『ミステリという勿かれ』ですか)先生と、個々いろいろ違うのではと思うのです。もちろん楽しんでいる先生ばかりではなく、テレビにのったのだし世間に知られるきっかけとなるのだから仕方ないか、と妥協する先生もいらっしゃるかと思います。『セクシー田中さん』のドラマは私にはとても面白かったですし、最終的にこのような不幸な結果になり、原作者ご本人はもちろん、演者の方々、関係者の方々がお気の毒に思います。容易に個々の心情や批判がストレートに伝わりヒートアップしても止められないSNSが定着し、総攻撃で炎上する現在の状態が一番危惧することだと思われます。原作者の思い、製作者側の思い、原作ファンの思い、脚本家の気持ち、視聴者の見方、これらがくい違った末のSNSの炎上。この炎上が。
　言いたいことは、原作に忠実に、と言うのはその原作者によるのではないでしょうか？ もちろん、全ての原作者がそのままドラマ化されたら嬉しいのだろうとも思いますが、そうじゃない場合は多々あるし、ドラマのアレンジでより面白くなる場合もあると思います。(ウソ婚なんかそうですよね。) それにしても今回は原作者の強い希望があったのに、なんとかならなかったのでしょうかね…。
　すみません、これは私の考えで議論する積りはまったくありません。捉え方は人それぞれですので。
　『瓜を破る』
＞１話で「破瓜の痛み」というけれど...という台詞ありましたか？
　同窓会の男友達に頼んでホテルに行って、いざベッドで、と言うときに「いたーーーい！！」と彼女が叫んで、一旦やめて彼女がシャワーを浴びている間に男友達がホテルから去ったと言うシーンがありました。
　『外科医エリーゼ』アニメはかなり端折られているので、あの長い原作を1クールで終わらせられるとは思わず何回かに分けて欲しいですが、このペースだと難しい感じですね。
　『継母だけど娘が可愛すぎる』この漫画、ピッコマのCMに出てくるのでよくわかるのですが、なぜかそのCMの中でどうしてもタイトルが見つけられず(プレゼントの人形に対して夫が激怒するやつですよね)読めずにおりました。教えて下さりありがとうございます。
　『まさかな恋になりました』すみません、私の書き方が悪かったのですが、マイヘアさまの書き込みを読んでから、読んでいます。コリドラスのかぶりもの…ちょっと笑ってしまいました。我が家にもいますよ、コリドラス。(一番ちっちゃいのですけど…アクアショップで見る大きなグロテスクな子たちも大好きです。)

こんにちは。

ドラマ大好きさま、
＞私もひそかに注目していました。
＞ハマリましたよ～

同意見の方がいらして嬉しいです！
ドラマは大体録画していて翌日以降に視聴することが多いのですが、「先生さようなら」に関しては録画しつつほぼリアルタイムで見ています。
先週の「だって、僕先生の特別っしょ？」も、今週の柱抱きつきシーンもすごくいいです。笑
最後の「僕の妻」は謎ですね・・・正式な結婚ではなく、2人で密かに約束していた、とかかな？

「新空港占拠」、「ウソだろ」にニヤリとしつつ見ています。
ネタドラマと言われつつもコア視聴率が結構いいみたいですね。
ストーリーと共に、獣の正体も楽しみです。
ただ、和泉管理官（ソニンさん）には悪い事して欲しくなかったです。
あの映像は本物なのか気になります。

関東では久々の大雪で（東京８cm）おたおたしましたが、1日で路面はすっかり溶けて、慌てて雪かきして腰を傷めずに良かったです。でも見えない裏道日陰で凍結している部分があるようなので、ステンコロリンしないように気をつけようと思います（昔自転車で見えずにスリップしました）。

「さよならマエストロ」
芦田さんの天才ヴァイオリニストへの変貌、流石の迫力でした。佐藤緋美さんは初めてドラマで見るのですが、すごい存在感です。アーティストと俳優の血を引く逸材の今後の各方面での活躍が楽しみです。イタリアドラマ以外は基本お髭さんは特に日本人はちょい苦手なのですが、佐藤さんはとてもお似合いです。日曜劇場なので、たとえ離婚することになっても家族の再生は大成功だと信じているので、安心して見ることができます。

