実母と絶縁したい｜掲示板スレッド

迷子さん

お母さんの長男に対する言葉は、聞く分にはちょっと酷いけど、お母さんなりの
心配や愛情の表現なのでは。次男に対する心配で。長男のことは愛情がないというよりも、考えてないだけでは。

どうしていいかわからずにいますと言われていますが、長男は、迷子さんやご家族に愛情を思い出し教えるために障害を持って生まれてきてくれたのでは、と思います。
それは、迷子さんやご家族を愛しているから。
そして、障害のある自分を愛してくれる愛情のある母親、家族とわかっているからうまれてきたのではと思います。

次男さんはお母さんが言われているように迷惑がかかっているのではなく、長男さんと兄弟であることで、やさしさや愛情や色々なことを学べるこの人生学校で学べる恵まれた環境だと思います。迷惑さんも。

現実は厳しいとは思いますが、長男さんは家族に愛情ある贈り物を持って生まれてきてくれた大切な大切な宝ものですよね。

迷子さんへ
私も親から条件付の認証（愛情とは呼べません）しか受けていなかったので、相手をどう受け入れていいのか分からないし周囲の人たちが自分を認めてくれていても「ほんとうに大丈夫なんだろうか？」と疑ってしまい安心することが出来ない自分自身のふがいなさと闘っています。


もがき苦しむ中で頑張って得た答え。
みんなが何と言おうと、せめて自分くらいは自分を好きになってあげること。
生まれてきたのには何か意味がある。自分を好きになれれば、人にもあたたかい気持ちを向けられる。きっとそうなのだと信じて、薄氷をふむような人生ですが何とか支えて今日まで来ました。


お子さん、二人ともかけがえのない宝物ですよね？
是非とも心の原点に戻って、あなたに笑顔がよみがえりますように。

立ち読みさん

佐野洋子さんは「100万回生きた猫」の著者ですよね。
好きだったので興味がわき書店に行ってきました。
パラパラとめくり心ひかれつつ
結局買わず図書館で予約してきました。
順番待ちは何と80人近く。
みな何かをつかみたいのかもしれません・・・
私もその一人ですが。
すぐに買わなかっったのは
読み続けるのか怖かったのかも。

「毒になる親」購入しました。が、まだ怖くて読めません。
自分自身が毒にならないように、自戒しつつ
時間を沢山取ってじっくり読みたいと思います。

実母ですが、何を思ったか「お歳暮」を送りつけてきました。
子どもの好きな安い食品を大量に詰め合わせたものです。
我が家の嗜好とは合わないので正直迷惑なのですが、
一応、頂いたものなので、こどもに電話でありがとう、と言ってもらいました。私は出ませんでした。その際、子どもに
クリスマスにはプレゼントを持ってくると言ったそうですが
聞いただけで正直、頭痛がしました。
いつどうやって来る気なのか（アポ無しに決まってるので）
２４・２５日は大掃除そっちのけで家を空けることになりそうです。
実母自身、クリスマスシーズンで寂しい気持ちもあるのでしょう。
今まで、私に出来る限り寄り添ってきたつもりです。
でも、もう限界です。
というよりも、母が孤独であろうとなんだろうと知ったこっちゃ無い、という恐ろしく冷たい気持ちが私にも噴出してきて
もう自分では止めようがありません。
このまま、自分の気持ちに正直に実母と断絶するのが良いのか、
どんなに罵詈雑言を浴びせられようとも母の孤独を埋めるために
私が我慢すれば良いのか、
まだ結論は出ません。
お正月まで、あと少し。

>このまま、自分の気持ちに正直に実母と断絶するのが良いのか、
>どんなに罵詈雑言を浴びせられようとも母の孤独を埋めるために
>私が我慢すれば良いのか、



無理をする事はないと思います。
お気持ちのままになされば良いと思います。
そうする内に考えが変われば、またそれも良し。



出来ることはするけれど、出来ない事はしない。
それで宜しいのですよ。

いつも、スレッドを読ませて戴いていました。
お正月、どうされるか　お決まりになりましたか？
私は、実母から
「お前なんか来なくていい。どうせ役に立たないから。」
と言われましたので、帰省は見送ります。
ＪＡＤＥさまも二児のママなのですね、
下の子が今　２歳なんです。とても台所に立てません。
立ったところで、こどもが実家の部屋をいじり回すと、母の機嫌を損ねます。

