2020年　難関大学志願者激減傾向｜掲示板スレッド

最終的に予算を止めるという強行手段をとった。
結果は大混乱です。
学生のため…よくも言えたものです。

初めから問題を指定されて、大反対が起きていたのに強行実施したわけですが、英語試験の比じゃないです。
非難轟々。地方大学も連盟で反対出していたし。

始まる前から世紀の愚策と言われてしまう始末。
やってみて、予想以上の酷さ。

行政が国民から信頼されなくなった事も踏まえてて、汚点とし言いようがない。

早稲田は、18歳人口問題を大学独自の定員抑制計画を作っていましたよ。文部科学省も承知のもの。
国のような乱暴なものではなくて10年計画としてホームページにも好評していた。
当然に大学定員厳格化は早稲田にとっては賛成出来るものではなかったから、直ぐに反対を表明しています。
連合のトップが早稲田だし。
早稲田が自ら望んでいたかのような情報操作は辞めましょう。

議論中悪いですが定員厳格化は既に破綻して事実上終了していますよ。

定員厳格化は、その後の浪人生が大量に発生するなどの状況が看過できないところまで悪化したことから、内閣府は計画されていた追加措置3年分を取りやめる形で終了させました。

結果として、計画を３年前倒しで終了という政策は他に聞いた事もなく、実質的に非を認めたのと一緒です。
国は謝罪することはないだろうけど、計画の破綻をする事は行政官としては終了です。




↓（首都圏大学規制の法案通した後に終了を決めた）
2019年度以降の私立大学における入学定員管理厳格化と私学助成配分の新たなルールに関する文部科学省の検討が難航している。2018年度入試の合格者絞り込みが大学・高校にもたらした影響の大きさが、次なる施策を慎重にさせているようだ。とは言え、次年度AO入試の本格化を前に決定までの時間的猶予はない。「教育の質担保のため、1.0倍をめざす定員管理を」というメッセージを発信すべく、定員超過に対するペナルティではなく、一定程度の定員未充足を救済するインセンティブのみを導入することなども選択肢として検討を急ぐ。

今残っているのは、首都圏大学規制の方です。
こちらの方がすざんな計画で、既に地方大学への流れが起きない事は確定事項なので10年続けるのは、地方創生の脚すら引っ張るのは目に見えているのだから、勇気ある撤退が必要ですね。
首都圏に規制をかければ地方の景気が良くなるという幻想。教育の世界には馴染みませんでした。

首都圏抑制はおっしゃる通り地方創生効果は期待できないので止めるべきだと思います。

大学定員厳格化を未だに庇う人がいて驚きます。
学生に迷惑をかける改革ならやらない方がいいでしょう。学生のために大学はあるのだから。

首都圏規制を止めろに一票！！