未だに靖国神社？｜掲示板スレッド

例えば
意見の違う友達がいる、もしくは言うことを聞かない息子がいるとしましょう。
どうやったら言うことを聞いてもらえるのか。わかってもらえるのか？
ののしり、居丈高に、強引に言うことを聞かせるのか。
相手が自分より小さくて力の弱い相手だとしたら、とりあえず言うことを聞いてもらえるでしょうね。
でも、相手は心からではなく、いつか仕返しをしてやろうと思うのではないでしょうか？
体格が同じくらいで、力も同じくらいの相手だったら
そのようなやり方で言うことを聞いてもらえるでしょうか？こちらの気持ちをわかってもらえますか？
きっと反撃に出て、殴り合いの喧嘩になるかもしれません。
まずは、相手の話にも耳を傾けることが大切だと思うのです。
相手がどうしても嫌だと言ったら、成熟した大人である方が一旦は引いて耳を傾けてみる。
領土問題と違って、靖国の問題はそうしたことができる問題だと思うのです。
韓国人や中国人の中にも、日本と仲良くしたいと思っている方は、たくさんいます。
そのような方達をわざわざ失望させなくても良いではないですか。
信頼関係を築かなければ、いつまでもその他に横たわる難題を話し合いで解決などできないでしょう。
アメリカが、もし普天間の問題を居丈高に言ってきたら
私たちは、快く応じることができるでしょうか？「守ってやっているんだから当然の義務だろう？」と
アメリカは、そうならないよう表面的にはかなり神経を使っています。
しかし、時に大いなるプレッシャーを与えて、だんだん言うことを聞かなくてはならないように日本を追い込みながら・・
日本もそろそろ、そのような交渉術をもって、外交問題を解決していかなければならないと思います。
それが靖国に眠る御霊にとっては一番の供養になるのではないでしょうか

普通の人さん


いつもわがままをいう弟がいます。
その弟は兄の持ってるものを欲しがります。
お母さんは「お兄ちゃんなんだから弟に譲ってあげなさい。」といいます。
弟はわがままが通ると次も次も兄の持ってるものを欲しがります。

このお母さんは教育を間違えたと思いませんか？

普通の人さんへ、

意見の違う隣人がいる。
自分の家（国）の中で、自分のご先祖さんを祀っていることに反対する友達だ。

こういう友達がいたとしたら、私は居丈高にこちらの宗教や信条を語ることはせず、
ただ友達が言うことを聞き流して、淡々と自分の家で先祖供養に務めます。
いろんな意見の人がいるのだから、すべて理解してもらうことはほぼ不可能でしょうし。

