日本の古（いにしえ）｜掲示板スレッド

こちらのスレ主さんはもう長いこと書き込みされていません。私の知る限り、残っていらっしゃるのは冷静にかんがえるとさんだけで（ロムの方は存じませんが）、それでも書き込み頻度はかなり低いです。
一つの理由として、冷静にかんがえるとさんが本格的な古代史、天皇のお話を始めてしまうと、こちらのスレ主さん、あるいはかつてのコテハンの方々以外、応じきれないということがあると思います。それを分かっているから、冷静にかんがえるとさんも、傍から見るとどうでもいいアイドルの話に応じて下さって、スレを繋いで下さっていると理解しています。
スレタイに沿っているかですが、去年11月終わり頃、言霊と踊りの継承のお話を、まさに冷静にかんがえるとさんがしておられます。浅学の私でも納得出来ました。

特定のアイドルの話だとしても、こちらでお話が続いて、何百人もいる中から今度の参議院選挙でもイメージキャラクターに起用されたわけですから、偶然かも知れませんが、私はもしかしたらつまらないお話の中にも、スレ参加者のどなたかが多少の関わりがあっても不思議ではないし、その軌跡を追うことも無駄ではないのでは？と思いました。

そうですね。スレが繋がれているから、先日のように勾玉のお話も伺えるわけで、あとはアイドル、エンタメ話から意外と歴史のお話に繋がっていくのも醍醐味かなと思います。もちろん推しメンさんの技量あってのものですが。

それと昨日、崇拝する生田絵梨花さんを追って乃木坂46に加入した4期生の早川聖来さん、名だたるミュージカル俳優が出演するクロス・ロードで、開幕5分で大号泣してしまい舞台中止を引き起こしてしまいました。もちろん御本人の体調面か心配ですが、引合いに生田さんの超人的な仕事術がクローズアップされています。
仕事術、すでにこのスレで何ヶ月か前に推しメンさんが言及されてました。この件に限らず結構先読み的なお話があるのも、このスレの特徴だと思っています。
そんなわけで、私も気を張らずに参加させてもらっています。

クロス・ロードは稀代のバイオリニスト、パガニーニの半生を描いたミュージカルで、帝国劇場にも匹敵するシアタークリエで上演ですね。4期生の早川聖来さんは生田絵梨花さんに憧れ、高校時代も演劇部に所属して、将来は生田さんと同じくミュージカル女優になりたいとのことでした。現地でのTwitterなどから、大号泣どころではなく嗚咽に聞こえたとのこと。前日公演でセリフを飛ばしたり間違えたなどで、かなり落ち込んでいたという情報もあるみたいです。

乃木坂46運営には、皆が皆生田絵梨花さんではないといった批判も寄せられているそうですが、バスラやラジオ番組レギュラーなど働かせ過ぎ、スケジュール管理の甘さは確かにあるかも知れません。早川さん、いっぱいいっぱいだったかもです。
今日は橋本環奈さん、上白石萌音さんW主演の「千と千尋の神隠し」舞台も、幕が上がる直前で中止となったようですが、こういったことは連鎖しそうで怖いです。
そう考えると、生田さんは卒業してからCM、レギュラー、主演含めて映画・ドラマ五本以上、尚且ミュージカル主演、バラエティーに加えてライブ出演と体力も含めて、セリフや曲、立ち位置、カメラ割りなど、一体どのようにインプットされているのか？さらにNHKの音楽番組MCまでこなしているわけですから、もう鉄人どころか超人ですね。
彼女の背中を追うと壊れる、以前SNSなどて囁かれていましたが、現実を見せ付けられた思いです。

ここの所、生田さんの過密スケジュールをファン目線で心配する記事が多いですね。早川聖来さんへの当て付けでないとはいえ、タイミング的には影響は皆無ではないと思います。

アイドルの多忙さは睡眠時間3時間とか昭和時代から言われてきたことですが、生田さんは歴代アイドル、女優のそれを遥かに凌駕していますね。これは体力的なものだけでなく、おっしゃるようなインプットに加えて、今度は単独ライブ（それも1ヶ月足らずの準備期間！）開催、そして単独主演ミュージカルの稽古、さらにおそらく来季のレ・ミゼのオーディション準備などなど。
仕事術にスマート法則というのがあるそうですが、彼女の場合は幼少期より7つもの習い事をこなし、それらを乃木坂46加入直前まで続けできた自信と経験則が備わっていることか大きいのだと思います。

