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【3601841】ときどき思う事。神奈川。

投稿者: 意地悪   (ID:V7Pq64b1BLc) 投稿日時:2014年 12月 07日 19:08

あまり親しくない人に、子供の在学中の学校名を聞かれ答える。「⚪️⚪️校です(神奈川御三家の一つ)」。

相手は、ポカンとしてる。知らないみたい。そして、さらに
「うちは、湘南高校なの。なんとか、湘南に入学出来て良かったわ。まわりには東大に行く先輩がたくさんだから、それなりに刺激になるみたい。中学時代は部活ばかりしてたけど、なんとか湘南に入学できたからよかったわ。私は勉強は教えた事ないの。納豆とか豆腐とか、大豆系を食べさせるといいわよ。ほんと。それだけだから。」と、言われる。

私は、「部活は何を?」とか、なんとなくはぐらかす。

神奈川のほとんどの人は、湘南か翠嵐が神奈川で1番頭がいいと思ってる。
かまわないんだが…

なんとなく、自分が意地悪な人におもえてしまう。

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  1. 【3607940】 投稿者: アテスト世代  (ID:Eq4Y9AYZ8p6) 投稿日時:2014年 12月 13日 21:28

    神奈川あるある当事者として楽しく拝見しております。

    私は湘南全盛世代ですが、某塾で「今は柏陽と逗子開成の実績が変わらない」と言われて子供の中学受験を決めました。

    その割には、今や昔よりずっと、旧トップ校合格は神扱いですよね。
    一方、中学受験組はできるだけひっそりと動くのですから、実情や校名が通じないのも無理はないと思います。

    県立の凋落は、昔なら県立トップに進学していた層が私立にスライドしたからだと思っていましたが、実際には親子代々でご出身というご家庭がとても多いので、お互いが認識しあう場はそれほど増えてはいないのではないでしょうか。

    逗子開成がもし湘南に追いついてしまったら・・・・・・いよいよ県立信奉の方も焦るかも!

  2. 【3608043】 投稿者: 入口と出口  (ID:NdzcLW700LM) 投稿日時:2014年 12月 13日 23:21

     2014年 現役進学者率
        東京一工  国公立   国公立・早慶  (%)
    湘南   7.56===21.28====35.85
    逗開   5.94===22.30====38.66 

     2014年でも、国公立や国公立・早慶は微妙に逗子開成が上。
     私は2014年に限らず、逗子開成が東大二桁を初めて出した昨年から、逗子開成は湘南より上だと認識してます。県立同士でも、むしろ国公立・早慶までは柏陽の方が上ですし、もはや湘南は平塚江南や小田原のような「昔はよかったのに・・・」という地域トップ校のひとつですよ。

  3. 【3608293】 投稿者: 神奈川在住者でも  (ID:4pK.eDNK/bE) 投稿日時:2014年 12月 14日 10:32

    公立全盛期世代の人間でも、湘南や翠嵐等、当時のトップ校関係者は、当然栄光は知っていたし、栄光と当時レベル差がかなりあったものの、聖光も進学校として認識していた。友人や親戚に、栄光・聖光関係者が居るケースが多かっただろうし、大学受験の模試や通信教育を受ければ、個人名と学校名が出ていた。

    栄光・聖光を認識していないとしたら、引っ越して来た人間か、神奈川在住でも、ご自身が公立も含むトップ校や難関大受験に縁がなかった、という事だろう。

  4. 【3608294】 投稿者: 昔はよかった  (ID:pIN3Qao3TW6) 投稿日時:2014年 12月 14日 10:32

    今50代以上までは確実に凄かったですね、平塚も小田原も。

    湘南はわかりませんが、江南や小田原はちょっと前まで大学はどこであろうと地元で就職するなら悪い選択ではなかった。
    ただ少子化や不景気の時代、老舗の○○経営とか開業医とかでないと地元に残るメリットはなくなってるし、そういう人こそ一昔前からとっくに私立に流れていたという現実。

    小田原ではまだ一般ではないが、平塚なら横浜湘南地区の私立小も普通に見かけますから公立はこれからも苦戦するでしょうね。

  5. 【3608421】 投稿者: 入口と出口  (ID:amRUxdtIIno) 投稿日時:2014年 12月 14日 12:50

     現役進学率ではないので参考程度にしてください。浪人も混ざりますので率で表すのは統計上無意味ですが、各学校、卒業生数が違う(湘南は栄光の3倍もいたし・・・)ので。
        1982年 大学合格実績(%)現51歳が現役時代
         東大 一工  早慶 ※早稲田不明の学校はおそらく倍以上になる
    栄光  33.88=6.11=32.22(早稲田は不明)
    聖光   5.26=7.89=92.10
    浅野   1.60=1.20=26.40
    湘南   7.96=5.18=19.62(早稲田は不明)
    翠嵐   4.88=3.77=41.33 
    厚木   2.22=2.77=36.11
    小田原  0.88=1.55=13.33
    平塚江南 4.00=3.50=28.00

        1995年 大学合格実績(%)現38歳が現役時代
         東大 一工  早慶 
    栄光  37.63=9.13=81.18
    聖光  17.11=13.06=80.18
    浅野   7.82=3.55=33.09(早稲田は不明)
    湘南   5.72=4.57=18.76(早稲田は不明)
    翠嵐   0.91=2.29= 8.04(早稲田は不明)
    厚木   0.68=5.27=10.09(早稲田は不明)
    小田原  0.45=1.59= 2.96(早稲田は不明)
    平塚江南 2.03=4.32=23.66
    柏陽   0.85=4.87=15.47(早稲田は不明)
    川和   0.25=1.78= 3.06(早稲田は不明)
     ※柏陽・川和はこのあたりから台頭
     ※県立は軒並み低迷、聖光・浅野が少しずつ上向いてきてる

    県立は50代以下の皆の記憶に残ってるほど現実は大したことなかった。
     すごかったのは、日比谷が何十年も東大合格者トップだった時代までさかのぼらないといけないのかな? 
     

