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【2896524】神奈川の公立高校生についてのんびり語りませんか?

投稿者: 保護者1   (ID:eUn0S0DBCPQ) 投稿日時:2013年 03月 13日 23:39

独特とも言われる神奈川の公立高校についてのんびり語りましょう。
 
目的は長かった高校受験が終わったことを喜び、のんびりするためです。
議論は避けましょう。
真剣にアドバイスがほしいなら別スレをお勧めします。
 
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  1. 【3561455】 投稿者: 野菜ジュース  (ID:pwRRVLiLHGY) 投稿日時:2014年 10月 25日 23:15

    皆様我が子に対し過分なお心遣いありがとうございます。
    誕生日会は多分一人暮らししている友達同士でいろいろとやっていると思います。
    一緒に料理を作ったり、ケーキを作ったりホームメイドな感じで割安にやっていると思います。
    経済観念は一人暮らしで身に付いたのだと感じますよ。

    どうも近頃私と子供の会話ではやっているのは、ぐちのこぼし合いのようです。
    父親として強い所ばかり強調してきたことに対する反動なのでしょうか。
    弱音を子供だけに話します。(妻には話しません、話すとかなり影響が出ます。)
    わざと弱弱しく、お父さんなんてごくごく普通な人間なんだよ、なにも強い所もない
    小市民なんだよと話すようにしなければいけないのではないかと感じるようになったので。
    すると今度は子供からやり返されました。突然携帯から虫歯で歯茎が腫れている。
    どうしようと。。。延々一時間ばかり話を聞かされました。あれはわざとだと思いました。
    私はいつまでも変わらないというメッセージだと感じました。
    近頃は子供に一枚も二枚も上をいかれています。所詮父親は娘の手のひらで転がされている。
    そんなことをふと思いました。くれぐれもご注意を。

    ヒヨさん
    >子いわく「もはや外食を越えている。外食する意味なし。父の料理が一番」らしいです。

    なんと素敵なご主人ですね。仕事ができる人は家事も同じようにでき、そして家庭で家事も
    参加するようです。私の知っている能力の高い上司はすべてそうしていました。
    良き家庭人であり、優れた社会人ですね。私はどうもそれができません。
    私のできる事は、妻のぐちを聞く事、それにマッサージですね。
    妻が寝る前に10分~20分くらいマッサージを週に2~3回くらいしていますね。(今でも)
    母親に仕込まれ、今はその腕を妻にしているってことでしょうか。

    ニンジンさん
    >それで、明日は模試です。
    勉強の話とか塾の話の方がしやすいという現実。orz
    模試は疲れます。どうか帰ってきたら褒めてあげて下さい。そうすれば良いイメージが残ります。
    それが次へのモチベーションにつながります。成績が良いとか悪いとかそんな事より、
    自分の力を出し切れているのか、それについて自分なりに納得しているのか(やり残しは無いか)
    この事の方が大事だと思います。

    きりんさん
    >思いっきり、今っぽく、バカっぽいけど、実はデキル、という男になって欲しいものです。
    やはりギャップのある人は魅力的ですよね。いかにもできそうって思える人が実はそうでもなかった
    とは良くある話。我が家は親子そろってアホっぽいというか幼い感じで。
    多分昔の仲間に言っても誰も信じてくれないと思っています。
    「それでいいのだ。」って思っています。
    今でも、「ドラえもん」のDVDを楽しみに見て、熱く語り合う親子でした。

  2. 【3564596】 投稿者: 野菜ジュース  (ID:pwRRVLiLHGY) 投稿日時:2014年 10月 28日 23:23

    >わざと弱弱しく、お父さんなんてごくごく普通な人間なんだよ、なにも強い所もない
    小市民なんだよと話すようにしなければいけないのではないかと感じるようになったので。

