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【5910704】大学そろそろ対面授業を始めてほしい!

投稿者: 大学1年生   (ID:If0fRjME0P.) 投稿日時:2020年 06月 14日 19:06

いつまで大学はオンライン授業を続けるのでしょうか?
大人数の対面授業が無理なら、希望によって半々にするとか、学科ごとに週1−2回集めて授業をするとか、サークルだけOKとかしても良いのでは?
街には人が溢れ、レストランには人が集まっているのに、大学生だけ置いてきぼりになっています。
家賃を払ってもほとんど入居せず、実家でオンラインを見て引きこもっている大学生が周りにも結構います。
このままだと同級生にも会えず(ZOOMのみ)、自堕落が身についてしまいそうです。

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  1. 【5935845】 投稿者: 確かに  (ID:YkBYD16BNO6) 投稿日時:2020年 07月 07日 06:33

    スルーがいいとは思います。
    でも見えたことがある。

    頓珍漢な理由でここまで必死に大学を正当化するのをみると、大学は再開したくない事情がありそうです。

    自称大学関係者さんによると「留学生はまだ入国が許されていない。これが続くと留学はやめて学費は払わない」ということでしょうか。

    5000人以上の留学生のうちどれだけが今入国できずにいるのか知りませんが、大学再開しても入国できなければ、留学生からはさすがに学費はとれませんよね。オンラインなら留学生からも学費を請求できるのでしょうか。

    大学関係者さんのお話が、助成金や学費などお金の話ばかりなので、留学生への配慮には、お金がからんでいるのかなという印象を受けました。

    いずれにせよ、助成金は我々の税金ですから、日本の学生に還元されているか見ていかなければと、このスレを見てあらためて思いました。

  2. 【5935872】 投稿者: そうですね。  (ID:kInO/1kOi3U) 投稿日時:2020年 07月 07日 07:23

    「馬」という韓国人は聞いたことないので中国人と思っていたのですがチマチョゴリを着た韓国人女子留学生を賛美していたところをみると中国人ではなさそうです。

  3. 【5936136】 投稿者: 多分  (ID:naAg210rlBY) 投稿日時:2020年 07月 07日 11:55

    マルクス主義の馬克思を名乗られているのだと思われます。
    資本主義的な立場で語られているようですが、多くの読み手に理解されず、ただただ不快な印象になってしまっていますね。

  4. 【5938727】 投稿者: 馬克思  (ID:R73zVN1d7X6) 投稿日時:2020年 07月 09日 14:59

    本日の東京の感染者数は、224人。
    週明けからの大学はどうなる。
    明日それが示されることだろう。

  5. 【5938741】 投稿者: 馬克思  (ID:R73zVN1d7X6) 投稿日時:2020年 07月 09日 15:17

    以下を記したのは、わずか4日前のことであった。
    しかし、こうも早く指摘したことが現実化しようとは思わなかった。
    ある哲学者は言う。
    もし哲学が真になにをなすべきかを教えるものであるとすれば、現に滅びつつあるもののなかから、何が起こりつつあるかを見ることこそ哲学の任務であると。

    (以下、再掲)
    コロナウイルスに関し、まだ科学的な解明はできていない。
    実際に「梅雨になれば」「暑くなれば」流行も収まる、とつい先日まで一部専門家らは述べていた。だが現時点で、このありさまだ。しかし、彼らに責めはない。なぜなら、それは科学の限界であるからだ。

    ところで、物質の本源性を認め、非物質的なものからの宇宙創造を否定するわれら唯物論哲学の立場は、自然科学とまったくその土台を同じくする。ゆえに、物質を根源的な実体と認め、他方、意識・思惟・感覚等を第二次的なものとする。その結果、まだ「分らぬもの」の空間・世界につき神秘な妄想や幻想の持ち込みを拒絶する。したがって、科学の限界は唯物論の限界でもある。ゆえに、唯物論は科学の限界の先につき謙虚であり、勝手な妄想をそこに持ち込むことはしない。

    さて、その観点からみて、現在のコロナ禍ならびにそれへの対応をどのように考えるべきであろうか。一部にある楽観論―科学の限界の先にある未決定の空間に対する勝手な妄想―を信じ、直ちにキャンパスを開放すべきなのか。それとも唯物論の教えるように、科学の進歩によってコロナ禍克服が一つ一つ着実に私たちのものになるまで謙虚な姿勢であるべきなのか。

    いま問われているのは、そうした唯物論的態度と観念論的態度(精神の本源性を主張、非物質的なものからの宇宙創造を認める)のいずれかが正しいかとの問題でもあるのである。ゆえにフランス等では、技術的・科学的な専門委員会に哲学者も参画する。

