国立にこだわる理由｜掲示板スレッド

>実はね早稲田の一般入試の女子合格者数は5800人なんですよ。何も在校生数から予想しなくても公表されています


・そうだったのか!　5800人とは。。。。
私のような凡人には想像も付かないスケールだったと言う事か! 脱帽です。

・あなたのご指摘のようにN大がNo.1で>お茶>一橋>早稲田の順ですな。



　

　その反応はダメだと言ったのにイヤん。凡人などとご謙遜を！充分早稲田を研究して書き込んでいるのは解かりますよ。上手の手から水が漏れるの例えでしょう。弘法も何とやらまでは言いませんが。
　中堅女子高なんぞを持ち出して「占有率」で上手くやったつもりでも見方、考え方でどうとでも取れるということですわ。

昔の話。
戦時中、戦前から超エリートは海軍兵学校、陸軍士官学校から海大、陸大へ行った。
普通のエリートは旧制高校から帝国大学へ行った。
エリートでない凡人は早慶やその他私大へ行った。
これは歴史上の事実である。

　海兵、陸士と帝大は同じような考え。海兵・陸士が上ではない。個々の考えの違いでルートが異なるだけ。将来軍人になりたい者は海兵・陸士に行き、勉強に打ち込みたい者は帝大に行った。
　歴史上の事実と豪語するならちゃんと書かないとね（笑）
　それから昔も今も早慶に行くのは凡人で構わないが、財閥系企業の賃金は帝大、高商・早慶、その他私大が多かったとものの本には書いてある。さすが戦前は官尊民卑ですな。
　HNは変っているが、あっちこっちで早慶叩きに奔走している兄ちゃんかいな。

＞将来軍人になりたい者は海兵・陸士に行き、勉強に打ち込みたい者は帝大に行った

ちょっと違うな。頭脳レベルは同等に近いが海兵　陸士は勉強が出来るだけでは入れない。
身体が頑強でかつ頭脳明晰、海兵陸士に行きたくても、身体が弱くて諦めて帝大へ行かざるをえない者が沢山いた。
当時の軍部は最高権力の中枢、今で言えば国家官僚コース、最高のエリートが目指すのが海兵陸士であった。帝大といえど競争率が定員に満たない帝大もあり、むしろ旧制高校に入るほうが難しい時代でもあったが。

>身体が頑強でかつ頭脳明晰、海兵陸士に行きたくても、身体が弱くて諦めて帝大へ行かざるをえない者が沢山いた。


この逆も沢山いたんですよ。海兵・陸士は授業料がかからない。一高や三高から東京帝大に行きたくても授業料や下宿代がかかるため、上級学校に行けない層にとっては無料で高等教育を受けることが魅力であったことは事実。
「一高・三高・海兵・陸士」と呼ばれていたらしい。

国立にこだわる理由＝貧乏だから

国立はブランド。しかし一部の底辺国立大を除く。
私立は医学部ならＯＫ。それ以外は国立大に入れなかった学生が行くところ。

旧帝卒の人は本音は皆そう思っています。
周りに言うとひんしゅくなので言いませんが家族はさんざん聞かされます。
お子さんは進学校の男子校ならこの考え方を家で聞かされるので
国立志望者が大半なのですよ。
お子さんが志望している東北大はＯＫですよ。
私は個人的にはこの考え方は好きではありませんが。