喧嘩にならないよう配慮しつつも、よその家のことにまで口を出すなんて、非常識な人
だなぁと敬遠しつつ、気をつけて付き合うようにします。

その隣人の言いなりになって、先祖供養をやめるなんて、バチ当たりなことはいたしません。

スレ主のように、Ａ級戦犯、Ａ級戦犯と騒ぐ日本人(？)もいるが、事実も知らないのだろう。
東京裁判(極東国際軍事裁判)は、米英戦勝国が日本へ復讐と見せしめのための茶番劇だった。記録映画「東京裁判」のレンタルビデオでも見れば分かる。
ドイツ・ナチスのヒットラー総統が欧州侵略戦争を仕掛け、ユダヤ人虐殺を実行したのとは全く次元が異なる。東京・渋谷シアターNで、記録映画「ヒットラー・我が闘争」をリバイバル上映しているから見ると良い。
戦勝国であっても、アメリカのルーズベルトやトルーマン大統領が日本への原爆投下を承認し、都市の一般市民を大量殺戮したことこそ戦争犯罪に等しく、ソ連のスターリンが日本がポツダム宣言受諾して降伏後に日ソ不可侵条約を破って北方領土に侵攻したことこそ平和に対する罪でありA級戦犯だろう。
　
1952年4月28日サンフランシスコ平和条約が発効して日本が独立したその年から、全ての戦犯に国民から同情が集まり、赦免(罪を許すこと)を求める4000万人の署名が国会に掛けられ、与野党、政党の壁を越えて全会一致で可決され、法律が施行された。
1952年6月9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」
1952年12月9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
1953年8月3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
1955年7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」
そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条(戦争犯罪)の手続きにもとづき関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は1956年に赦免され名誉が回復された。
　
重光葵はA級戦犯として有罪判決を受け禁固七年とされたが、釈放後、鳩山内閣の副総理・外務大臣となり勲一等を授与され、1954年に外務大臣に就任し、日ソ国交回復と国連加盟も成し遂げている。また、終身刑とされた賀屋興宣は池田内閣の法務大臣を務めた。更にA級戦犯元被指定者の岸信介は内閣総理大臣になった。
　
つまり、その当時から現在まで日本国内において、戦争犯罪人は一人もいない。
報道機関などがＡ級戦犯と記すと、「今でも戦争犯罪人がいる・・・」と誤解を与えるので、元Ａ級戦犯、元Ｂ･Ｃ級戦犯など｢元｣戦犯と記しのが正しい。
靖国神社は元戦犯を昭和殉難者と呼んでいる。靖国に戦犯は眠っていないと言う事だ。Ａ級戦犯、Ａ級戦犯と騒いでいる中国や韓国の主張は筋が通っていない。
この平和条約では、元Ａ級戦犯の罪を許す事を米国をはじめ国際社会46ヶ国は調印し、認めている訳だから、中国や韓国もこの条約を尊重すべきだ。
　
そもそも靖国神問題は朝日新聞の記者が中国にけしかけて火を付けたのだが、天皇の参拝を止めさせ、首相・閣僚の公式参拝が、中国・韓国の外交カードにしてしまったのは大罪だ。
中曽根元首相以降、靖国公式参拝を止めなくても、「靖国が元戦犯達を合祀したのは、国に殉じて処刑された彼らの魂を鎮めるためであり、(戦勝国に対しても)祟り(たたり)を封じるためである。」とか何とか言って、参拝していれば良かったのだ。
｢靖国にはＡ級戦犯が合祀されているから参拝してはいけない｣というなら、全国戦没者追悼式の対象には元戦犯も含まれており(あいまいにしているが、元戦犯遺族にも招待状が出ている)、天皇や首相らも列席しているのは辻褄が合わないだろう。
日本の首相が、訪米時に国立アーリントン墓地には献花するのに、日本の戦死者を祀る靖国神社には参拝はしないなど、おかしなことだ。
日本が中国、韓国にある程度の配慮をするとしても、必要以上に弱腰外交を続けるのは意味がないだろう。
　
靖国問題は誰が作ったのか　～朝日新聞の罪～
http://bl og.livedoor.jp/lancer1/archives/23560846.html
　
東京裁判名場面
http://www.youtube.com/watch?v=grFZiNaNVds&feature=related
　
東条英機などは僕個人も評価はしないが、戦前派の親父は、｢東京裁判では、なかなか立派な態度で弁論していた｣と言っている。
　
東条元首相の遺書
http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/32971808.html
東條英機の最期
http://www.youtube.com/watch?v=3K-BzbEK84o&feature=related

靖国参拝する閣僚達は、あくまで靖国の全ての英霊を参拝するのであり、戦犯といわれる数人の人たちだけを、参拝するのではないのです。参拝の仕方は国よって違うのは当たり前です。


韓国では伊藤博文を惨殺した殺人者を英雄扱いして、国をあげて崇めているし、中国のチベット侵略は、日本と比べると残酷でルーツを否定し民族を淘汰させる行為です。（日本は民族淘汰などの行為はしていませんね）


自分達の行為は棚にあげ、隣国の参拝に文句を言える立場ではないはずです。はっきりと小泉前首相のように言えばいいだけのこと。
「もう靖国参拝は外交のカードに使わせない」と。彼らには強い姿勢ではっきりと物申す事が必要です。



