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【1787177】未だに靖国神社?

投稿者: そこまで言って委員会   (ID:GbXpJovx0M2) 投稿日時:2010年 07月 02日 20:33

そこまで言って委員会をみてたら、田母神さんが、管さんの奥さんに叱られたと話してました。未だに、戦犯を祭っている靖国神社に参拝してるから当然だけど。彼は面白いけど、子供っぽくって成長しない人だね。

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  1. 【2537490】 投稿者: 二俣川  (ID:LzLARSZGdcM) 投稿日時:2012年 05月 11日 10:27

    >投稿者: ぶぶぶ(ID:N1/7BhIBVzw)へ



    >それに、私は「死刑しか選択肢はなかった」とまでは書いていない。
    >死刑制度そのものには反対だが、この連中に限ってはそれしか選択肢がなかったという気持ちもある。

    まったく問題なし。撤回すべき理由なし。
    そもそも他人に前後撤回を迫るのなら、ご自分なりにその根拠を示しなさい。



    ところで、この連中の言う「本土決戦」とは、何であったのか。
    1945年8月10日午前2時半に終わった御前会議後に、昭和天皇は木戸幸一内大臣(のち極東国際軍事裁判でA級戦犯・終身禁固刑)にこう述べたという。

    「本土決戦というけれど、一番大事な九十九里浜の防御もできておらず、また決戦師団の武装すら不十分(中略)飛行機の増産も思うように行っていらない。
    いつも計画と実行とは伴わない。これでどうして戦争に勝つことができるのか『木戸日記』」。
    この時期、昭和天皇は九州の防備もまったくできていないという事実を知り、落胆した発言も行っている。


    それでいながら、たとえば中部軍司令官は
    「本土が戦場となるゆえ、老幼者および病弱者はみな殺す必要あり。これらと日本が心中することはできぬ」と述べていたという(細川護貞(高松宮情報掛り)『情報天皇に達せず』)。
    もし、悪党たちの言うとおり、「天皇制の存続と国体護持」の保障を得られるまで本土で戦闘が行われでもしたならば、日本軍守備隊約10万人が玉砕。島民約10~15万人が戦死したという沖縄戦を凌駕する悲惨な結果が出来したことは火を見るより明らかであった。その結果、私を含めこれをご覧になる多くの方がこの世に生を受けることもなかったのではないか。
    米軍は、原爆投下後にその必要性として、当時日本軍は精強な軍事力を温存しており、本土決戦では米軍側にも甚大な被害が予想されたから、との趣旨を述べている。
    しかし、これは多分に民間人を多数殺害した原爆投下への責任回避であろう。
    戦争中でありながら、昼間から市ヶ谷の大本営で酒盛り(ヤケ酒?)をしていたこの国の高級将校・参謀らに、もはや日本の破局を回避させる手立てはなかったのである。

  2. 【2537505】 投稿者: 遠山の金@フレックス  (ID:ew1iGDSCDys) 投稿日時:2012年 05月 11日 10:33

    東京裁判の記録を以前検証し、かつ関係者から聞き取りをしたことがあるけれども、岸・児玉が不起訴になったのはある程度明らかになっているように商工・軍需の相当の利権を持っていたから。

    東京裁判の進行中、米ソの関係がまったく変わってしまい、急遽、反ソ反共の防波堤として目先が利いて利用できるものは利用するとして、政治は岸、経済は児玉その他に任せることになった。実際両者はCIAから相当の協力を受け、戦後長らく政治経済を牛耳っていたことは事実とされている。

    東京裁判は、裏取引が多く、一部の正義の弁護士と判事を除きひどい茶番劇であった。今で言う常識的な裁判とはまったく違う。そのような東京裁判で不起訴だから戦犯ではないというのはあまりにも幼稚で無責任すぎる。日本が不幸なことは、その戦争犯罪の定義および自己総括を現在まで行ってこなかった。

    国を危うくし、かつ国際不正義の政治家と言う点では、岸も松岡も戦犯であることには間違いが無く、裏取引で訴追を免れた者、あるいは病没した者は戦犯でないのかどうか、東京裁判によらずとも自分たちで判断したら良いと思う。