「Eye Love You」
想像通り、中川さん（役名が覚えられていません）と侑里とテオクンの三角関係のようです。残念ながら中川さんには勝ち目はなさそうなので、山下美月さんとセカンドカップルという展開ならまさしく韓ドラもどき一直線ですね。テオクンの師匠杉本哲太さんはいい人のようなのですが、侑里親子とどんな関係が？ラブラブだけでは飽きてしまう視聴者のために軽めのミステリーを挟み込んでるのもお約束です。韓国の最近の男優さんは１８５以上がほとんどらしいので、二階堂さんとの身長差がとてもかわいいです。

「だれかtoなかい」
松本さんとのトークバラエティが出演休止により、中居さんと誰かのMCでタイトルも変わりました。当面のMCはニノさん、とても楽しそうな掛け合いとともに、ゲストがムロさんとサンドイッチマンさんで、とても面白かったです。番組スタッフが言ったというコメント通り、一番存続が危なそうな番組だったので、ほっとしました。

卓球の代表が決まり、特に熾烈だった女子は大変だったようです。平野選手はリオではリザーブで皆のサポート、東京では惜敗でシングル代表を逃し団体出場で、3度目の正直で応援していたので、シングル代表でよかったです。伊藤選手の全日本敗退時の「団体に選ばれても出るかわからない」発言や張本選手のこの半年の急激な成長をみると納得の選出だったと思いました。伊藤選手は東京で金銀銅3つのメダルを獲得していてシングルの金メダルしか目に入っていないのは正直な気持ちで理解できますが、まだ23才、できればパリでリザーブで皆のサポートをするという基本姿勢に立ち戻って、再度頂上を狙って欲しいと思いました。ただ、木原長崎選手という次世代組にもチャンスが欲しい気がしますし、この2選手と張本選手の間に強く育ってきた若手が数名控えているので、パリは更に熾烈な争いになりそうです。でも今回の代表も、なんと平野選手以外は初出場という若い世代なのはびっくりです。

セクシー田中さんをめぐる悲しい展開には驚愕し心がつぶれる思いでした。特に大好きなドラマだっただけに、出演者、関係者の悲壮な思いは想像以上だと思います。詳しい展開を知らず、また詳しく掘り起こす気持ちもないので、私もコメントはなるべく控えたいです。が、1つ感じるのは多分それぞれの立場と言い分があって、それぞれの立場からはみんな正しいだろうと想像できることです。原作者の想いも、視聴率を要求されるテレビが刺激的なスパイスを加えたくなるのも分かります。ただ大事なのはお互いのコミュニケーションで、ただやみくもに自分の主張を100%押し通そうとせず、何度も折衝をかさねたうえで一致できないときは、お互いにどこまで主張してどこまで引けるか、その妥協ポイントを示唆できる大人の解決法を示せるまとめ役が不在だったのが残念な結果を生んだような気がします。単なる個人的感想であり、どなたかのご意見を批判するものでも擁護するものでもありません。

家族が大きなプロジェクトに関わっているのですが、それぞれの方面の自己主張が強くて、納期も延長せざるを得ないということでした。そこでまとめ役が、これ以上納期を延ばすつもりはなく、これでまとまらなければ、これまでに発生した費用は丸損になるが、プロジェクト自体を中止するので、それぞれの妥協点を見極めるよう提言したら、少し鎮火したそうです。なかなか意見は沢山あると思いますが、それぞれが妥協して少しだけ我慢できれば、今回のような最悪のシナリオを避けることができるのではと思いますが、渦中にいると難しいので、第三者的視点が大切だと自分に言い聞かせています。

｢重版出来」を原作とする韓ドラ「今日のウェブトゥーン」をたまたま見ているのですが、やはり映像化における原作者のジレンマの場面があり、興味深く見ています。

あきないせいでん金と銀が終わりました。
なんだか続きがありそうな感じもしたのですが
続編を期待したいです。

さよなら先生
あの女子高校生、とても可愛いですね。
渡辺翔太さん、好きな顔なんですよね(笑)
ますます楽しみです。

おっさんのパンツ、、
あーそうなんだ。知っている人同士でも
知らないふりをする、、、むずかしい。
とても勉強になりますこのドラマ。

こんにちは。今期、一番はコレです。

『不適切にもほどがある！』

脚本・宮藤官九郎氏×プロデューサー・磯山晶氏の名コンビ 、再び！ですね。
2000年『池袋ウエストゲートパーク』
2002年『木更津キャッツアイ』
2005年『タイガー＆ドラゴン』

