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投稿者: そこまで言って委員会 (ID:GbXpJovx0M2) 投稿日時:2010年 07月 02日 20:33
そこまで言って委員会をみてたら、田母神さんが、管さんの奥さんに叱られたと話してました。未だに、戦犯を祭っている靖国神社に参拝してるから当然だけど。彼は面白いけど、子供っぽくって成長しない人だね。
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【3073892】 投稿者: なんともしもし (ID:i6azD23z4c.) 投稿日時:2013年 08月 13日 00:53
>連合軍最高司令部指令(ID:cE8EmqkIr9g)
こうやって誰も見ないだろう長文をそのまま貼り付けする。携帯・スマートフォンユーザーにとっては迷惑だ。また最低のマナーとして、同一スレッドでは固定HNにしないと誰が誰に対しているのか分からない。場合によっては、なりすまし、あるいは多数派を装っているようにも見える。そうやって基本的なことを押さえず、総合的なマナーを説くには10年早い。 -
【3074499】 投稿者: 二俣川 (ID:ecEfsPi.YBo) 投稿日時:2013年 08月 13日 14:58
>このような体制下で研究された通説にどんな意味があるものか、寝言は寝て言え(怒)
バカがトンチンカンなことを、また(笑)。
通説とは、どこかのだれかが認定したものを指すものではない(官製史観であった『皇国史観教』ではないのだから)。
専門家らによる長い間の議論や検証を経て、学会が今日時点で到達した研究成果のことだ。
その通説的見解によれば、「インパール作戦がインドのために行われた」などの妄言など、あり得ない。
噴飯ものだ。当時を知るインド人たちも失笑することだろう。私には、それは「日本人は火星人の子孫だ」との意見と同じ次元に聞こえる。
戦後のアジア諸国の独立については、以下の通り。
すなわち、けっして日帝のおかげでも大東亜共栄圏なるおこがましい誇大妄想の果実でもない。
たしかに、当初こそ日本軍を「解放軍」として歓迎する動きは一部にあった。
しかし、日帝のねらいは資源獲得と治安維持にあった。このため、各地で日本語教育や神社参拝などが強いた。
日帝の利益のためだけの作戦行動であったがゆえ、日帝なりにある意味当たり前のことではあったのであろう。
しかし、当然ながらも住民からの失望と反感は高まった。
これに対し、日帝=日本軍政当局は、シンガポールやマレ-半島、フィリピンなどで抵抗する住民らに残虐な報復を行った。
その結果、日本軍はますますアジア各地で住民による激しいresistanceに直面した。
したがって、第二次大戦後の植民地の独立は、けっして日帝のおかげでも大東亜共栄圏なるおこがましい誇大妄想の果実でもない。
むしろ、欧米列強に代わった新帝国主義国家=日帝に対するアジア地域での民衆の抵抗運動が、(日帝への)反ファシズム運動を通じてその後の植民地支配を打破し、独立する力量を獲得したことによるものだ。
以上が、日本の斯界の代表的見解である。
普遍性を欠く手前勝手なうぬぼれ(無知)は、世界からの失笑といっそうの軽蔑とを招くだけだ。
本当に恥ずかしい。 -
【3074527】 投稿者: 二俣川 (ID:ecEfsPi.YBo) 投稿日時:2013年 08月 13日 15:27
>確かめもせずに、異端だというような人は、デマゴーグと人は呼びます。
異端と確認の有無とは、直接の関係はない。
なぜなら、公知の事実に反する事柄につき、確認の要は存しないからだ(陽が東から昇り西に沈むとの事実に、よもや証明は不要)。
その意味で、異端はおそらく異端のままであろう。画期的な史料が複数見つかり、慎重な史料批判や議論を経た結果、多くの研究者らが賛同しない限り。
ところで、仮に「インド国民軍への強い思いがあった」としても、それがなぜあの無謀なインパール作戦が「インドのためだった」とのあまりに粗雑な結論に直結してしまうのか。
奇をてらった物語なら面白いが、学問的には言語道断である。もっと、丁寧にやって欲しい。
一般論として、私も「当事者の証言」の価値を否定するものではない。しかし、貴殿が前述のような結論を導くためには、それのみではあまりに薄弱だとは言わざるを得ない。
他に、当該「証言」を裏付ける傍証すら存しないのであろうか。
その種の当たり前の材料すら何ら示すことなく、批判者を「デマゴーグ」扱いするとはなにごとか。
いや、むしろその程度の認識の人物であると考えれば、それもやむを得ぬことと思えぬでもない。 -
【3076421】 投稿者: 二俣川 (ID:ecEfsPi.YBo) 投稿日時:2013年 08月 15日 08:25
機能のNHKの番組で、インパール作戦が取り上げられていた。
山中のジャングルで、飢えと病気で数十万人の犠牲者を出したと伝えられる。
兵たちは、この無謀な作戦を勧めた牟田口中将を「殺してやる」と恨んでいたという。
なぜ、牟田口は端から無理な本件operationを強行したのか。
私は、それが「インドのため」であったなどとは、到底考えられない。
そもそも、高級軍人はそんなお人好しではなかったであろう。兵も他国のために死んだ戦友の人肉を食してまで生き残ろうとしたわけでもあるまい。
「インドのため」などという甘いニュアンスとは正反対の、まさに生き地獄であったのがその真相である。
われわれは、今後もまた懲りずに現われるであろう歴史修正主義者からの反省なき妄言に対し、警戒を怠ってはならない。
蟻の穴から堤も崩れる、とのことわざもある。 -
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【3076696】 投稿者: ・・・ (ID:O1xVwwCiSXM) 投稿日時:2013年 08月 15日 12:08
日本人さんが紹介してくださったインド・東南アジアの要人の発言を
帰省したときに子供たちに紹介してきました。
自虐史観にとらわれていた団塊世代の大人たちも目からうろこがおちたようでした。
ネットで知りえた情報を精査し子供や年配の日本人にも伝えていくことが大切ですね。 -
【3076707】 投稿者: わたしも (ID:X5LGqlgsoUI) 投稿日時:2013年 08月 15日 12:16
日本人さんが紹介してくださった情報などや紹介されていた本を興味深く拝見しました。
ありがとうございます。 -
【3076718】 投稿者: 二俣川 (ID:ecEfsPi.YBo) 投稿日時:2013年 08月 15日 12:22
戦没者慰霊式の中継を見た。安倍の式辞の何と心のこもっていないことか。
ずっと下を向き、原稿の棒読み。顔を上げたのはたった1回だけだった。
それに比べ、天皇のことばは違ったように感じた。
とりわけ、二度と惨禍を「繰り返さぬように」と述べた部分に注目したい。
すなわち、自然災害と異なり、戦争の惨禍は起こるのではない。愚か者らによって繰り返されるということだ。
その意味で、投稿者: ・・・(ID:O1xVwwCiSXM)よ。
貴殿の思いは勝手だが、その報いは貴殿の子孫らが蒙ることになることを知るがよかろう。
戦争で血を流し、五体がバラバラにされてしまうのは、安倍ではない。常に貴殿を含むわれわれ庶民である。 -
【3076721】 投稿者: 二俣川 (ID:ecEfsPi.YBo) 投稿日時:2013年 08月 15日 12:25
>日本人さんが紹介してくださった情報などや紹介されていた本を興味深く拝見しました。
ありがとうございます。
ウソをつけ。
ちっとも目など通していないのだろう。
単に迎合するだけ。それが知的底辺層の在り方だ。
違うというのなら、内容を要約してご教示願いたい。
併せて感想も頼む。
それを受けて、私から質問する。
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