私が尚、　ＪＡＤＥさまの方が恵まれていらっしゃる
と羨ましく思うのは、実母様が　お孫さんに対して優しいからです。
母は、上の子が２歳の時
「こんな子、屠殺場に連れてっちゃえ。」と言いました。
食事が終わって直ぐに、ふざけて　ごろんっ　としたあの子が悪いのです。
２歳といえども行儀の悪い子に育ててしまった私に一番の責任があります。
あれから８年の時間を経ても尚、その言葉を消化できずに・・・
現在に至ります。
私も　こどもたちも
いつも母に　びくびくしながら、それでも繋がりを絶てずに生きています。
もっと酷い家庭があるんだ　と知っていただけたら、
と思い　書き込みいたしました。

私がこのスレッドを始めて一番驚いていることは
「世の中、これほど多くの実母と折り合いの悪い人がいるのか！」
という事でした。
子どもを産めば親の苦労と恩が分かる・・・筈だったのに、と
自分の方がおかしいのではないかと思っていたので
正直、意外でした。

「毒になる親」クリスマス休暇に読みました。
涙が止まらなくなりました。まさに、「一番辛い事」を
確認してしまったのです。出来れば一生気づかずに済ませたかった事でした。
ID:Wro/CMKoy/Eさまはもうお読みになられたでしょうか・・・？
お勧めは出来ませんが、こういう本もある、という事で。

私の実家は車で１時間かからないところです。
行こうと思えばすぐ行けます。
もちろん、今の家を購入したのは、この土地が気に入ってのことでしたが、
実母に何かあったらすぐに見に行ける距離、というのも大きかったことを思い出しました。
実はお正月どうするか、まだ迷っているのです。
「毒になる親」的に言うところの「対決」はお正月には出来ないし。
「対決」以外の用件で母に会い、表面上はにこやかに、というのは
もう絶対不可能なので、本音は行きたくありません。
が、ご指摘のとおり、孫はそこそこ可愛がってくれるので
わが子たちもそれなりに懐いているのです。
私の個人的な感情で、こどもたちの楽しみを奪ってよいものか、
こどもたちに「貴方たちのおばあさまはとんでもない人なのでもう会えません」と言ってよいものかどうか、決心がつかないのです。

あと1週間、頭の中ではドラマ「２４」の音楽が鳴り響いています（分かりにくい表現ですね（笑））

折り合いが悪いというより、私は実の母に幼少の頃から嫌われていて、ちくちくと苛められて育ちました。そのことをはっきりと認識したのは、子供が生まれ、
小学生になった頃でした。

　
私は長女で、精神的にも物質的にも粗末な扱いを受け、弟妹と、はっきり差別されて育ちました。それは孫にも及んでいます。母は陰険な性格で、相当裏表があり、私の悪口をあることないこと吹き込み、私は孤立してしまいました。

　自分が一番可愛い人間なので、人に気づかれないよう、そういうことを平気でする人なのです。情けないことに、３０台後半になって、そのことに気づきました。


例えば、最近の例では・・
　墓参りのとき、お供えの果物を持って帰るよう強要されたが、電車できたので、「重いから」とやんわり断りました。
すると、母が父にヒステリックに「あの子、気持ち悪いから、お下がり持って帰るの嫌って言うのよ！！」と言っているのです。びっくりして、「そんなこと言ってないから！」と飛び出すと、ニヤ～ッと薄く笑って向こうへ行ってしまいました。
　
その3ヶ月後、祖父がなくなりました。私は何度も見舞いに行き、食事の介護をし、それなりにはしたつもりです。跡取りの弟は、一度も来ず、亡くなった日、夜遅く来て、祖父に手も合わさず、顔にかかっていた布をピラッとめくって
チラッと見て泣きもせず。そんな弟を「仕事で疲れてるのによく来た」とか気を遣うのです。
　そして葬式当日、献花を身内で持って帰ることになったとき、母が大きな声で、「あの子、どうせ持って帰らんのとちゃう？」と親戚皆の前で私にいやみを言いました。驚き、ショックでした。本来責めるべきは弟の方でしょう。
　
これを機会に絶縁しようと思いましたが、父に、「お母さんが入院して、介護しなかったら、お前には財産やらん」と言われました。これも、母の差し金でしょう。
正直、消えてほしいと思っています。口にチャックを縫い付けてやりたいです。
介護している途中で、今までされた分、仕返ししてしまいそうです。そう思わせるあの人が心底嫌で嫌でたまりません。
居なくなったら、心底ホッとして気分が軽くなるでしょう。
こんな意地悪な実母って他にいないだろう、と思っていたので、他の皆さんの悩みに意外な思いです。全然いい思い出がないのに加えて、最期まで私に嫌な重荷を背負わせる、厄介な存在以外の何物でもありません。