日本の古（いにしえ）｜掲示板スレッド

なるほど、これは良い情報を有難うございました。
興味のわいた書き込みとお話を続けたい方の固定ハンドルネームを、予めブック・マークしておけば、ダイレクトにいけると言う事ですね。
一部の書き込みをスルーするのじゃなく、そもそも興味のない書き込みや捨てハンドル・ネームについては、そもそも誰がどういう書き込みをしたのかさえ分からないから、ストレスなく目的の書き込みに辿り着けるいちばん良い方法でした。私も真似させて頂きます。有難うございました。

ところで松村沙友理さん、予想された事とはいえ、このタイミングは驚きでした。何か今年は卒業ラッシュとなりそうですね。問題は生田絵梨花さんか、、「からあげ姉妹」も必然的に解散かしら？
でもポケモン主題歌は一年毎のアーティスト持ち回りですから、リリースからまだ日が浅いユニット曲をどうするんだろう？
あ、というよりさん、51帖は「万葉集」ではなく「源氏物語」ですよ。何か続編が有りそうな終わり方ですが、生田さんはレ・ミゼ公演が本格化するから、スケジュール的に無理でしょうね。惹き付ける演技を為されていただけに残念ですね。

京都人さま、お久しぶりでございます。
高御座から公地公民のお話、本当に懐かしく思います。
仰る様に過疎っていた本スレッドが、最近賑わっていて、私も驚いております。
冷静にかんがえると様は、この状況ですと、おそらく一時帰国も難しく、例え戻られてもこちらを覗いて下さるか分かりませんね。他のSNSで以前フランス人学者と議論していたのを存じていますが、もう更新もされていませんから、お忙しいのでしょう。私もチェックはし続けたいと存じます。

最高でした様
遷都が都城制として藤原京で定着したのは、天武天皇の御代からです。大嘗祭が「飛鳥浄御原令」で文献として始めて正式に定められたのが、持統天皇の御代と言われております。
根本の規定は、「神祇令」で悠紀・主基両国は、播磨・因幡で、「郡司以下、百性（おおみたから）の男女」の参画、奉仕により執り行われたとあります。
時期的にはほぼ同時期と言えましょう。
また、同時期に世毎一年の大嘗祭と、年毎の新嘗祭が区別されて執り行われ、天皇直轄の供御料田、屯田よりの新穀が、大嘗祭では幾外よりの新穀に取って代わられて、天武天皇以降、新嘗祭に用いる新穀も、地方民の耕作田からとなっていったとの事。
ですから、新生・再生と言う天地開闢の思想が大嘗祭に、公地公民制と共に引き継がれていった、と言えるかも知れません。
冷静にかんがえると様にお教え頂いた事ですが、「大嘗祭は律令制と不可分」と言う認識で、詳しい事は「史学雑誌99-5」、大隈清陽氏の論考にあるようです。
よろしければ、ご覧頂ければ、と思います。
更に詳しくとなると、私では無理ですので、それこそ冷静にかんがえると様がこちらに戻られたタイミングで、伺うのがいちばん確実かと存じます。

＞何度も言いますが、皇族に良風美俗の体現を求めるのは、戦前の天皇制を引きずっている態度で、戦後の象徴天皇制に基づく民主的な態度とは言いかねます。

上記はその限りで妥当なのだが、他方で天皇制を護持したい勢力からはおよそ首肯できないはずのものであったと考えられる。

周知のように、戦前の暗黒的天皇制国家における根本原則は万世一系の皇統に求められ、究極には「神勅」との虚構まででっち上げた。このため、それら妄想を補完するために天皇は現人神との性格を有し、政治上のみならず道徳上の絶対的権威を有するものとされた。

しかしながら、みじめな敗戦の結果受け入れざるを得なかったポツダム宣言の思想は、当然ながら天皇制存続含めそれらを全否定するものであったのである。そこで戦後も天皇の権威を維持したい復古勢力は、天皇を頂点とした従来の封建的「家」制度的家族構造を隠ぺいした。そして、両性の合意のみによって成立した夫婦とその間に生じた未成年・未婚の子によって成立する近代的小家族構造の新たな象徴として、天皇一家を道徳的な「理想的家族像」として国民へのアピールを画策した。そのモデルケースが、「自由恋愛によって民間人と婚姻した」と作為した現上皇夫妻である。

