2012年4月入学生情報広場｜掲示板スレッド

本当に素晴らしい映画でした。大量に涙を流し、すっきりしました。
私は主人と見たんですが、息子も連れて来ればよかったと悔やみました。
六年生になり受験勉強が本格的になるまでは、よく映画を一緒に見に行っていたのですが・・・。最近ちっとも興味を示さなくなってしまい、寂しい限りです。
わたしの寂しさはさておき、それ以前に、この映画は息子世代に是非　見せるべき映画だと思います。

我が家も親子3人揃って、冬休みに見ました。
涙なくしては見られない映画でした。

息子はその後、戦争自体に興味を持ち、家にある戦争関係の本を読んだり、また原作まで買って読んでいます。
映画自体もさることながら、戦争自体にも興味を持つことにより、歴史やその他、困難だった時代のことを思うことも大事だと思いました。
いいきっかけになったと思います。

しかし彼自身の我が儘は、まだ我が儘なだけで続行していますが（苦笑）

政治と社会が右傾化することに強い恐怖を感じます。
安倍首相に靖国参拝を促した歴史修正主義者、百田尚樹の作品や言動については、充分、注意していかなければなりません。
（このスレッドでは関係ないことですが、話の流れから、一応、異議を唱えておきます）

歴史修正主義者　様

私はむしろ、映画「永遠の0」を見て、反戦映画だと思いましたよ。
映画自体は「愛の映画だ」とうたっていますが、私は反戦映画だと捉えました。

靖国とは関係ありませんので、あしからず。
映画をご覧になってから述べられては如何なものでしょうか？

永遠の０　その２様
私も同意見です。言いたいことをおっしゃってくださりありがとうございます。
生きていくことの困難さ、そして　それでも生きていくことの尊さ　大切さ、戦争の愚かさを訴えた映画だと感じました。同じ世代の若者が　あんな形で散っていかなければならなかった悔しさを　同世代の息子がどんな風に考えるか　と興味を持っています。
残念なことに映画を見に行く時間も相手もないというので本を読むことを薦めるつもりでいましたが、百田さんは右派だとおっしゃる意見に　ちょっと引いてしまいました。
本は私が先に読んでからにします。自分がしっかり検証してからにします。
映画も検証してみてください。

原作もなかなか読み応えありました。
私は、通勤電車のなかで読んでいたのですが、ぐっと目頭にくるものがあり、
思わず涙がでました。原作を読んでから映画を観ました。映画は少し原作を脚色していましたが、それでも原作に負けず、すばらしい出来栄えと感じました。
見てよかったです。

去年のｺﾝｻｰﾄ、よかったようですね。
行きそびれてしまいました。
今年のｶｼﾞｭｱﾙｺﾝｻｰﾄは、ぜひ行こうと思っています。
いつ開催されるか、ご存知の方いらしゃいますか？
教えていただけましたら助かります。

いつも楽しみをもってこのｻｲﾄを見させていただいています。

カジュアルコンサート、３月２７日（木）
18;oo開場、18;30開演との事です。
時間等、都合つけて観に行くつもりです。

楽しみにしています。