  3. 【2537514】 投稿者: ふふ・・・  (ID:wZchfF5wgc2) 投稿日時:2012年 05月 11日 10:38

    >正解は、極東国際軍事裁判では、満州事変以降の責任が問われた(日本近代史上の通説)ものである。
    >
    とは言え、

    >石原莞爾は、関東軍参謀では謀略を行ったものの、その後日中戦争では参謀本部第一部長として(対ソ作戦準備のためとはいえ)、不拡大方針をとったこと。
    また、その後東条と対立し、太平洋戦争時にはすでに予備役に編入されていたこと。
    その他、東条首相退陣に動いた経緯があったこと。さらに、極東国際軍事裁判時には病気であったことなどが逮捕を免れた理由であったと私は考える。
    >
    ということなのであれば、実質、満州事変の責任は問われていないということなのかな?
    柳条湖事件がなければ満州事変やその後の太平洋戦争もどういう展開になっていたかわからないと思うし、満州事変こそ侵略戦争っぽいですけどね。
    ですが、アメリカ(戦勝国)も発端となった事件・事変の責任追及はさておいて、石原莞爾を逮捕すらしなかったのですね。
    アメリカさんにも情状酌量という観念があったのですね。
    ちなみに、中国も石原莞爾の情状酌量は認めたのですかね?

    で、結局二俣川さんの論理では、極東国際軍事裁判においては、逮捕されたら「戦犯」なんだ。

    説得力に欠ける話だなぁ・・・私見です(笑)

  4. 【2537520】 投稿者: ふふ・・・  (ID:wZchfF5wgc2) 投稿日時:2012年 05月 11日 10:40

    >そのような東京裁判で不起訴だから戦犯ではないというのはあまりにも幼稚で無責任すぎる。
    >
    いやいや、その理屈で言えば
    「逮捕されたから戦犯である」
    っていうのも、十分に幼稚で無責任だと思いますよ(笑)

  5. 【2537524】 投稿者: 二俣川  (ID:LzLARSZGdcM) 投稿日時:2012年 05月 11日 10:41

    >投稿者: 遠山の金@フレックス(ID:ew1iGDSCDys)さんへ


    御見識である。
    ところで、先般ご指摘あった岸や児玉といった悪党たちと笹川との違いについてご教示賜りたい。

  6. 【2537533】 投稿者: 二俣川  (ID:LzLARSZGdcM) 投稿日時:2012年 05月 11日 10:47

    ひらがな二文字サンへ

    いたるところで「ラブコール」あるが、
    あなたには、まったく興味も関心もなし。
    スト―カー(笑)行為はやめていただきたい。

    それでなくとも、「相思相愛」なんて他の方から書かれ、
    不本意な思いをしたくらいなのに。
    別ないいオトコをお探しなさい。

  7. 【2537554】 投稿者: 遠山の金@フレックス  (ID:ew1iGDSCDys) 投稿日時:2012年 05月 11日 11:00

    二俣川先生

    >ところで、先般ご指摘あった岸や児玉といった悪党たちと笹川との違いについてご教示賜りたい。

    今日は午後から来客ですのでこの件についてはあらためて。

  8. 【2537570】 投稿者: 元A級戦犯だよ  (ID:KZWc5xTFuso) 投稿日時:2012年 05月 11日 11:15

    二俣川くん、あんたにこそ、みんな興味もなく辟易してるんだよ。
    僕も「戦犯」に指名されたが、あんたのような教師が、戦後の歴史教育を歪めているA級戦犯だと思うよ。

    本土決戦がどうのと書いてたが、
    梅津美治郎(陸軍大将)が終戦前の御前会議で陸軍代表としては本土決戦を主張したが、個人的には不可能だと考え、昭和天皇に本土決戦の準備ができていないことを示す極秘資料を提示した。
    本土決戦を求める一部将校らのクーデター計画を阿南惟幾陸軍大臣から知らされ、絶対反対して中止させた。
    彼はA級戦犯として終身刑になり、服役中に直腸癌で獄中死している。
    気がすんだかね?

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