  6. 【3608469】 投稿者: 小学生フェスティバル  (ID:pBLQHNmxdI6) 投稿日時:2014年 12月 14日 13:48

    県立湘南高校(藤沢市)と鎌倉高校(鎌倉市)が来年1月、小学生とその保護者を対象に学校説明会を開く。


    小学生のうちから「囲い込む」取り組みは都立高などで行われているが、県内では珍しい動き。


    背景には、私立中や公立中高一貫校に子どもが流れているという公立高の危機感がある。


    説明会は「小学生フェスティバル」と題し、来年1月25日、湘南高と鎌倉高がそれぞれ自校で開く。


    湘南高での開催案によると、説明会の対象は「中学進学をどうするか、保護者が真剣に考え始める」3年生以上の小学生と保護者。


    進学の幅広い選択肢として公立学校の良さを認識してもらうと同時に、湘南高の部活動や学校の様子を知ってもらうのが目的で、県内どの地域からも参加できる。


    定員は300人程度で先着順。

  7. 【3608484】 投稿者: 小学生フェスティバル  (ID:pBLQHNmxdI6) 投稿日時:2014年 12月 14日 14:04

    (タイムリーですよね。まさにこのスレッドで言われている通りです。)


    湘南高校での開催案。

    時乗洋昭校長と在校生保護者のあいさつ、吹奏楽部と合唱部の演奏、体育祭や校内行事を放送部がまとめた学校紹介ビデオを上映。児童が地図を手に美術部や生物部などの教室を探し、部員と遊びながらスタンプを押してもらう「スタンプラリー」や、グラウンドや体育館見学もある。


     保護者に対しては、学校側が公立校と私立中高一貫校との違いを説明、個別相談にも応じる。今後、両校で内容を詰めた後、地元市教委を通じ市立小学校に開催を知らせる。両市以外でも詳細がわかるようホームページに掲載する。


     湘南地方の児童が私立の中高一貫校に進む傾向がやまず、高校受験にも影響を与えることから、湘南高では数年前から「児童と保護者向けの説明会が必要」との声が出ていた。4月に着任した時乗校長が開催を決め、鎌倉高に開催を呼びかけた。


     首都圏の公立高7校の校長でつくる「首都圏公立進学校校長会」では、伝統校の魅力を小学生や保護者にどう発信するかが近年のテーマ。県内で唯一メンバーの時乗校長は「私立校と違い、公立の中高校は多様な生徒が学び、多様な価値観を知ることが出来る。グローバル時代に必要な多様性を養えるのは公立校」と話す。


    一方で、県立の中高一貫校の人気を「意識しないわけではない」とも語る。

  8. 【3608500】 投稿者: 東京私立男子中学校フェスタ  (ID:pBLQHNmxdI6) 投稿日時:2014年 12月 14日 14:28

    (神奈川男子御三家が抱える問題は、進学実績や「校名」が、結果的に県民に周知されていない、ということですよね?)


    朝日新聞の記事より・・・

     私立の中高一貫校も、学校生活をよりイメージしやすい説明会づくりを意識し始めている。

     芝中学校(東京都港区)で6月にあった「東京私立男子中学校フェスタ」。都内の私立男子校30校のうち、暁星(千代田区)や駒場東邦(世田谷区)、攻玉社(品川区)など、中高一貫の21校が参加した。学校の雰囲気を感じてもらおうと昨年、会場をイベントホールから学校に変えた。

     この日、子どもたちの注目を集めていたのは鉄道模型の展示コーナー。大半の男子校にある鉄道研究サークルが自慢の作品を持ち寄った。フェスタ実行委員長を務めた本郷中学・高校(豊島区)の北原福二校長は「学校生活の楽しいイメージが湧いたのではないか。幅広い学年で交流できる良さが一貫校にはある。そうした環境で養われたコミュニケーション能力は将来きっと役立つはず」と力を込める。

     小学生への働きかけを強める公立トップ高に対して対抗意識はない。「学費で比較されるとつらいが、私立ならではの創立者の志や独自の教育実践が、公立との比較でより際立って伝わるのではないでしょうか」

     国立中高一貫校の筑波大付属中学・高校(東京都文京区)の小山浩・付属中副校長は、公立トップ高の受験生争奪合戦を歓迎する。「6年間を見据えたカリキュラムのなかで、卒業後に花開く『考える力』を養い、世界で活躍するグローバル人材を育てるのが私たちの教育。学校選びでは、『難関校合格』だけでない魅力にも注目してほしい」と言う。

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