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【770047】実母との縁切り

投稿者: 蛙   (ID:uJCvKVnpscc) 投稿日時:2007年 11月 20日 15:46

もうかれこれ20年以上考えてきました。

何があったかは、一言では言えませんが
法的に縁切りをする方法をご存知の方、教えて下さい。

ちなみに、父は亡くなりました。
唯一の私の味方でした。

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  1. 【803638】 投稿者: 私は姉が嫌い  (ID:20h40JJGhK2) 投稿日時:2008年 01月 06日 18:38

    私は、ひと回り上の姉が大嫌いです。おまけに二人姉妹で姉は独身。相当いい年。既婚なら旦那とか子供がいてまだいいのに。独身のため老後はいったいどうなるのか?おまけに持病あり。あまりお金も持っていないようだし、私に頼るつもりなのか。順当なら私が生き残りますから。本来なら、二人だけの姉妹なので仲良くしたかったけど、許せないこと多々ありまして・・・ずっと前に真ん中にもう一人姉がいました。若くして不治の病で他界しました。いまだに残念で悲しくて仕方ありません。

  2. 【803824】 投稿者: 実母の言動に疲れ果て・・  (ID:Or4dEKxSBNM) 投稿日時:2008年 01月 07日 00:21

    他スレで、お正月の義実家への帰省の苦痛を吐き出すのが盛り上がっていましたが、
    私は自分の実家へ帰るのが苦行です。
    年1回の義務を・・・果たしてきて、今ストレス溜まりまくり。
    うーん、ストレスが溜まるというよりも・・・魂を抜かれる感じ。
    私の実母は、ハリーポッターの「ディメンター」のような人。
    一緒にいると、ひたすら疲れます。自分の家へ帰って来てからも、
    しばらく無気力になってしまいます。


    何しろ、言動が支配的で過保護で非常識。
    40過ぎの私に対して、まるで接し方は幼稚園児に対するそれのようで気持ち悪い。
    一緒に買い物に行けば、買った荷物ぜーんぶ「重いでしょ、私が持つわ」って、
    実母が持ってしまうんです。
    それで、電車に乗れば「ほら、あなた疲れてるんだから座りなさい!!」って、
    しかも大声で指図する。普通座れないでしょ、高齢の親を差し置いて。
    でも言う通りにしないと、機嫌が悪くなって大変なんです。
    とても肩身が狭い思いをして座ります。
    極めつけは、デパートの中で私に向かって「おしっこは?大丈夫?」
    ・・・あのね、私は40過ぎの女性なんだよ・・。
    トイレ行きたけりゃ勝手に行きますって!
    本当に恥ずかしい事ばかりで、もーーーっ嫌、こんな思い!!


    それで、ハタチの一番美しかった頃の私の面影をいつまでも引きずっているらしく、
    顔見れば「痩せたわね」「やつれたわね」「ちゃんと食べてるの?」「病気じゃないの?」
    私のことをかわいそう、かわいそうと言うのです。
    ・・・横にいる夫の立場は??
    私はちゃんと幸せに、普通の暮らしをしているでしょ。
    人並みに、年齢通りに老けていっているだけだよ・・・。
    親の愛情も心配も、ここまで来ると息苦しいなんてもんじゃないです。
    最近は私の子供達も成長したので、そんなおばあちゃんにちょっとヒキ気味。


    実母は、私が結婚する前から変わっていません。
    結婚して家を出て母から離れて、心底ホッとしました。
    「自分は自由だ」って、喜びをかみしめました。
    母の言う通りに、母の顔色を見て、母が喜ぶように振舞っていた 
    幼い頃の私はもう大人になったのに・・・
    母は、大人になった私をいまだ受け入れてくれません。かなしいです。
    「大人の女性」同士の会話を楽しめる母娘になりたかった・・・。

  3. 【805750】 投稿者: 教えて  (ID:onTngIJQMN2) 投稿日時:2008年 01月 09日 17:46

    私も親と絶縁しました。
    なので皆さんの大変さは身近に感じます。
    怒り、悲しみ、あきらめ、親との確執は自分を消耗しますよね。

    私は親との関係で身につけたもの(何でも独り。困ったときも嬉しい時も)
    この感覚が強烈で苦しく感じます。
    自分の子供にはこんな思いをさせまいと寄り添っていると
    愛情を返してくれます。が、これを自分のものとして
    受け入れられる感覚がありません。
    あんなに欲しがっていた「濃い愛情」がいざ自分の元にくると
    実感がわきません。子供に愛情を注ぐことは苦にならないのですが。
    親に対して怒りの気持ちは把握できても、それ以外の感覚
    になじめない。人の気持ち(良い方の)を受ける事に慣れてないのです。
    もともとの自分の気質も関係しているかもしれませんが。

