調査書・・オール2は諦めた方が賢明でしょうか？｜掲示板スレッド

内申の下りは中学内申を指していると、読んで頂ければ、と思います。

公立中高一貫校対策塾は、目指す学校で異なります。特に中等型はグループ活動がありますので、そこは合格者数の多い塾にノウハウが詰まっていると思って良いです。母数ではなく、合格者。今まで累計で何人送り込んでいるか、です。

合格者OBOGが、グループ活動の監督官を担当してくれる塾もあります。大学のゼミ活、就活と何ら変わりません。

四谷の予シリ活用は大賛成です。もう5年生さんだったら、4年生の予シリを完璧にすると良いかも。私立組とは1年くらい遅れています、公立一貫対策は。

既卒さま
コメントありがとうございます。
仰るとおり、論説文はそこそこですが、物語文が苦手の国語偏差値40です。
（低学年の時は「主人公ではないので気持ちは分かりません」と回答用紙に書くような子でした(笑)）論説文のウエイトの多い学校、探してみたいと思います。ありがとうございます。
社会は40～60までバラつきがあります（思考力を問われる問題が多い時は悪いです）。
算数、諦めずに基礎を繰り返して60を目指したいと思います。勇気づけられました。

〉公立一本のご家庭向けで、栄光、湘南、臨海、ステップなどの神奈川のなおかつ公立一貫近隣の教室で、細かく学校別に分析対策立てて、それなりに実蹟あげている塾もあります。
これは、いろいろな近隣の教室あたって子供に合うところ比較検討されるとよいと思います。
　
バラードさんの意見には賛成しかねます。
栄光は四谷大塚提携塾で落ちこぼれ塾で有名でしたし、湘南、臨海、ステップはそもそも神奈川専門のの公立高校受験塾が、公立中高一貫に触手を伸ばしただけですよ。臨海やステップは大学受験にも触手を伸ばしていますが宣伝はやるが事実上失敗しています。また、湘南とステップの合格者数をめぐる見苦しい裁判沙汰をみれば、実体はやはり内申対策含めた神奈川専門の高校受験専門塾です。それ以上それ以下でもない。(臨海もひどいけど…別の意味で)
　
　

横浜市さま
　
〉公立中高一貫校対策塾は、目指す学校で異なります。特に中等型はグループ活動がありますので、そこは合格者数の多い塾にノウハウが詰まっていると思って良いです。母数ではなく、合格者。今まで累計で何人送り込んでいるか、です。
　
　
なるほど。中等とかは栄光だったりします？
すみません。私の栄光のイメージは四谷大塚の提携校で、四谷大塚とか早稲田アカデミーで落ちこぼれた生徒を教室長一人ぼっちと学生講師数人でやってる感じだったので。でもグループとか適性検査対策のノウハウがあるとして、それに何年もかける必要性を感じないのですが……、如何でしょうか？テクニックは講習会だけは無理ですか？
　
　

　

〉四谷の予シリ活用は大賛成です。もう5年生さんだったら、4年生の予シリを完璧にすると良いかも。私立組とは1年くらい遅れています、公立一貫対策は。
　
　
同じ意見です。公立中高一貫のレベルは私立中学受験塾の教科書の四年生レベル(算数において)です。
ですが、私立中学受験も目指せるように、しっかり頑張ってもらいたいです。
　

呟き……
　
エデュケーショナルネットワークって、栄光に買収されたんですね。知りませんでした。早稲田アカデミーは、ある意味ショックでしたよね。きっと。
四谷大塚が東進に買収された時よりショックでしたでしょうねぇ。
　

　

金木犀さま
　
やはり国語はそうでしたか。ご心配なさらずに、論説文は男子校では殆どです。共学校は気を付けて下さいね。記述は練習です。論理構成力を鍛えればあらゆる意味で全教科的に強化出来ます。算数にも相関があります。
東大で物語文は殆ど出ませんので。物語文は特に著作権の問題で出題出来る範囲は限られますしね。
　
社会は、『予習シリーズ』で学習ののち、日能研(みくに出版)の『メモリーチェック』で徹底的に暗記の定着をはかりましょう。成績は伸びますよ。
　
国語にも関係あるのですが、読解力(論説的なもの、説明文と言う塾もありますが)を鍛える事は重要です。述べられてる事実をキチンと把握して条件を整理する力は、算数、理科、社会、適性検査すべてに必要な能力です。とても大切ですので特に注意すべき点です。
　
よく、『ウチの子はケアレスミスで』『子供は出来たと言ってたんだけど～』『自己採点では～』なんて仰る方が居ますが、要はこの読解力不足であり実力不足なんです。

頑張りましょう！
　

栄光について、私立対策はさほど詳しくありませんが、知っていることだけ。その前に少し背景を。

公立一貫を目指す理由の一つ、習い事に重きを置いている場合。時間と費用を習い事にかけたいので、高校受験がなく、経済的な公立一貫がベストです。芸能活動も禁止ではない。海外留学も休学せずに可能。世界大会の遠征に出ていた生徒もいます。学校は特に宣伝しないので知られていないだけ。学校がお膳立てしているわけではなく、個人のアプローチ、努力ですから。

公立一貫対策としての栄光は週2〜と負担が軽く、自習室があって時間に融通が利き、ピンポイントで対策出来るので使い勝手が良いです。個別もあります。

習い事でいい線いっている時点で地頭が良く、器用、時間の使い方がうまい、体力がある、社交的、大人っぽい。そんな子にはちょろっとコツを伝授するだけで、適性検査レベルはあっという間にクリアです。芦田愛菜さんレベルでなくとも。

そういう子が何人かいれば、実績につながるので人は集まりますが、半分以下はゴ◯です、ごめんなさい。基礎がないんだから…。ここを先になんとかするべきなのに。そうなると栄光の時間数では足りないケースも多々あり。

授業は思考力を鍛えるイメージですが、宿題は四谷の復習プリント。しかも学年は一つ下の。
これが役に立ちます。基礎がないのに思考なんて出来ませんから。ただし、このやり方は教室に寄るかもしれません。

適性検査向けの授業で、先生、説明はいいから答えを早く教えてーと言う子は不合格でした。自分の頭だけでトコトン考えるのが好きではないと、適性検査には「類似問題」しか対応できません。過去問は二度と出ないので、初見でどれだけ集中して解けるか、にかかっています。それには知識や教養の引き出しを多く持つしかないので、最低限、4年生の予シリは完璧にしておかないと、積み上げ出来ません。

グループ活動は6年生後半から、オプション的に対策だったと思います。毎年、変化しているかもしれませんが。

これは私見ですので、他の方の体験談もあれば、ぜひぜひ。

〉海外留学も休学せずに可能。世界大会の遠征に
〉出ていた生徒もいます。
　
　
二光浅野の生徒(個人情報でばれるので)で、運動系で、強化選手に選ばれて、海外遠征や海外での試合も出場して、トレーニングセンター通いで木村沙織さんに会って喜び、現役で首都圏の国公立医学部に進学した子供を知ってますよ。
　

そこら辺は、いろいろ多彩な人材は何処にも居ると思います。