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【2027516】「併願やめて」付属高合格者の受験票回収 

投稿者: 通りすがりの隣人   (ID:wFT88x.mouM) 投稿日時:2011年 02月 18日 22:52

新聞夕刊に載っていました。
みなさんはどう思いますか?

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  1. 【2034900】 投稿者: 保護者の倫理観  (ID:qOyaJZc5Iw2) 投稿日時:2011年 02月 24日 14:21

    何故問題がないと言い切れるのでしょうか?
    附中内部のみの問題ではありません。
    私立や公立に全員が出願できる現行のシステムのままでは、以下のような事例が生まれてしまいます。

    内部進学試験合格後、都立や県立を受験出来る状態にある。→どちらに進学するにせよ、公立、附高どちらかに必ず迷惑が掛かります。
    実際に実例がある為、今回のような受験票回収という手段となった訳です。

    また、私立の場合であっても、内部進学試験合格後に補欠繰り上げ合格の連絡があるケースが充分に考えられます。
    →この場合、第一志望の私立を選択すれば、選抜テスト不合格者と附高サイドに迷惑が掛かります。
    選択肢が多い方が良いからと、このようなシステムのまま放置して良いものでしょうか?

  2. 【2034969】 投稿者: 40%  (ID:OfP0YUvkof2) 投稿日時:2011年 02月 24日 15:19

    約40%という内部入試合格比率の根拠がよくわかりません。
    半分弱、ってことなのかもしれませんが。
    なんとなく、附属中学校の平均以上の生徒でないと困る、という感じにも見えます。

    しかし、例えば外部よりも内部生の方がずっと優秀だった場合、上位40%に入らなかった内部生が落ちて、それよりも試験の点が低い外部生が合格する可能性だってあるのです。

    という意味において、この枠にあまり説得力がないようにも思います。
    そんな可能性はないと、現状では言うことはできますが、制度上はありうる訳で、決して内部に優しいルールでもないのですよね。

    筑附のように、本当に成績の悪い生徒だけを振るい落とすような足切り方式であれば、まだわかりやすいのですけれど。
    とにかく、40%ルール、内部試験、どちらも根拠がないように思われます。

    ただし、40%ルールをやめて筑附のような仕組みにすれば、中学受験の偏差値が上がり、狭き門になった外部で入ってくる生徒の質はさらに上がり、高校のレベルはそう変わらないでしょう。
    一方、内部入試をやめて外部入試のみに切り替えれば、高校のレベルは非常にあがるでしょう。

    制度の変革をしたとしても、都立を応援する方々が理想とする、附属高校のレベルダウンにはつながらないようには思います。
    だから、都立派の方はあまり騒がないほうがいいですよ。
    やぶへびになってしまったってつまらないでしょう?

  3. 【2035021】 投稿者: パパ  (ID:1ThYS0WH3eY) 投稿日時:2011年 02月 24日 16:09

    40%さんへ

    40%固定という訳ではありませんよ。
    去年の内進は男女同数で78人だから約50%ですよ。

  4. 【2035065】 投稿者: 少し主旨からはずれますが。  (ID:9jaU.rrEdhc) 投稿日時:2011年 02月 24日 16:50

    スレの主旨からは少しずれますが、お許しください。

    このスレで時々、「都立派」「都立万歳」等の言葉が見受けられます。
    また、学芸とおぼしきかたが、都立の教育を強く批判されているものもあります。
    何故そうなるのか意味がよく理解できません。
    なにか、都立と国立が対立でもしているのでしょうか。
    もしそうだとすれば、何故、対立するのでしょうか。

    受験する側から見れば、学芸も、日比谷等の都立も、両方とも、伝統がある素晴らしい名門校であり、ほとんど違いはありません。
    内容は、確かに少し違うかもしれませんが、それもどちらが良い悪いでは無く、其々の子供の性格に合うか合わないかだけだと思います。
    子供の性格に合えば、このどちらかに、合格できれば、本当に有難く、きっとどちらでも、伸びていってくれると思います。

    ですから、両校が、貶しあっているのをみると、とても違和感を感じます。


    いずれにしても、両校の、内容、システムを良く理解することは、必要だと考えいます。

  5. 【2035067】 投稿者: 蜜柑の花  (ID:PR0Ze4qPCpc) 投稿日時:2011年 02月 24日 16:52

    40%さんへ

    学附が筑附並みかあるいは完全に中高一貫化してくれたら、高校受験派の方からは批判が続出するでしょうけど、中学受験派の方は大喜びでしょうね。
    中高一貫化する場合は、3つの附属中のうち、1つを高校に変更すれば、少なくとも設備上は可能でしょう。
    学附の中高一貫校であれば、都立中高一貫校のトップ校である小石川の上に来るのは間違いないでしょう。

    学附高校のアカデミックさは、高校の3年間だけではなく、中高一貫の6年間でこそむしろ活きると思います。
    高校の3年間だけでは、学附高校のアカデミックさと大学進学の勉強の両立が難しく、浪人率が高過ぎる状況があるというのが私の理解ですので、学附が中高一貫化すれば、生徒は両者のバランスを取る時間的ゆとりが増えてすばらしい中高一貫校になると思います。