    少し気になって補足した方が分かり易いかなと思い追加で書き込まさせて頂きます。
    近頃抗がん剤の影響が強く表れてきています。職場でも休息を取りながら仕事をしていて
    命の方が大事、仕事は二の次と皆様に言われてそれでもやるべき仕事がある以上
    無理を続けて心配ないように接していることが逆に周囲に心配をさせているのかと思う事があります。
    無理をすることは自分にとって普通なので、今まであまり気にしていなかったのですが
    これではいけない、けど、今更病休での休みを取る事に抵抗があり自己矛盾に陥っています。
    医学については我が子の方が分かっていると思い、それとなく聞きたいけど、一番無理しても
    元気な姿で接したい(離れていて余計心配するかもしれないし、親の見栄もあるし)
    その思いこそ、本当の無理を重ねてきた結果なのではないかと、小市民という言葉の表現は
    自己矛盾を例えるとこのようなものなのかなと思い使いました。
    我が子の場合、いざと言うときにはいつでもどこにいても傍にいるという暗黙のメッセージとして
    たまたま歯茎の腫れで電話をしてきた、(夜中2時頃に2時間近く話す事になった)
    やはり、私はもう少し、無理をしなければいけないようです。それがどうやら私なのでしょうね。
    それが生きがいなのか、責任という意識を持つ事が病に対抗するすべなのか。
    ここに来て生き方が問われるように感じています。ただ
    皆様とこうしてお話しして頂いて少し意識が変わってきつつあるのは感じます。

  3. 【3565498】 投稿者: きりん  (ID:i7OSozWqrEg) 投稿日時:2014年 10月 29日 22:43

    野菜ジュースさん

    頑張り過ぎないでくださいね、と言いたいところですが、自分らしいスタイルがあるのであれば、無理をしない範囲で、頑張るのも、また生きる活力につながるのかな~って思います。

    人間いくつになっても、周囲の人に影響され、自分の考え方や生き方(というと大げさですが)を見つめ直すことはあると思います。

    何歳になっても、友達に影響されることもあれば、自分の子供のある部分を見て、反省することもありますしね。

    親である自分を親として反省するのではなく、我が子であっても一人の人間として、自分の感覚を反省させられることがあります。

    ということで、敢えて小市民を名乗られることもないとは思いますし(もちろん、ご自身が心底そうされたいなら、その方がいいと思います)、ちょっと頑張ってしまうのが野菜ジュースさんなのであれば、それを否定されることもないと思いますよ。

    なんだか、偉そうにごめんなさい。

    もちろん、こちらの書き込みでやりとりさせていただいている、私達でさえ、大丈夫かな?って気になるのに、ご家族の心配たるや、相当なものでしょうけれど。

    自分らしくが、何よりも、だと思うのですよ。

  4. 【3566420】 投稿者: 野菜ジュース  (ID:pwRRVLiLHGY) 投稿日時:2014年 10月 30日 22:31

    きりんさん優しい心遣いありがとうございます。
    昔、ある人に自分の限界を知った時初めて生きる方法を学ぶことができると聞いたことがあります。

    今までできていた事が、今はできない事もあります。その苛立ちも今回知る事ができました。
    ある日突然告げられ、あれよあれよと言う間もなく、本人の心の準備もなく一方的に運命の歯車が動いた。
    そんな状態で、私の時は半年前から止まったままです。
    後半年、抗がん剤治療は続きますが、これも生きているからこそ体験できるもので、
    贅沢といえば贅沢なのだろうと思います。

    こうしてあの頃の(子育て)事を思い出すことが心の平安を取り戻せたのかもしれません。
    そしてまだ子供が学生だからこそ卒業するまで、皆様と同じ子育てを続けることも
    今の私にとっての生きがいの一つなのでしょうね。

    すいません。ようやく運命を少し受け入れられそうな気がしています。
    皆様の様々な事柄が私にとってもよく頑張ってこれた、そしてもうひと踏ん張り頑張ろう
    そんな気にさせて頂きました。どこまで私が生かされるか(1年か10年かそれ以上か)
    そんなことは分かりませんが、今から一歩踏み出そう、少なくともチャレンジする
    気持ちになりました。この掲示板で様々な事考える事ができて私はとても良かったと
    思っています。

