中居君のプレゼントが・・・｜掲示板スレッド

現地での線引きが甘くなってしまっていたのではないでしょうか。
同じ被災者だし、子供だし、その場にいてあげないのはかわいそうとか何とか。
でも、やっぱり、避難所生活をしている子に持ってきた物を
避難所ではない自宅に持ち帰るのはおかしいし、親なら返却すべきでしょう。

バレエが裕福なお稽古だと勘違いして非難している人がいると書いている人がいたけど、
東京のお高いバレエスタジオではないのですから、ふつうのお稽古のひとつだと
みんなわかっていると思いますよ。
バレエだから叩かれるのではありません。
それが野球教室であろうが、サッカーであろうが、ピアノであろうが、英語であろうが
同じこと。
要は「避難所に何をしに来た子供なのか」を思い出してほしい。
自分も被害を受けたから　ではなく、自分がその日、避難所に何をしに来たか
を思い出してほしいと思います。

避難所に慰労に来た子供が、避難所のものを持ち出してはいけません。
また避難所もプレゼントの数が少ないなら、その場で配るのではなく、
みんなにもらったことを報告して、あとで配布するとか、あるいは
避難所の子供たち全員で共有できるように貸出しの形をとればよかったと
思います。

いずれにしても、慰労に来た子供が高価なゲーム機を持ち帰ったら、親として
毅然とした態度をとるべきです。
バレエがどうとかではなく、一人の親として（人として）あるべき姿を
子供に教えてほしいと思います。

このバレエ教室の責任者に疑問を持ちます。
どうして受け取らせてしまったのでしょう。

でも数台しかないゲーム。誰に渡っても不公平感が残るでしょう。
プレゼントの選択方も間違った気がしますね。
それだったら全員にお菓子とか盤ゲームを数台、避難所へ
の方が良かったですね。

こんなことになって中居君も残念な気持ちになっているでしょうが
善意の行為に（配慮が欠けていたとしても）抗議までするのも
何だかなぁと思ってしまいました。

確か，ニュースで見たところ元々その避難所？（体育館なのか，市民センターなのか知りませんが）で
バレエの発表会が予定されていたのだと思います。
それで，震災。
もちろん発表会の予定は流れるはずだったのでしょうが，今まで発表会にむけて一生懸命練習した
子供たちの気持ち，そして，たぶん被災したその子達を勇気付けるために
大人たちが急遽ボランティアという形で避難所でバレエをお見せしたのだと思います。

避難所にバレエはふさわしくない，という意見がありましたが
多分お教室の先生も元々はそんな「避難所の皆さんを勇気づけましょう！」とか
そんな思い上がったお気持ちでたちあがったのではないと思います。

避難所の方々も，「練習頑張ったのだから，別に舞台すればいいんじゃないの？」と
広いお心で多分受け入れてくださったはずなのに
まったく関係の無い第3者が批判するのは
そこで，披露した子供たちを非難することにつながり
傷つくのではないでしょうか？
子供たちが必死で前を向こうとしているのに
大人がそれをさえぎることがないように願うばかりです。

３DSの件は正直どんな形で中居さんから手渡されたのか
現場を見ていないので
誰が悪いといえないような気がします。
その子達も被災者なのかもしれませんし。

誰が悪い

私が悪いと思える人がいないから問題化するのでは？

もの足りてこころ貧しき国

バレー教室の児童が慰問にいく事にたしては、問題だと思わないが．

たとえ、被災者であっても、慰問に来ていたのならそれは、被災者とは言えないのではないでしょうか？（慰問先では）

バレー教室もその事を、子供たちに教えるべきではないでしょうか？

それが、教えられないのなら慰問などしなければ良い．

子供だから、間違えるのは当たり前、失敗するのは当然です．それを正すのが大人の役目では無いでしょうか？

日本は、道徳と礼儀の国である事を忘れてはいけません．

中居くんには、避難所の子供と慰問の子供　の区別は付かないでしょうね。
その場に「親」がいたのかどうかもわかりませんが・・・。
なぜ抗議？　なぜ２台受け取った？
慰問に来た子供たちも、同じ被災者なんでしょうがもっと大変な状況にある人に譲ることも必要ではないでしょうか？

もっと驚いたのは、この件をマスコミに流したのは、避難所におられた被災者ではなく
バレエ教室の保護者だということ。

市側の対応などがよくなかったと避難所の人が訴えたのかと思ったら、
３ＤＳを取り上げられたことに不満を持った
バレエ教室側の人間がマスコミに、という話だとか。

なので、悪いのは中居君と取り上げた市の職員というニュアンスの報道でしたよね。
あくまでも「バレエ教室の子供」＝被害者という筋書き。

でも、世間はそうは見なかったというのが大きな誤算でしたが。