有名大学に入って安心してしまい勉強しなくなるのと同様、アイドルグループの看板を利用して、夜の繁華街に繰り出し、小金持ちやユーチューバー風情と遊びまくるメンバーがいる反面、生田絵梨花さんや白石麻衣さんはそのようなことと無縁で、自費でボイトレ続けたり、海外ミュージカル勉強したりで、例えるなら大学入って更に資格試験準備したり自己啓発続ける、いわゆる意識高い系なのでしょう。
そんな方にとって他人が忙しいと杞憂することは無駄なのかも知れません。御本人の充実度は御本人のみ知る。
あの目力は凡人の私でも底知れぬポテンシャルを感じてしまいます。

配信アーカイブが残っていたので、あらためて「四月は君の嘘」を見ました。劇場ではなかなか分からなかった演者の表情も細かく描かれていて、何回も見直してしまいました。
多くのサイトのレビューで、異例とも言える5つ星がついているのも納得。私が今まで見たミュージカルの中でも、三本の指に入るほど、素晴らしいものでした。
「千と千尋の神隠し」をはじめ、主要キャストの感染が相次ぎ、あるいは体調不良などで殆どの舞台がリスケや中止となる中、「四月は君の嘘」だけはカンパニーの皆さんやアンサンブルの方々誰一人欠けることなく、大千秋楽まで駆け抜けた事は、やはり奇跡と言っても良いかと思います。
それもこれも生田さんはじめ、プロ意識の高い方が揃ってらっしゃることが大きいのでしょう。
それこそ地方に行っても夜の繁華街に出かけることなく、公演中は劇場とホテルの往復のみとツイッターでもおっしゃっていました。
「四月は君の嘘」の映画の方は広瀬すず、山崎賢人さん主演で、お二人の熱愛報道があったばかりですが、お二人揃って格闘技イベントには出かけたというのは良いとして、このミュージカルを見たというニュースは結局有りませんでしたね。生田絵梨花さんが映画版を何度も見直したというのと対象的(笑)。
ファンも観客も比較はしないとしても、プロ意識というのは、結局写真集売り上げやらレビュー評価に表れるものです。
もっともそのプロ意識の高さゆえ、鉄人生田絵梨花とまで称される果てに、無謀なスケジュールを続けることはファンの一人として、私も心配です。

広瀬すずさんもプロ意識は高いと思います。
何より広瀬さん、生田絵梨花さんの大ファンだと公言していますよ？
Twitterでは「生田さんの声、なんて素敵なの」ってつぶやいたり、インスタでは生田さん主演の「キレイ～」などのミュージカル観劇などもアップされています。ニュースにならないだけで、「四月は～」も観劇されていると思います。
あ、「四月は君の嘘」は確かに素晴らしいミュージカルでした。アーカイブが残っている間は鬼リピしていますが、涙腺やられっぱなしです。

7月に卒業した2期生の山崎怜奈さん（慶応大卒）、どちらかの大学の専任講師に内定したそうですね。
民放キー局アナウンサー、斎藤ちはる、市來玲奈さんや心理カウンセラーの中元日芽香さんなど、乃木坂46って芸能界だけでなく多方面に人材輩出していて、異色のアイドルグループ(笑)。
山崎さん、歴史本出されているし、NHKの歴史番組のMCもやっていらしたから、やはり歴史関係のご専門かしら。
大人気の講義となりそうてす(笑)。

乃木坂さん、レコ大ノミネート成らずでしたね。
齋藤飛鳥さんご卒業発表なのに残念。
紅白は出場されるそうですが、今年はKーpopが大勢。せっかくの晴れ舞台が霞んでしまいそう。
去年の生田さんのラストステージは素敵でしたけど、今年は寂しそうな予感がします。
でも裏トークのMCに生田さん就任のうわさがあるらしく、乃木坂との絡みは期待できるかも！？