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【1116382】実母と絶縁したい

投稿者: JADE   (ID:stleyLx9MgQ) 投稿日時:2008年 12月 09日 18:06

40代半ば、アラフォーど真ん中の派手好き、遊び好きのWMです。
質実剛健というか、派手と曲がった事の大嫌いな母に
「スパルタ教育」をバイブルにして育てられました。
若い頃は紆余曲折がありましたが、結婚し、2児に恵まれ、
母とも穏やかに接して・・・いるはずでした。
が、母は若い頃の素行不良をいつまでも責めたて、
現在の私の生活についても、
金遣いが荒いやら子どもに嘘をついているやら
(これは事実無根)
掃除が行き届いていないやら再就職が早すぎるやら
(これは事実かもしれませんがいい年したムスメに言うべきことではないと思う)
アポなしで来てはある事ない事好き放題言って行くので、笑顔で聞くにも限界があり、とうとううつ病寸前まで行ってしまいました。
最近では子どもも手がかからなくなったこともあり、
母とはいい感じで疎遠にしていたのですが、前述の通りアポなしで
押しかけてはあれこれぐさっと突き刺さるような発言を残して行くため、相手をするのがほとほといやになってしまいました。
このままでは正月の挨拶も嫌です。母を無視して生きて行きたいのですが非人道的でしょうか。物心ついてからずっと自分を信じてもらえず、正直、母の相手はもう金輪際したくないのです。
これは我侭な考えなのでしょうか。ご意見を伺えればと思いスレを立てました。分かりにくい長文で申し訳ございません。
お読み頂きありがとうございました。

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  1. 【1120862】 投稿者: 過去  (ID:EEMXUgt3eTU) 投稿日時:2008年 12月 14日 09:04

    昔うちには私を打ち据える目的だけのために竹の杖が置いてありました。
    父に殴られ顔が青黒く晴れ上がっていてもマスクをして登校しました。
    高熱を出して学校で倒れた私を渋々迎えに来た母は、帰宅後もずっと私を怒鳴りつけていました。


    子育てをしていると、突然封印してきた出来事がフラッシュバックしてくる。
    子供が3歳なら3歳の自分、10歳なら10歳の自分が何をされていたのかが突然よみがえる。
    自分にとって子育て期は地獄でした。
    大人になっても、子供を自分の所有物としか考えていない両親。
    結婚後、いつの間にか近くに引っ越してきてヒルの様にまとわりつく。
    絶縁する勇気を持てたのは、やっと40歳すぎてからでした。


    親の顔を見ないで済むようになって、やっとフラッシュバックから解放されました。
    最近は子供と接していても、思い出すのは子供と同じ年頃の中高生活。
    楽しかった思い出が心をよぎるようになりました。

  2. 【1120873】 投稿者: JADE  (ID:XMq6B5ae0yw) 投稿日時:2008年 12月 14日 09:26

    「日本一醜い親への手紙」ですか、凄まじいタイトルですね。
    でも、やはり親に尽くせない子は「醜い」になってしまうのか・・・でも、読んでみたいと思います。絶縁するか否かの
    結論を出す上でのヒントになるかもしれません。

    実は、つい最近まで、ただちょっと厳しいだけの親だと
    信じて疑っていませんでした。
    ただ、我が子を育てながら、どうしてこの時期の私に
    あの頃の母は手をあげたのだろう、あんな酷い仕打ちをしたのだろう、という疑問を持つようになりました。
    つい最近、母から、まるっきり私を侮辱し、貶めるようなメールが来て、
    ああ、このひとは私のことを信用していないんだな、と
    思い至りました。だからこんなことが言える、あんなことが出来た、と悲しい納得をしました。
    信用していないなら家族ではないでしょう、というのが
    私の出した結論、だから絶縁しても良いのでは、と考えたわけです。
    ただ、育ててもらった恩、とでもいうのでしょうか。
    曲がりなりにも食事を与え、大学まで出してもらったのもまた事実なので・・・
    姉のような超一流国立ではなかったので、なじられながらの通学でしたが・・・
    どこで一線を隔すかで悩みは尽きません。
    あと半月余りでお正月、挨拶に行くか行かないか、
    まだまだ悩んで居そうな気がします。(どんより)

  3. 【1121043】 投稿者: 宿命  (ID:WaH529dbB9A) 投稿日時:2008年 12月 14日 13:22

    いくら絶縁したくても、対外的には子に(年老いた)親の扶養義務はある
    わけで、何かの時には責任問題が発生するんですよね。
    それだってもちろん断固拒否すればどうにかなるけど、倫理上の非難は
    免れない気がします。だから、悩むのですよね!
    社会的に弱者だった子供が大きくなってしまって、今や(年老いて、お金も
    ない?)親のほうが弱者なのです。そういえば、老親虐待も増加している・・・。
    (絶縁って、強者から弱者にできるものなのでしょうか?)
    立派な親にかぎって、老いても子の世話にならない様に人生設計してるもの。
    本当に、羨ましいですね・・・。

  4. 【1122723】 投稿者: JADE  (ID:XMq6B5ae0yw) 投稿日時:2008年 12月 16日 08:17

    親の扶養・・・
    扶養されるくらい「弱い」親なら考えもしますが・・・
    母は体が丈夫なのが自慢、先日珍しく風邪をひいたときも
    「寒いお宅(=我が家、リビングが広く暖房が行き渡らないというのが母の持論)で子どもの世話をしたら風邪もらったわ」と
    言い残すのを忘れないくらいです。
    私の世話になる気なんて全然ないだけに・・・
    多分、世話、しないと思いますが。