    模試の結果や修学旅行などなどお聞かせ願えればとてもうれしいです。

  5. 【3566631】 投稿者: ひつじ  (ID:ToE/baQITNg) 投稿日時:2014年 10月 31日 09:07

    おはようございます。
    文化祭の季節ですね。

    うちの二人は大学生のひとりは枝葉のようなキャンパスで過ごして5年目、
    一度も文化祭を楽しんでいません。
    年次や学科によってキャンパスが分散していると
    折角総合大学に在籍しても単科大のようなキャンパスライフです。
    もう一人の子は中心のキャンパスにいますので
    サークルもそこで楽しむことができていますが
    時間と交通費をかけて他のキャンパスからくる人は大変そう、と言います。
    東京のキャンパスから家へ帰ってくるのに乗り継ぎが悪くなるので
    サークルの後、夜は二時間以上かかってしまいます。
    終わった後にご飯やお茶に誘われても行かれないのが残念です。
    やっぱり、もっと駅の近くの家にすればよかったか・・・・。


    通学時間5分の高校生の子どもは、忙しそうです。
    部活は大会シーズンが終わり基礎トレーニングになり、
    死ぬほど身体が痛いと楽しそうに愚痴っています。
    部活を優先して平日に行っていた塾を土曜日に切り替えたり
    週末の宿題をしに自習室に行ったり、自分なりに考えているようです。
    今週は予定満載のようです。
    ハロウィーンのイベントに参加し、大学の模擬授業に出て
    他の高校の文化祭を見に行く、と言っております。


    そして毎晩遅くまでスマホをいじっている・・・・
    初めからスマホのこの子は、上の子たちのようにケータイから離れて
    受験勉強に励むようになるのか、交友が幅広いだけに心配です。
    とはいえ、本人に任せる、と決めているので、ぐっとこらえています。

  6. 【3566664】 投稿者: ひつじ  (ID:ToE/baQITNg) 投稿日時:2014年 10月 31日 09:45

    ずっと迷っていたのですが。。。


    野菜ジュースさん
    私の夫の話です。
    4年ほど前会社の検診で、たぶん部位やステージは違いますが
    >ある日突然告げられ、あれよあれよと言う間もなく、本人の心の準備もなく一方的に運命の歯車が動いた
    という事態になりました。産業医からのいきなりの告知です。
    私たち家族は再検査で結果が出るまで、告知があったことさえ知りませんでした。
    数回の日帰り検査と入院検査でステージやがんの種類、転移の有無など診断が確定するのに
    ひと月と掛かりませんでした。
    行く予定だった海外旅行や出場予定で調整していたスポーツの試合、キャンセルでした。
    「終わってからではいけませんか」「命に係わります」
    という会話だったそうです。
    産業医からは「命に係わりますから」と私の元にもすぐの入院を勧める電話がかかってきました。
    まだ上の子ども成人していませんでした。下は中学生。
    その日から心がぞわぞわとして、病気のことを調べ、もしもの時の心配をしました。
    手術、三度の抗がん剤治療、二度の放射線治療をして、今は寛解状態です。
    ステージは低いものの、進行が速く転移しやすい完治の見込めないタイプで、
    検査のたびに心の中で一喜一憂する日々が続くものと思っています。


    手術が成功し、転移を抑えるための抗がん剤や放射線で
    何度となく一緒に病院に通ううち、その生活の中にも
    新しい発見や楽しみがあることと私は夫から教えられました。
    病院という知らなかった世界での発見、
    病室から見える範囲に巡らす思考、
    入院患者や先生、職員さんの人間観察。
    楽しみはそんなところにもたくさんありました。
    自分を見つめ直すきっかけでもありました。


    幸い、病院と職場が近く、仮退院にも出社するなどして
    会社での仕事に大きな支障をきたすことなく病気と闘いました。
    仕事に行かなきゃ、という気持ちがまた、よかったのかもしれません。
    職を辞さず、この状態にいられるのが奇跡のようです。
    スポーツは試合に出るほどにはできなくなってしまいましたが
    ウォーキングや多少のジョギングはできるように体力も戻りました。
    かえって精力的に趣味をはじめ、充実した日々を送っています。
    子どもとの接し方もちょっと優しくなりました。
    病を得て、初めて得られるものもあるのだな、と強く思ったものです。