最高に面白いし、ミュージカルパートの歌も好きです。阿部サダヲさん、仲里依紗さん、磯村勇斗さん、吉田羊さんの『恋する母たち』メンバーが再集結！も嬉しいです。

1986年にタイムスリップということですが、肌感的には1983年かなあ～と。当時15才の高部知子さんの「ニャンニャン事件」、「ベッドで二人仲良くニャンニャンしちゃった後一服」として写真週刊誌に紹介されてからの～流行語ですよね...
そもそも、その前の年に欽どこでリリースされた「めだかの兄妹」の歌詞の中に高部知子さんのソロパート「ニャンニャン～」から来ているというのが通説のようで。

1980年と言えば、わたしの中では「ハマトラ」イメージですが、公立ヤンキーは健在。
1986年、都心にはツッパリ・ヤンキー姿は生息せず、「渋カジ族」へ完全移行されていたはず...

1982年、雑誌「オリーブ」が創刊され、成城学園中高に通う栗尾美恵子さんが読者モデルとして絶大な人気を誇ります。
大学附属進学校の男子（慶應、青学、成城など）が揃いのカジュアル服を身に着け、ラルフローレンのポロシャツ、ラクロスのスティック、BEAMSのオレンジのビニールバッグ姿で渋谷を闊歩。「付属高カルチャー」がやがて「渋カジ」になりました。
彼ら体育会系は、自分らの仲間以外の人間を「パンピー（一般ピープルの略称）」として分類する格差社会を形成、とオリーブに連載されていた酒井順子さん（当時は立教大学生）のエッセイに書かれていた通り。
同時に渋谷センター街をたむろする不良が「チーマー」になる頃合いではないかしら。既にヤンキーは流行遅れ。

生来の調べ好きなので、当ドラマに出てくるカルチャー年表を作ってしまいました。

1965年11月8日 - 1990年3月30日　日本テレビ『11PM』←深夜お色気番組の走り？
1976年10月6日 - 1986年9月24日『欽ちゃんのどこまでやるの!』
1980年～1982年　なめ猫「全日本暴猫連合 なめんなよ」ブーム
1980年10月6日 　テレビ朝日『トゥナイト』放送開始
1981年1月12日　横浜銀蠅「ツッパリHigh School Rock'n Roll (登校編)」リリース
1981年 山城新伍　フジテレビ『アイ・アイゲーム』で伏字を「チョメチョメ」と表現し流行語に
1982年6月30日　近藤真彦「ハイティーン・ブギ」リリース
1982年8月7日　映画『ハイティーン・ブギ』公開
1982年12月21日　わらべ（高部知子・倉沢淳美・高橋真美）「めだかの兄妹」リリース
1983年　ヤングマガジン『ビー・バップ・ハイスクール』連載開始
1983年2月15日 - 3月29日　TBSドラマ『積み木くずし』
1983年5月　小泉今日子「まっ赤な女の子」リリース、髪を聖子ちゃんカットからショートに
1983年12月1日　尾崎豊　アルバム『十七歳の地図』、シングル「15の夜」でデビュー
1984年3月　小泉今日子「渚のはいから人魚」リリース
1983年6月24日　写真週刊誌『FOCUS』掲載「ニャンニャン事件」　当時15歳で人気タレントだった高部知子「ベッドで裸体に布団を掛け煙草を咥えた様子を捉えた写真」掲載
1984年10月6日 - 1985年4月6日　ドラマ『スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜』放送
1985年1月8日 - 3月26日　TBSテレビ『毎度おさわがせします』放送
1985年4月1日～1987年8月31日　フジテレビ『夕やけニャンニャン』放送
1985年4月11日 - 10月31日 ドラマ版1期『スケバン刑事』（主演・斉藤由貴）

敬称略です、ごめんなさい。