    スレ違いかと思いますが、どなたかこんな状態から脱出した方いませんか?
    スレ主さま、話しがヨコにいってしまいすみません。


  4. 【805795】 投稿者: 母は気の毒な人  (ID:eAwPW0RNNnI) 投稿日時:2008年 01月 09日 18:39

    と思えるようになりました。
    私も皆さんと同じように幼いころから思春期、大学に入って家を出るまでの間、母の心無い言葉に傷つけられることが多々ありました。
    何か嬉しいことがある度に、いい気になるな、と釘をさされ、場合によってはプライドを奪いたいかのような発言を多くいただきました。
    幸い小学校2年の秋には、母に疑問を持つようになり、すべて真に受けていた言葉の呪縛も成長と共に軽いものとなって行きました。
    「この人(母ではなく)」の言うことは間違っている事が多そうだ、と、低学年で気づけたんです。
    今では自分の希望するほど幸せでなかったらしい母を、気の毒な人として見る事ができます。つきあいもそこそこ続いてますし。
    ポジティブにとらえれば、母のおかげで得たものもあります。
    世間に出た時に周囲の人が殆どよい人ばかりに見える事でしょうか。
    少々キツイ人がいて、多くの人が不快になるような場面でも、母に比べれば生優しいため、鷹揚に構える事ができます。
    辛い目にあった分、人の優しさは心からありがたく大事にしたいと思いますし、母を反面教師として得るものは多くあった、と思うようにしてます。


    何かの本で、母は娘に呪いをかけるという話を目にしました。
    母親の多くは、ほんのちょっぴり娘に自分より不幸であってほしいのだそうです。
    そうは言ってもやはり娘はかわいいもので、あまりに不幸だと本気で心配し、親身になるのだそうです。
    これが曲者で、良心的な娘は母の愛はやはり深いのだと信頼し、そしてまた傷つけられる、それを繰り返すらしいのです。
    呪いが巧妙な場合は、娘は母の愛を得るために、わざと幸せを避けるようになるそうです。幸せになりすぎると母に責められるという刷り込みを幼いころからされる為、ある程度以上の幸福感を感じないよう無意識にコントロールしてしまうのだそうです。
    仕事などでチャンスがめぐって来た時も、私には無理、とか、きっとよくない結果になる、と否定的になる方は、親からの呪いがかけられたままなのだそうです。
    教えてさんは、そういった呪縛から完全に逃げ切れてないのではないでしょうか。
    どうかご自分をお母様の呪縛から解き放ってあげて下さい。

  5. 【806100】 投稿者: 支配的な祖母  (ID:MZFZaI9lXgo) 投稿日時:2008年 01月 10日 01:53

    うちの母親はもう老齢ですが、未だに実母の呪縛が解けません。

    呪いの内容は、
    お前の母はとても素晴らしい人。お前は私の前では無能な人間で、母親の私を超えることは絶対に出来ない…です。

    衆目の面前で、実の娘をこきおろして悦に入っている祖母は本当に不愉快。
    それに一旦は憤慨しつつも、母親に気に入られよう気に入られようという意識から言い訳や母親弁護を繰り返して、またいそいそと実家に通う母。

    ちょっと祖母に優しくされるとウキウキ…(元々魂胆のある優しさなので)利用されるだけ利用されて迷惑(金銭含)までしょわされて憤慨する。

    実家から帰ってくるたびに、精神的に不安定になるので困ります。

    祖母はもう相当な高齢ですが、ここ数年は母に向かって、「何であなたがこんないい生活出来るのか分からない。」って度々口にするようになったそうです。

    娘が一生自分よりも貧しくて苦労することを、ずーっと想定していたようで、今の状況が腑に落ちないみたいです。

  6. 【806241】 投稿者: 教えて  (ID:p174puEQ6G6) 投稿日時:2008年 01月 10日 09:45

    母は気の毒な人様

    早々のお返事ありがとうございます。
    私も以前その本を読んだことがあります。
    母からの呪縛が「私は必要とされていない」だとして
    今、現実には必要とされている私。
    呪縛をとるか、現実をとるか試されているようです。
    それにしても人の気持ちを「受け取る」ことは
    自分がそれを「信じる」事になりますよね。
    それが怖い気がします。