    この時間がいつまで続くかわかりませんが、
    幸い、もう我が子は下が高校生です。
    主人が元気になって、上の子が成人した時には本当にほっとしました。
    もう、どんな運命も受け入れてちゃんとやっていけるところまで、
    親としての使命は果たしたような気がしてきました。
    周りを見回したら、子どもの同級生には
    本人が病気で亡くなった方や、事故で肢体不自由になった方、
    お父様やお母様を病気や事故で亡くした方
    我が家よりもっと厳しい運命を受け入れている人たちがたくさんいます。
    明日はどうなるかわからない、今見つけられる小さな喜びや楽しみを
    大事にしていくことで、人生まだまだ豊かになる、と思ったのです。


    でも・・そんなことがあったので、先に書いたように
    私は今、家族とスキンシップを取るのが苦手なことを
    後悔しているのでありました。
    気持ちとしては、家族に寄り添っているつもりなのですけどね。


    野菜ジュースさん。時は止めてはいけません。
    出来ること、よいこと、たのしいことに目を開いて、
    少しでも楽しい時を紡いでください。
    病魔は前向きな、楽しい気持ちの人が苦手ですから。

  7. 【3567713】 投稿者: 野菜ジュース  (ID:pwRRVLiLHGY) 投稿日時:2014年 11月 01日 10:15

    ひつじさん心優しいお言葉ありがとうごさいます。
    本当はこの内容話したくなかったと思います。私の為に大変な思いをさせてしまいましたね。
    でも私にとって大変心強く受け止めさせて頂きました。

    私の場合、町医者で検査後すぐに総合病院へ診察するように言われ。
    同じように「命に係わる事ですから」とその場で町医者から総合病院へ連絡してもらい
    翌日診察、その日の内に検査、点滴で眠りにつき、目が覚めれるとICU。
    家族が呼ばれ、入院したまま検査、手術、退院後抗がん剤治療開始。

    同じように仕事復帰が私を後押ししたのは確かです。
    でも、初めの数か月はひたすら元の状態に戻そうと頑張る事で何も考えられず。
    あの事は何だったのだろうかと飲み込むには大きすぎる、噛み砕くには難しい
    そんな出来事がいつまでも心の中の大きな異物となって、何も考えられなくなり
    時だけが進んでいったような状態でした。

    この掲示板を思い出し、ニンジンさんの親しみのある優しさになぜか心動かされ
    お邪魔したのがきっかけで、それまではあまりこのような内容で書き込む事もなく
    気晴らしで読むことが多く、そんな状態で失礼を顧みず参加させて頂きました。
    おそらくようやく今になってあの頃の戸惑った感情がようやく出せた、緊張がほぐれた
    運命を受け入れるようになった、肩の荷が降りた。
    だから、こうして話せるようになった。

    でも、我が妻もひつじさんも同じように心労を重ねられたのだろうと思います。
    私はこの事で妻に対しもっと愛情が足りなかったのではないかと反省する機会になりました。
    でも、それは私が自分の事が満足にできるようになって初めて何かできるかなとも
    思いますし、今は体力の回復を促すようにひたすら軽い運動を続けていくのみだと思います。

    家族の大切さ、今までは自分が家庭の責任者とばかり思っていたのですが、そうではなく
    みんなが寄り添いみんなで築いた家庭に自分が何も分からなかったのだろうと思う事ばかり。

    どうも私の事で皆様の楽しいお話を邪魔してしまいましたね。そのような事は想定していなかったのですが、しばらく時間を空けて参加した方がよろしいかもしれませんね。
    すいません、かき乱すように書き込んでしまって。逆にこのような体験で感じた楽しいことを
    書き込めるように(支障のない範囲で)できれば良いですね。

  8. 【3567884】 投稿者: ひつじ  (ID:ToE/baQITNg) 投稿日時:2014年 11月 01日 12:53

    えっと、私が書くのを迷っていたのは
    書きたくない内容だったのではなくて、
    悪性がんであったとしても、ひつじ家の大黒柱は持ち直し、
    今を元気に楽しく暮らしているから。
    のど元過ぎれば熱さ忘れられる、という話は
    今、辛い状況にある野菜ジュースさんご家族には、
    まだ受け入れがたいかな、と思ったからでありました。


    どうぞ今迄通り、書き込みはお続けください。

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