爾来、今日まで天皇一族にはそうした道徳上の規範たる存在であることが求められたーなかには「ひげの殿下」なる、例外もあったーのである。そうすることによって、なお精神的にこの国の伝統的「統治者」であり続けようとした。したがって、この長女の場合においてもその舞台上での婚姻が当然に要求されることになる。そこでこの好ましからざる「婿殿」に少しでも外形上の箔をつけるために社会人向けの夜間大学院に通学させ、さらに米国留学を促したものであろう。それらは、すべてナマズ君ら宮内庁が描いた絵の上での行動であったと思われる。

そして、この長女と小室氏とがそうした親御らによる既定の路線上での婚姻を予定するものである限りーナマズがいちいちいい大人である娘の結婚に口を出すこと自体、その証左だー、そうした君の彼等への絶対的賛辞は画餅になり、破産することは必定だといわざるを得ないのである。

（転載）

そこに以下の問題が残る。

１．演者の「玉」が悪すぎること（とくに母御の印象）
２．長女、小室氏等演者の演技力も未熟なこと（身勝手な本性が露見）
３．ナマズ君の彼等へのコントロールが不十分なこと（彼の場合、言わずもがな）

しかも、楽しみなことにはこの『ナマズ宅の人々』なる三文芝居には、二女を主人公にした第二幕（続編）が予定されていることだ。こちらの主演女優は男性からの人気も高いがゆえに、大ヒットが予想される。

（転載）

ちはやふるさん、いつもありがとうございます。
私には充分過ぎるほどの解説で、もう付いて行くのがいっぱいです。日本書紀を読み始めたばかりで、史学雑誌まで読む余裕はありませんが、覚えおいて、あとは自分で勉強してみます。
冷静にかんがえるとさんのSNSをご存知なのは羨ましい限りです。あの方は、国際関係論ご専門なのですよね？
お仕事は分かりませんけど、国際機関とかの公用語ってフランス語じゃなかったかしら？
でも、あまり詮索するのは止めます。専門外の古代史で、これだけ知見がお有りなのだから、もう推して知るべしで、私の推しメン宣言に留めて置きます。

日本書紀はもうすぐ読了で、娘の古事記絵本も終わってしまいます。GWは近所の公園くらいしか出掛けられませんから、テーマを絞って、歴史本も買って読書週間かしら。来年は予備知識を蓄えて、神社巡りをしたいと楽しみにしています。

孝明天皇と将軍家茂とは皇女和宮を通して、「義兄弟」だった。

岩倉具視ら倒幕派にとって、孝明天皇は彼らの理想実現を阻む「敵」であった。

彼らの目には、旧態依然とした権威にしがみつく危険な攘夷派の象徴で、徳川家を温存させてその上に君臨したいと願う保守的な帝として映っていたのだ。

孝明天皇を排除し、「幼君」（睦仁親王：明治天皇）を擁立して一気に新しい体制へ移行したいと考えても不思議ではない。

慶応２年(1866)１２月５日、徳川慶喜に第１５代将軍を宣下して１週間後疱瘡を発病し、２５日「容態急変で崩御」となっている。

明治と改元される１年前、３５五歳の若さだった。あまりにも急な崩御のため倒幕派による毒殺の嫌疑もかけられた。

また厠から出た天皇が下から槍で刺殺されたという噂も当時ささやかれたが、例によっての決まり文句、真相は闇の中、である。

孝明天皇の崩御直後、天皇の信任厚かった将軍・家茂も急死した。家茂急死も暗殺だったと言う説もある。

本当に「からあげ姉妹」のネーミングどうするんでしょう？
ポケモン主題歌のキャプションには「from乃木坂46」となっていますから、そのままか、この部分だけ削除かしら？

松村沙友理の卒コンは、あの「さゆりんご軍団」集結で、卒業したメンバーで他の事務所に移籍した方（声優の佐々木琴子さん）も参加なさるそう。
ユニット名だけは残して、「生田絵梨花、松村沙友理」の名前は「からあげ姉妹」として継続じゃないかな。
生田さんはもう「乃木坂46」の看板も必要ないし。
そうすると、次の卒業は生田さんかもって心配が残りますが。

そうですね。派生ユニットでも活動はグループとは別ですしレーベルはSMEですから、移籍しない限り継続かも知れませんね。
それにしても、最高でしたさんは記紀を読み始めて間もないのに、さすが着眼点が違っていてすごいな。
私もGWは何処にも出掛けずに家籠もりして、原文チャレンジと決めています。まずは神代からですが、登場される神々が御祭神として祀られている神社が数多く在りますから、このコロナ禍が収まり、女子会旅が復活したら、ちょっと驚かせようと楽しみにしています（笑）。
あ、もちろん「さゆりんご軍団」ライブもですが、有観客ライブとなりそうで、現地参戦は熟慮中。
まずは帝劇ですね。