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【1787177】未だに靖国神社?

投稿者: そこまで言って委員会   (ID:GbXpJovx0M2) 投稿日時:2010年 07月 02日 20:33

そこまで言って委員会をみてたら、田母神さんが、管さんの奥さんに叱られたと話してました。未だに、戦犯を祭っている靖国神社に参拝してるから当然だけど。彼は面白いけど、子供っぽくって成長しない人だね。

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  1. 【2927965】 投稿者: ひまわり  (ID:b5B.mOHxfMQ) 投稿日時:2013年 04月 11日 13:56

    二俣川様

    >本当は、われわれ日本人自身の手であの独裁者を裁くべきであった。


    まったくそのとおりです。
    A級だけでなく、BC級戦犯裁判もやり直して欲しいです。

    二俣川様、あなた方の仰る「戦犯」たちの「罪」はともかく、
    あの戦後の戦勝国においての裁判が、国際社会を普遍的な法の下に置いた、秩序のある裁判だったと思っていらっしゃるのですか?

  2. 【2928007】 投稿者: ふふ・・・  (ID:I/cFxQIgwH2) 投稿日時:2013年 04月 11日 14:37

    >長い間つれ添ってきた高齢の奥方が、新婚時代の出来事でダンナに文句を付けているようなものだ。
    >「押し付けられた」とは、いまさら・・である。

    「今さら」という言い方をするということは、「もう時効じゃないか!」というニュアンスなのかな?
    つまり、新婚時代に悪いことしたことは認めるけど、「今さら」その行いを反省しこれからの態度を改めろと言われてもできません。ってこと?
    「今さら」って、悪いことしたのがわかってる人が開き直りで使う言葉ですよ。
    男らしくないなぁ 笑

    それにさ、先生。
    先生のお話も「恋愛結婚」ということであれば、わからなくもないけど。
    父親がギャンブルで負けた借金のかたに人身御供として嫁がされ、無理やりに婚姻届に判を押さされて、虐げられながらもこれまで我慢し続けてきた主婦が自身の身の保障を訴えて言っているのだとしたら、それを「今さら」と切って捨ててしまうのは非人道的と取られてしまうのではないですか?
    そこはこれまでの先生の主張に反しない?

  3. 【2930658】 投稿者: 二俣川  (ID:i/34nXpTiXw) 投稿日時:2013年 04月 14日 01:11

    >「今さら」って、悪いことしたのがわかってる人が開き直りで使う言葉ですよ。
    男らしくないなぁ 笑

    そうとは限らない。ことの善悪以前に、そもそも蒸し返しの無意味さを指摘する意で用いられることばではないか。


    >虐げられながらもこれまで我慢し続けてきた主婦が自身の身の保障を訴えて言っているのだとしたら

    憲法施行後今日まで、長期間に亘り日本国民は憲法改正を求めてはこなかった(政権与党の自民党が、党是として憲法改悪を画策していたにもかかわらず)。
    したがって、けっして「我慢し続けてきた」とはいえなかろう。むしろ国民は現行憲法を支持し、満足していたということである。

  4. 【2930667】 投稿者: 二俣川  (ID:i/34nXpTiXw) 投稿日時:2013年 04月 14日 01:23

    >本当は、われわれ日本人自身の手であの独裁者を裁くべきであった。



    そして、裁判の結果、私たちの手であの東条ら戦争犯罪人たちを処刑すべきであった。それが、(自らの保身のために無駄に戦争終結を遅らせた)この悪党たちのために、
    最後の1年間で激増した餓死者、戦病死者、今なお未開のジャングルや海底で白骨をさらす召集兵ら、さらには空襲や原爆で無残に焼き殺された市井の人々らの無念を晴らすことにもなったであろう。

  5. 【2931486】 投稿者: ひまわり  (ID:b5B.mOHxfMQ) 投稿日時:2013年 04月 14日 22:27

    二俣川様

    「あの戦後の戦勝国においての裁判が、国際社会を普遍的な法の下に置いた、秩序のある裁判だったと思っていらっしゃるのですか?」


    法に詳しいあなた様に、答えていただきたいのですが、

    >本当は、われわれ日本人自身の手であの独裁者を裁くべきであった。

    と仰るのであれば、二俣川様は戦勝国によって裁かれたあの判決は、あの裁判は、否定されるべきものであると思っていらっしゃるという事で、よろしいのでしょうか?