小泉時代に、中国・李肇星元外相は、よく、靖国神社参拝について「Ａ級戦犯への崇拝は受け入れられない」と述べ、初めて「崇拝」との表現を使って小泉純一郎首相らを強く非難したものです。
さらに、ヒトラーやナチスを引き合いに「ドイツの指導者は戦後、崇拝を表していない」と指摘、ドイツを例に日本の指導者に反省を求めた事がありました。

ここでよく書き込む左翼の方々とそっくりの主張です。


しかし、日本のA級戦犯とされた当時の指導者達をユダヤ民族の絶滅を政策として実施したヒトラーやナチスに譬えるっていうのは、どうも納得できません。

　A級戦犯は、東京裁判において、当時無かった「平和に対する罪」について有罪判決を受けた人々ですが、この東京裁判自体いろんな批判があるわけで、この時の判事の一人であるインドのパール判事は、「ヒトラーと異なって、日本においては起訴状に述べられている期間中、これらの内閣、または軍部内における支配的地位を継続的に占めていた者は１人もいない。」と述べ、ヒトラーとA級戦犯とされた人々との相違点を明確に指摘しています。


当時、日本において独裁者はいたのでしょうか。やはり、ヒトラーとA級戦犯とされた人々は性格的に異なります。


以前、同じような喩えで批判して注意を受けた公明党の福本潤一参院議員のような人・しつこくここでヒトラーに例える方はもっと歴史を学ぶべきではないでしょうか。


　さらに、日本にはA級戦犯なんてもう存在しません。
昭和28年8月3日に、全会一致（社会党、共産党含む）で戦犯の赦免に関する決議が可決成立し、この決議を受け、Ａ級戦犯で懲役７年の実刑判決を受けた重光葵はあの鳩山内閣の外務大臣に就任し日ソ国交回復と国連加盟を成し遂げてるし、無期懲役の賀屋興宣は池田内閣の法務大臣に就任している。
こういうことをマスコミはきちんと報道しなければいけないと思うし、政府も言わないとおかしいですね。

　

戦勝国が行った東京裁判において、戦犯と言われる方の中には、確かにそうと思われない方も含まれていますが（実際には東条英機も罪をかぶらされた感もある）
しかし、大本営により食糧や武器の補充のない無謀な戦争をし、誤った指令により多くの犠牲者が出たことは、まぎれもない事実です。
前にも書きこみましたが、そのミスを隠すために玉砕命令をだし、国民の目を欺いたことも事実です。
まさに犬死させられたのです。
そして、知覧で見た若い特攻兵たちの残した手紙・・生きることより死ぬことを良しとした戦時訓
私は、若い兵士たちのことを考えると怒りで胸が震えました。（私は大本営の人達を許すことはできない）
そして、二度とこのようなばかばかしい戦争をしてはならないと、心に誓ったのです。
それでは、戦争にならずに国益を守るにはどのような外交をしていくべきなのか？
無理にでも首相や閣僚が公人として参拝するべきなのか？

靖国に眠る兵士たちは、誰よりも平和を希望していたはずですよ。

靖国に眠ると言われても、ただの祠
だから、靖国でもよいし、靖国でなくてもよい
拘ることが変な誤解を生むのでしょう

お盆に、霊魂を迎えに行く
それは、各自の墓なのか、現地なのか、靖国なのか
それとも、各自の胸の中の思い出で良いのか

祠に參るのって
ただのスタンドプレイに思えて仕方がない

各人のスタイルで思い通りにし
各人が気が済めば良いのでしょう

あの戦争で国のために犠牲になった多くの民間人も居るのです
いつまでも軍人にこだわっている事って
政治的に利用している様に思えて仕方がない

普通の人さん
まさしくその通りです。あなたのようなまともな人がいると安心します。
可変HNの無責任なコメントは気にしないことです。