    但し、もし諸賢が観念論を是とし、科学的解明を待たずしてキャンパス開放を望むのであれば、その前に「神さま」にお伺いを立てていただきたい。その際にお願いがある。多くの善良な方々が次々と犠牲になっているにも関わらず、なぜ「神さま」はそうして傍観ばかりしているのか、とぜひお尋ねになって頂きたいのである。宇宙を創造したほどの方であれば、コロナウイルス退治など容易なはずだと私には思われるのだが。

  6. 【5938747】 投稿者: 馬克思  (ID:R73zVN1d7X6) 投稿日時:2020年 07月 09日 15:23

    さらに哲学者は教える。
    それは過ぎ去ったものの解釈ではなくして、
    非合理となった現在の変革こそ哲学の任務であると。
    無能極まる国や都の為政者らで、学生を、大学の安全をはたして衛れるのであろうか。

    (以下、再掲)
    そうした唯物論の土台は、外部から何も付け加えず、自然をあるがままに解釈するということである。それは醜く悲惨な現実の上に覆いかぶされた「美しい」宗教や道徳の花々を容赦なくむしり取ることを意味する。その結果、われわれはあるがままの現実を直視し、あるがままにそれを認識し、何が現実を醜くしているのかを根底から探り出す。

    また唯物論は分らぬものに対して、法外な要求はしない。しかし、「分らぬもの」が科学に対して法外な要求をすることは拒否する。なぜなら、この種の観念論哲学はひとたび科学の発言を封じて「分らぬもの」の空間に神秘の世界を作り上げるや否や、逆にそこから科学に対し「法外な要求」を突き付けてくるものだからである。

    さて、そのような観点で今般のコロナ禍のありようをみたとき、あなたはどのようにお考えになろうか。いまだ科学的に解明できないにも関わらず、「たいしたことはない」のごとく神秘の世界での幻想からの「法外な要求」としての専門家委員会の廃止によるscienceの剥奪。その結果としての政治や行政による恣意的な虚構の数々。そうした厳しい病魔の現実の上に覆いかぶされた「経済との両立」「ウイズ・ウイルス」等々の美しい花々。拡大する一方のコロナ・ウイルス感染症という現実を覆い隠すそうした幼稚な言説やカラクリ。それは、あたかも事態が改善されているかのような幻想を私たちに与えるものだ。

    それでもまだあなたは対面授業開始、キャンパスの開放を求めるのであろうか。

  7. 【5938806】 投稿者: アメリカでは  (ID:iW6fIeTDMKo) 投稿日時:2020年 07月 09日 16:11

    アメリカではオンラインのみの大学の留学生へのビザは発給しない措置です。

    オンラインのみの大学在籍の留学生は出国や体面授業を行う学校への転校を求めているとのこと。

    重要な収入源である留学生と記事にありますが、確かにオンライン大学在籍のためにビザは不要ですね。

  8. 【5939011】 投稿者: 馬克思  (ID:R73zVN1d7X6) 投稿日時:2020年 07月 09日 18:54

    ハーバードなど、米国の著名私立大学は今回のトランプ政権の措置にこぞって反発している。すでに差し止めを求め、裁判所に提訴したという。おそらく認められることになろう。

    なぜなら、それが米国の大学が世界中から優れた学生たちを迎え入れてきたという、輝かしい伝統に違背する暴挙であるからだ。それは、米国・建国の精神に由来するものでもある。そうした高い視点での価値観を貴ぶ系譜は、日本のような教育後進国の国民には理解しがたいものではあるまいか。

    もちろん、そこに留学生らがもたらす学費に対する期待もあろう。なぜなら、一般に米国著名私立大学の学費は高額であり、およそ日本の比ではないからである。ただ、学業やスポーツ等で優秀な学生に対する奨学金制度もまた完備されていると聞く。

    他方、このコロナ禍では、日本の私立大学の多くが経済的困窮にある学生ら多数に対し、独自の支援金を給付した。早慶は各40万円ともいう。米国私学に比較し学費が相対的に低廉であるにもかかわらず、英断だったと思う。しかも、米国のように「特別の」学生に限定することなく、広く支援の対象にしたところに今回の意義がある。それで助かった学生も少なくないに相違ない。

    ある大学で、この春の初任給から浄財を寄付した若きOGは記していた。
    ご自身も在学中に(校友会筋からの)奨学金支援を受けて卒業した。
    その恩を忘れない、と。先輩から後輩へ、その思いが母校愛を連綿と育んでいくのであろう。

    母校から届く『学報』。そこに毎回掲載される、奨学金支援を受けた在学生たちからの感謝の思いと学業への決意を語る一文を私も楽しみにしている。そこには、家庭の事情もあり、支援なくしては進学できなかったとの言葉が率直に綴られている。それらを目にする都度、貧者の一灯を捧げた満足感が湧き上ってくる。

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