  6. 【2931741】 投稿者: 二俣川  (ID:i/34nXpTiXw) 投稿日時:2013年 04月 15日 09:15

    >「あの戦後の戦勝国においての裁判が、国際社会を普遍的な法の下に置いた、秩序のある裁判だったと思っていらっしゃるのですか?」


    戦時には戦時の国際法が存しよう。世界大戦というあの状況下で、すべてに平時を前提にした法の支配を求めること自体非現実的。
    むしろ、軍事裁判とはいえ、全世界に公開された形で裁かれた意義に注目すべきだ。実際に、法曹資格をもった米国軍人である弁護人らは、
    「あいつらは本当に米国軍人か」と友軍らに非難されるほど、敵側の東条らのために奮闘し弁護している。極東国際軍事裁判は、旧日本軍の軍法会議ほどに糾問的裁判ではなかったのである。


    >と仰るのであれば、二俣川様は戦勝国によって裁かれたあの判決は、あの裁判は、否定されるべきものであると思っていらっしゃるという事で、よろしいのでしょうか?


    どこをどう解釈すれば、そのような曲解ができるのか。
    日本国民に塗炭の苦しみをもたらせた東条らの極悪人を日本人自ら裁き、処刑すべきであったと述べているだけ。
    それがならなかったゆえに、戦争責任が不明確となり、今日の保守反動勢力による懲りない妄言の数々の原因になってしまっている。

  7. 【2931805】 投稿者: ふふ・・・  (ID:FUpAmFJJXnQ) 投稿日時:2013年 04月 15日 10:17

    >すべてに平時を前提にした法の支配を求めること自体非現実的。

    大日本帝国憲法は何故改正されたのでしょうか?
    現在の日本国憲法が制定された時点では、日本は平時だったのでしょうか?
    二俣川さんは、敗戦時の帝国議会が承認した日本国憲法を今日の国民にも押し付けようとなさるのですか?
    帝国議会とは、無益な戦争を開始し、容認し続け、とめることが出来なかった議会なのですよ?
    その議会が承認した憲法を、今を生きる人達にも黙って受け入れろと言うのですか?

    当時、敗戦国である日本がアメリカ様に抗うこと(アメリカの思惑に反する憲法をつくることやアメリカの草案を無視すること)は出来たのでしょうか?
    当時の帝国議会は承認せざるをえない状況だったのではないですか?
    何をもって平時と言うのかは分かりませんが、現在の憲法が制定された当時は決して平時であったとは思えません。

    そして、二俣川さんは北朝鮮という我々には考えも及ばないような狂気の独裁者が率いる国が、日本に対して牙をむかんとしている今現在を平時だと考えていらっしゃるのでしょうか?

  8. 【2932092】 投稿者: ひまわり  (ID:b5B.mOHxfMQ) 投稿日時:2013年 04月 15日 14:42

    二俣川様

    >法曹資格をもった米国軍人である弁護人らは、
    「あいつらは本当に米国軍人か」と友軍らに非難されるほど、敵側の東条らのために奮闘し弁護している。


    はい、彼らは、アメリカ人の弁護士達はよくやってくれたと思います。
    それは、被告人の為にではなくて、法を守る者として日本側の弁護の為に戦い、そして弁護士としてのプロ意識をみせてくれたと思います。

    >戦時には戦時の国際法が存しよう。世界大戦というあの状況下で、すべてに平時を前提にした法の支配を求めること自体非現実的。

    平時を前提とは言っていません。
    当時の、東京裁判時での「法」においても、アメリカ人の弁護団たちは、東京裁判の法廷のやり方を批判しています。

    >むしろ、軍事裁判とはいえ、全世界に公開された形で裁かれた意義に注目すべきだ

    裁判長はオーストラリア代表、
    判事はカナダ、中華民国、フランス、オランダ、ソ連、イギリス、アメリカ、インド、フィリピンで、全部戦勝国とその植民地です。
    敗戦国と中立国からは裁判官が一人も出ていません。
    国際法の専門家であるパール判事が、ここを批判しているのは有名なはなしです。

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