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【5623309】英語の民間試験が延期

投稿者: 当たり前   (ID:scPEORmLfeE) 投稿日時:2019年 11月 01日 07:11

悪名高いこの改革は、「身の丈」を経て、失敗で終わる。

文科省が試験導入の延期に向け調整を進めていることがJNNの取材でわかりました。

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  1. 【5649641】 投稿者: るる  (ID:xLirG/pCoUM) 投稿日時:2019年 11月 24日 17:09

    e-ポートフォリオ 、恥ずかしながら存在を知らず、うちの高校生に聞いたらやはり知りませんでした。
    フツーの人が知らないので、話題にならないのかなと。教員の主観、、、怖すぎます。そんな情報が永遠に残り、大切な場面で読まれてしまうだなんて。

    当然、教員が書き込んだものは、開示請求とか面倒なことはしなくても、子供も親も確認できるのですよね?

  2. 【5649690】 投稿者: 入試改革推進者のバラードさん説明を!  (ID:B4KYT2JuALo) 投稿日時:2019年 11月 24日 18:02

    投稿者: いやいや(ID:knp9JY9m4zY)
    投稿日時: 2015年 05月 02日 15:00
    バラードさんが理想とする大学希望者試験にするためには、CBTにしなければなりません。

    ただ、今のCBT試験センターの規模では五十万人は受験できませんし、新たに作るとしても膨大な投資と施設管理費が必要です。
    試験料も、今のCBTから考えるに五万円から六万円は最低必要です。

    国の財政状況や家庭の家計からも、公的負担額としては、到底無理なハードルですよ。

    二次試験の手間や経費もはかりしれません。

    今の答申は絵に書いた餅で、単なる理想論でしかないですよ。

  3. 【5649720】 投稿者: 五年も前から指摘されたのに  (ID:B4KYT2JuALo) 投稿日時:2019年 11月 24日 18:42

    投稿者: 格差社会(ID:COMD1.UHxLQ)
    投稿日時: 2014年 12月 24日 16:22
    英語は外部試験を活用する案もとも書いてありますね。とまれ公立教師にノウハウがないのに何ができるのか。
    子供は小学校から私立でしたが孫も私立ですね、ますます公立を離れたく思います。本当に孫のために見ものです。

    海外の一流私立ボーディングスクール留学生と話をする機会がありますが、彼らの一流大学へ入ることの戦略的なことと言ったら、それは熾烈で、でも中身が優秀とは言い難い気がします。大学へ入ることが目的だからそれでいいんだと子供は言いますが、ラテン語を取ったら1.5倍加点があり競争者が少ないから履修とか、知識の裏付けがないのにやたらディベートをしたがったり本質的ではない気がする。先生の前ではそれはいい子ちゃんですよ。意識が高い、でも理数系ができない(本当は賢くない)口だけ達者な学生に見えてかなわない。日本はそういう子がはびこる社会を目指しているのですよね。

  4. 【5649815】 投稿者: 私は素人、阿部公彦先生の記事抜粋  (ID:zoJAEa5tS3Q) 投稿日時:2019年 11月 24日 20:39

    有効期限3日以内の残高があります
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    大学入試の民間試験導入は日本人を「英語帝国主義」の最底辺にする! ネイティブ信仰の罠
    11/24(日) 11:00配信
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    流暢さ≠知性の証

     残念ながら、流暢さやさりげなさを身につけるのに大きな意味を持つのは「育ち」なのだ。具体的にいえば幼少期の生育環境。努力をしておらず、潜在的な知的能力が高くなくても、一定の環境で育てば、英語なら英語圏内で幼少期を過ごせば流麗さだけは身につくことがある。これが現実だ。

     つまり、流暢さとは所詮、その程度のものなのだ。なぜ、そんなものを奉るのか。能力主義の社会においては、これはまったく非合理的なイデオロギーだといえよう。しかし、そのおかげで保たれるものもある。母語話者の優位だ。読み書きは第二言語話者が母語話者を凌駕する可能性がある。努力や知的能力の高さが大きな要因となるからだ。これに対し、話し言葉の流麗さは生まれがものをいう。だからこそ「話し言葉の流暢さ」は母語話者の優位を保つ最後の砦となるのだ。神戸女学院大学の内田樹名誉教授はブログで、〈伝統的な帝国主義の言語戦略〉として、次のように指摘している。

    〈植民地人を便利に使役するためには宗主国の言語が理解できなくては困る。/けれども、宗主国民を知的に凌駕する人間が出てきてはもっと困る。/「文法を教えない。古典を読ませない」というのが、その要請が導く実践的結論である。/教えるのは、「会話」だけ、トピックは「現代の世俗のできごと」だけ〉

     要は、会話の流暢さに重きを置くことは、英語のネイティブ・スピーカーが非ネイティブ・スピーカーよりも自動的に上位にランク付けされることになる「英語帝国主義」を後押しすることにつながるのだ。

     大量の移民を労働力として受け入れなければやっていけない社会が、そのアイデンティティを保つのに死守しなければならないのが流麗さの神話に守られたネイティブ・スピーカー第一主義なのかもしれない。この「流麗さの壁」があればこそ、移民はスペックによって分類される受動的な労働力の地位に甘んじ、受け入れ側の優位を脅かすこともない。テスト業者や言語学習産業は陰に陽に「母語話者並の流麗さこそが最高のランクだ」という考えを流布しつづけることで、この壁を維持することになる。CEFRはそうした業者の大きな影響下で作成された。そして今、そのことが批判されてもいる。語学の習得のためには話すことの練習は当然必要だが、ひとたびそこに流暢さを絶対視する規格化がもちこまれたときにどんな結果に結びつくかは慎重に見極めねばならない。オーラル中心主義の信奉は、英語のネイティブ・スピーカーではない日本の若者たちを、端から英語帝国主義の最底辺に位置付けることになりはしないだろうか。

    私は植民、帝国云々はわかりませんが確かな論理的思考、知識がないとペラペラしゃべれても上滑りで中身の無い会話しかできないと理解しています。

    大多数の大学生は日本語すら怪しい。
    万人に必要な英会話などあるのでしょうか。。。

    いや、その前に政財界のために実施が不能な大学入試のお試しを強行しようとした歴代文科省大臣には怒りを覚えます。

  5. 【5649825】 投稿者: 怖い  (ID:mPMt/BnuQMg) 投稿日時:2019年 11月 24日 20:55

    ここでわからなければ、そのまま試験が実施されていたかと思うとゾッとする。
    明らかにダメな試験。無かった事にして進めようとする人達。マジおかしいよ。

  6. 【5649852】 投稿者: おたく  (ID:QAYmZUmA46U) 投稿日時:2019年 11月 24日 21:17

    eポートフォリオは、生徒が考えたことや行動したことを自らが記すもので、教員が手を加えることはありません。そんなことしたら、生徒の試行錯誤の過程や主体性が見えなくなってしまいます。結果だけではなく、過程も評価するには悪くないツールだと思います。

  7. 【5649948】 投稿者: やめよう  (ID:w8xbDrfFtLg) 投稿日時:2019年 11月 24日 23:25

    もう来年実施は無理。
    国は予算査定は終了している。
    早く来年は実施しないことを宣言して欲しい。
    せめてもの誠意だよ。

  8. 【5649958】 投稿者: 今の政権は  (ID:zoJAEa5tS3Q) 投稿日時:2019年 11月 24日 23:35

    やたらと国民をデータベース化したがる。しかも他の話題に紛れて詳しく説明しないまま押し進める。マイナンバー、e-ポートフォリオ。

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