  5. 【1122826】 投稿者: 立ち読み  (ID:C9A2gARDD5I) 投稿日時:2008年 12月 16日 10:11

    先日書店で立ち読みし始めたら先が気になり、最後までざっと
    読んでしまったのが、佐野洋子さんの「シズコさん(母親の名前)」
    です。
    母親が呆けてしまってから、最後は感謝を口に出来たことで、
    佐野さん自身の気持ちが楽になったのだろうなあと思いました。
    やっぱりここで様々虐待を受けた方と同じく、佐野さんの呆ける前の
    母親も非道で、かばう気もしませんが、そんな母親であっても佐野さんは、
    心のどこかで和解やつながりを期待していたのかなと思うと切なかったです。
    でも、親を許せた瞬間に、佐野さんの心の重荷がおそらく消えただろう、と
    思います。

    親との関係を絶たなければいけないっていうのは、子どもにとって
    自分の身を切るような辛さでしょう。憎しみは自分を傷つけます。
    親が「呆ける」という天の配剤が与えられるかどうかもわかりません。
    子どもが親を慕う気持ちは本当に純粋で、傷つきやすいものですね。

  6. 【1122951】 投稿者: 人生の格言  (ID:uSjs7LyOry6) 投稿日時:2008年 12月 16日 12:31

    娘がネットで偶然見つけた格言です。
    誰の格言かは忘れてしまいましたが・・・・。
    「人は、人生の前半は親によってだいなしにされ
    人生の後半は子によってだいなしにされる」そうです。

  7. 【1123000】 投稿者: 父が死にました。  (ID:gYInJCANuiQ) 投稿日時:2008年 12月 16日 13:34

    このスレを見ながら涙が止まりません。
    私もずっと父を恨み母を憎んでいました。理由は暴力です。
    結婚の報告はしましたが、式には招待せず、娘が生まれても一度も会わせませんでした。
    しかし父が余命幾ばくかという連絡をもらったとき、迷わず幼い娘をつれて病院に駆けつけました。病室の父は痩せこけていて骸骨のようでまともに話しもできないほど衰弱していました。
    その姿をみたとき、それまで、父が年老いた時には今までの復讐をしてやろうと思っていたのに、とてもそんな気にはなれませんでした。
    父は私でなく、私の娘に「何もしてやれなくて悪いおじいちゃんだね」というようなことを言って謝っていました。
    母は、父にもう愛情はなく世話にも疲れ果てていて早く逝って欲しいと思っていたらしく、専門医のいる病院に移すことを経済的な理由をつけて拒否していました。その直後に父は死にました。
    父が死んで、私が感じたのは、自分の一部分がなくなったような感覚でした。
    それまで抱えていた重い荷物がなくなったような、自分を形成する人格の一部が消えてなくなったような感覚。単に心が軽くなったという単純なものではない、消失感でした。父が死んで、母から様々なことを聞かされました。本当に醜い話ばかりでした。何日も何日も涙が止まらず、娘と食事をしているときさえ涙を止められませんでした。
    後悔しているわけではないけれど、こんなふうにしか親子関係を築けなかったことが本当に悲しいです。母とも、その後ほとんど連絡していません。母が父を殺したのではとさえ思っています。本当にひどい家族でした。

  8. 【1123005】 投稿者: 私にも言わせて下さい。  (ID:kyDv2vGjb2I) 投稿日時:2008年 12月 16日 13:40

    >よく、「子を持って知る親の愛」といいますが、わたしにとっては「子を持って知る親の非道」です。
    >・・・・・
    >何度も死にたいと思いました。
    今考えるとよく生きていたと思います。私が死んでいたら父はそのことを後悔したでしょうか?

    >・・・・・

    >かわいいさかりの娘を見るにつけ、父にされたさまざまなひどい仕打ちを思い出し、「父は幼い私にあんなことをよく平気でできたものだ」と思うばかりです。


    「父が娘に手を上げました・・・様」のお話を読んで思わず出てきました。
    私も全く同じ気持ちです。

    幼稚園にあがる前から、父親にしょっちゅう怒鳴られ、殴られ、髪の毛をつかまれ引きずりまわされたりしていました。物もよく飛んできました。
    兄には一切手をあげませんでした。


    理由は?よく分かりません。
    というか、父親の機嫌が悪い時です。
    ストレス解消でしょうか。
    小学生、中学生...社会人になっても続きました。
    殺されると思いました。本当に怖かったです。
    ずっと、顔色を伺いビクビクと過ごしていました。
    まったく楽しくない日々で、死ぬことばかり考えていました。
    もちろん、『(父が)早く死なないかなぁ~』とも思っていました。


    母はといえば、おどおどと止めに入るだけでした。


    父親の事業が危なくなったときには、私の貯金も使われました。
    以後、倒産しお金は返ってきませんでした。お金のことはもう諦めています。


    私は結婚し、主人はとても穏やかな人で幸せに暮らしています。
    子供が大きくなるにつれて、どんどん、どんどん親への不信感が募ってきます。
    こんなに可愛い子を殴ったり、怒鳴ったり...
    私にはできません。理解できません。


    大人になり、軽い気持ちで母に『本当の父親なの?』と聞いてしまいました。
    母は『何言ってるの。』と涙ぐんでいました。
    申し訳ないことを口にしてしまいましたが、
    私は逆に『血が繋がっていなければ、気が楽になるのに。』と思ったほどです。


    現在、父親はお金もなく身体も弱くなりましたが、口は達者です。
    何事も無かったように、言いたいことを言っています。
    本当に腹が立ちます。


    私と同じような思いをされた方多いのですね。


    良く頑張ってきたと思います。
    子供の頃の自分に逢って、抱きしめてあげたいと常々思っています。
    長々と失礼いたしました。

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