    学附高校を一般入試のみにするのもそれはそれでいいかもしれませんね。
    附属中のレベルはかなり下がるので学附中からは強い反対がでるでしょうけど。

    いずれにせよ、学附高校への一般入試枠と内進枠の比率や、内進枠の存在などの学附高校の入試制度は、論理必然的な根拠はなく、学附高校、学附中学、高校受験生、中学受験生、学附中の生徒などの色々な立場の力関係や各立場への配慮、さらには歴史的沿革などが複雑に絡み合った末、ある程度バランスした結果、現在、こうなっているということでしょう。
    そういう意味では、今の学附の制度はベストではないにせよ、関連する各立場の人々にとって、比較的合理性のある状態(各立場間の利益のバランスが比較的取れている状態)なのだと推測します。

    ただ、今回の受験票回収問題を考えると、学附中の先生が本業に集中できるように、もっと機械的に処理できる何らかの制度を整えてあげて欲しいと思います。
    朝日が今回の事件を取り上げたせいで、数百万人もの人がこの事件を知ってしまい、竹早や学附のイメージはかなり損なわれてしまったことと思います。
    竹早を始め、学附中の先生には、校長や教育委員会のようなところから、二度と新聞沙汰にならないようにかなりのプレッシャーがかかることも容易に予想されます。
    学附中の先生を無駄な心労から守るためにも、早急に手を打って欲しいですね。

  6. 【2035111】 投稿者: 40%  (ID:OfP0YUvkof2) 投稿日時:2011年 02月 24日 17:20

    > 40%固定という訳ではありませんよ。

    書き方が悪くて失礼しました。
    附属中3校で40%という意味です。
    それぞれのばらつきが毎年あるのは織り込み済みでしたが、書き方が悪かったですね。

    附属高校への進学については、個人的には内部進学ありでよいとは思っています。
    学芸は、幼稚園まである附属ですから、ずっと内部というのも研究テーマとして成り立つと思いますし。
    逆に、中高一貫化はそれほど望ましいことではないかもしれません。
    そちらの研究は東大の附属で行っているのですから。
    まあ、筑波2校も、中高一貫に近いので、独自色を出すのであれば、今の形です。

    従って、基本的には今のままでよいのだとは思いますが。
    変えるならば、という仮定の話だったとお考えください。

  7. 【2035143】 投稿者: 梅香  (ID://VcuxtMky2) 投稿日時:2011年 02月 24日 17:43

    保護者の倫理観 様


    なんどもすみません。


    今のシステムだと、「出願」は私立・附高・公立とできますが、附高「受験」の時点では、附高第一志望であること=合格したら進学すること、が求められています。
    だから、私立に第一志望で、正規合格した人は、附高を受験しませんし、それで附高に迷惑がかかるわけではありません。また、私立第二志望で、附高第一志望の人は、合格しても私立を辞退しますが、私立はもともと辞退者の受験料、入学金こみで経営を成り立たせているので、私立にも迷惑はかかりません。(むしろたくさん受験してほしい)
    附高第一志望、公立第二志望の人は附高合格時点で公立の出願取り下げ、または受験しなければどちらにも迷惑はかかりません。
    あえなく附高残念、でも公立第一志望の人は私立合格の担保をもちながら最後の公立受験に臨むので、これも誰にも迷惑はかかりません。またご本人も納得ずくと思います。

    複雑な状況におかれるのは、
    1.私立第一志望で、附高受験・合格後、補欠繰上りの人。
    2.公立第一志望で合格可能性が読めず、附高合格レベルの人。

    ですね。
    しかし、私は、1の方はお気持ちはわかりますが制度として救い上げるのは(確実性という意味でも)難しいのでは、と思います。
    また、2の方は、現実には数は少ないのではないでしょうか?
    つまり
    ① 附高合格レベルなら公立合格の可能性はある程度読める
    ② 公立合格確率が読めないレベルなら、附高合格がそもそも危ない。

    そういった中、「ちゃんと附高受験=合格時点で 他校辞退(補欠合格私立・受験前の公立)をルール通りすれば問題ないはず。」としている附中生の保護者の方々が、倫理観に欠けているとは思えないのですが。

    そして、そのルールを、ちゃんと中学入学前に、保護者の方はわかっている、ということですよね。


    また、通称「40%枠」も、これは「各校40%」と決められているわけではなく、「附属中3校から合計○名」「高校外部受験生○名」「帰国生○名」と、国立高としての募集人数を決めていて同じ入学試験を行っており、「結果、毎年ばらつきがありつつ、竹早生は例年40%位に落ち着いている」ということですよね。
    筑波は、単に附属中が1校しかないので、連絡進学枠を○名と定めていて、その試験も外部試験とは全く違う中学の総括のような問題だとか。学芸とは根本的に高校募集の考え方が違うのだと思います。同じ教育研究のための国立で併存する以上、それぞれ違った募集の在り方があるのは、自然だと思います。



    外野の私がどうこういうことではありませんが、結論として、今の制度が著しい不都合があるということでもない、ということですよね。


    ただ、マスコミを含め、誤解している人には、何らかの手を打った方がいいと思います。
    私も、朝日に手紙を書いてみようと思います。

  8. 【2035363】 投稿者: P  (ID:mgVN3alRDog) 投稿日時:2011年 02月 24日 21:03

    >複雑な状況におかれるのは、
    >1.私立第一志望で、附高受験・合格後、補欠繰上りの人。

    No one!


    >ただ、マスコミを含め、誤解している人には、何らかの手を打った方がいいと思いま
    >す。
    >私も、朝日に手紙を書いてみようと思います。

    None of your business, Peeping Tom!

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