実母と絶縁したい｜掲示板スレッド

＞尊敬したり愛したりできません。
そうです、この一言に尽きるのです。
だから縁を切るか、
恩に報いるとはどういうことなのか、
悩んで立ち止まっているのです・・・
が、同じような思いを抱いている方が多いので驚きました。
誰もが幸せに育ったわけではないのは承知していましたが・・・


私はどうしたらよいのか？まだ結論は出ません。
暫くの間皆様とお話できればと思います。

うちの親もトラブルメーカーですよ。
家族内だけじゃなく、外に向けても色々やってまして
携帯電話にぎってはワーワーと誰かさんとケンカばかり。
うっとおしいので、もちろん別居してるのですが
意味も無くこちらに押しかけては、あれやこれや皮肉や
人格否定、罵倒とやりたい放題です。
一番いいのは、家に鍵をかけ居れない事です。
私は「うっとおしいから帰ってくれ。」とはっきり言います。
それでも、話す機会はありますから、あえて心を鬼にして
親の言い方、態度、声のトーン、気になる事はすべて指摘して
大げさに怒るようにしています。
実際は何も感じていないのですが、親は気にしないでバンバン
言ってくる性格なので、ならばこっちも気にしないのが
一番だと思うようになりました。
あくまで演技なのですが、これで大人しくなれば冷静に
親を見ることができますよ。

>実であれ、義理であれ、親と絶縁することは、
>自分の子どもに、親との付き合い方を「こういうもんだ」と
>教えるようなものです。




みんな「こども」｢コドモ｣…って言いますけど、子どもって周りの状況を実によく見て的確に判断していますよ。
自分の親がどんな親か、祖父母がどんな祖父母か、わかってないなんて侮ってはいけません。



実際、｢何であんなに理不尽にされてまで我慢するのか｣｢自分はそうはならない｣‥そんな風に思っている子だって知っています。




親だから何をしても・言ってもいいわけではないです。
子どもだからどんなことをされても・言われても我慢しなければならないなんて事は絶対ありません。
自分だったらそんな事、絶対わが子にしない・言わないと思うような仕打ちを受けてきたのなら、むしろ付き合うべきではないでしょう。


お孫さんに手をあげられたおじいちゃんの例が出ていましたが、親であれば逆にそんな祖父と関わりを作らないようにしてあげるのが親としての責務ではないですか？
血の繋がりがある・無いではなく、人間として如何なのか‥と考えるのみです。

皆様、レスありがとうございます。

父とはできるだけ距離を置いてきましたが、去年定年退職を迎えたこともあり、暇になったからか母について出てくるようになりました。
娘は母が大好きで母（娘にとっては祖母）に会いたがるので、娘が「バーバに会いたい」というと父がもれなくついてくるようになってしまいました。
娘の希望で夏休みに実家に泊まりに行かせました。
そのとき、母がパート（母はまだ働いています）に出ている間、父と娘の二人だけで出かけたりしたようですが、高価なおもちゃを買ってもらい娘はご機嫌で（私としてはこんな高価なおもちゃを誕生日でもなんでもないのに買い与えて!と内心気に入らなかったです）父もやはり孫には甘いのか・・・と思っていました。
とりあえず前回の温泉旅行までは父と娘との関係は良好にみえました。



私の祖父（既に他界）も母が小さい頃はよく母に手を上げていたらしく、母は祖父をあまりよく思っていないようでしたが、私がものゴゴロついたときは頑固ジイサンではあるが孫には甘く、母とトラブルになっている様子も無かったので、「人間年とるとまるくなる・・・」という母の言葉をなんとなく信じていたのかもしれません。（私が祖父に殴られた記憶はありません）



>親であれば逆にそんな祖父と関わりを作らないようにしてあげるのが親として>の責務ではないですか？
>血の繋がりがある・無いではなく、人間として如何なのか‥と考えるのみです。


そうですね。何度も父と縁を切ろうと思い、でもそのたびに「人でなし、恩知らず、親に感謝できないあなたの心が醜い」「大人になりなさい」「過去は水に流して・・・」「あなたが気にしなければいい」「あなたが我慢すればそれで全てうまく収まるのだから」と母や祖母に言われてきて、我慢に我慢を重ねてきました。
しかし、、娘を守るためにも私が悪者にならないといけないのかもしれません。


よく、「子を持って知る親の愛」といいますが、わたしにとっては「子を持って知る親の非道」です。
両親がパ[削除しました]中に車内に何時間も閉じ込められました。真冬に半裸で外に何時間も外に出されました。血が出るまで殴られました。傷つく言葉をいっぱい言われました。何度も死にたいと思いました。
今考えるとよく生きていたと思います。私が死んでいたら父はそのことを後悔したでしょうか？



かわいいさかりの娘を見るにつけ、父にされたさまざまなひどい仕打ちを思い出し、「父は幼い私にあんなことをよく平気でできたものだ」と思うばかりです。
DV夫とは別れられるが、DV父とはやはり縁は切れないのでしょうか？
今後娘のことを思うと、本当に悩みます。

親はもはや子供に老後の面倒を見てもらおうなどと
いう幻想はもはや抱けないところまでこの国は来ているように思います。
認知症などになったときの
自分の財産管理や入院の際の連帯保証人になってくれれば
もうそれで良しとしなければならないのかもしれません。
この少子化、介護する人材不足、病院の入院はごく短い期限付き。
なによりも、経済的に子供を自立させることが大事だと実感します。
その点、こちらのスレに書き込まれている方々は
十二分に親孝行を果たしている方たちだと思いますよ。
精神的に親に頼れなくて、ずいぶん辛い思いをされたと思いますが
今、しっかり自分で土台を築いて立っている方たちばかり。
本当に皮肉なことですが、親子分離がしっかりできているのです。
大事に虐待などせずに育てたはずなのに、結局甘やかして
働かない息子や娘になり、老後は親子二人で細々と過ごし、
母親や父親が病気で倒れれば
そのまま放置して死なせたり、殺したりする事件があまりに多いので
子育てって何なのだろうと考えてしまうことがあります。

「父が娘に手を上げました・・・様」へ


「子を持って知る親の非道」
いやー、これです。まさにこれ。私と親の関係を一言で完璧にあらわしてます。
子供に絶縁される親って、必ず理由があるんですよね。
理由もなく絶縁するわけありません。

実母と絶縁しています。
理由はあります。幼少の頃からの積み重ねです。
どんな事があったのか、何をされて育ったのかは、ここでは言えません。

あの・・・軽い気持ちでお薦めできる本ではないので、躊躇していたのですが
「日本一醜い親への手紙」お読みになったことありますか？
１０年位前の発行で、
（なぜだか「日本一短い母への手紙」（美談もの）シリーズと一緒に平積みされていて
　その題名にギョッとして思わずレジに持っていったのです・・・）
ズバリ、虐待されて（愛情不足などなど）育ったかたからの親への手紙を編集したものです。
年齢層は小学生位からお年を召したかたまで、実にさまざま。
虐待の呪縛「お前のために・・・・・、あなたのためだから・・・・・。」
虐待された子は「自分が悪い」と刷り込まれてしまうようです。
胸が苦しくて、読み進めることができなくなるほど、壮絶な内容です。
もちろん、読み手によって受け取り方はそれぞれだと思いますが、
「虐待されて育った人は、いつまでも忘れることなく苦しみ続ける。」
そのことだけは、きっと、どなたの胸にも届きます。