  7. 【806983】 投稿者: 白雪姫  (ID:Os2mFyKeuHg) 投稿日時:2008年 01月 11日 07:48

    母は気の毒な人 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > 何かの本で、母は娘に呪いをかけるという話を目にしました。
    > 母親の多くは、ほんのちょっぴり娘に自分より不幸であってほしいのだそうです。
    > そうは言ってもやはり娘はかわいいもので、あまりに不幸だと本気で心配し、親身になるのだそうです。
    > これが曲者で、良心的な娘は母の愛はやはり深いのだと信頼し、そしてまた傷つけられる、それを繰り返すらしいのです。
    > 呪いが巧妙な場合は、娘は母の愛を得るために、わざと幸せを避けるようになるそうです。幸せになりすぎると母に責められるという刷り込みを幼いころからされる為、ある程度以 >上の幸福感を感じないよう無意識にコントロールしてしまうのだそうです。
    > 仕事などでチャンスがめぐって来た時も、私には無理、とか、きっとよくない結果になる、と否定的になる方は、親からの呪いがかけられたままなのだそうです。
    >
    その本は岩月謙司著の『なぜ「白雪姫」は毒リンゴを食べたのか』ではないでしょうか?
    今、本棚からひっぱり出して内容を見てみましたが多分そうだと思います。
    この本を初めて読んだ時、そうだったんだと、変に納得したのを覚えています。
    私もまた、母の呪縛から抜け出せず、母とはある一定の距離を保つ事によって
    自分の幸せを守っている一人です。

  8. 【807513】 投稿者: 母は気の毒な人  (ID:AEg18sUuvWY) 投稿日時:2008年 01月 11日 19:04

    教えて様
    同じような方がいらっしゃるのは心強いですが、悲しいことでもあります。
    私は母を早くから冷たい目で見て、実際にその冷たさを感じた母になじられたような子でした。(注意深く対応していたつもりですが、やはり気持ちは伝わるもののようです)
    他の方と比べ、内面では全く従順な娘ではなかった為、抑え込まれる事が少なく、母を許せる気持ちを持てたのだと思います。
    もし今からでも間に合うなら、冷たい視点に立ってお母様に対峙されるとよいかもしれません。その方が逆に慈愛の気持ちも持てるのでは・・・と思います。
    親とは言え子供に呪縛をかけるような人は、精神的には幼子のようなものだと思うんです。

    白雪姫様
    そうです、、その本も読んだ事があると思います。
    一番最初に読んだのは、スーザン・フォワードの「毒になる親」だったと思います。
    記憶の中で数冊の本がごちゃ混ぜになっているのですが、親の呪縛から逃れたい方は、この辺りの本を一度読まれる事をお勧めします。気持ちに少しは変化があると思われますので。


    毒になる親のレビュー、実に判りやすいものがあったので、下記に添付してみます。

     毒になる親とは「常に自分の都合やニーズが子どものそれよりも優先する自己中心的な人間で、愛情というものが決定的に欠けている」親のことである。しかし、子どもにとってはそんな親の行動や言動でも絶対的なものであり、自分が不当に侮辱されたり虐待されたりしても、その原因を「言いつけを守らなかったから」などと、自分のせいにしてしまうことが多い。そうやって感情までも歪められた子どもは、大人になっても親の呪縛から逃れないと筆者は言う。
     セラピストである筆者は、「毒になる親」の呪縛から抜け出すためには、自分が子供時代に虐待されたり、思いやりのない言葉で傷つけられたりしたことの責任は親にあるということを心の底から自覚しなければならないと説く。子どもにとって自分の親が間違っているということを認めることは、とても難しいことだそうで、暴力をうけた事実があっても、愛情あってのことなどと正当化してしまうことが多いらしい。本書では、自分の親が良い人であって欲しいという幻想を捨てて、真実を見つめなおすことを通して、本来の自分に立ち返ることを勧めている。

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