野球の強い完全中高一貫校｜掲示板スレッド

＞本当に自分にはプロ野球しかない覚悟があるなら、
＞早大という保険がある早実なんかいかないでしょう。
＞松岡修造だって慶応の幼稚舎・中等部・高校と進んできて

清宮クンにしても松岡修造にしても、小学校から早慶を選ぶというのは、本人の意向とは無関係の、親の意思でしょう。

>>早実に中学受験で入って、高等部でスタメンになった生徒さんが１人、
>>今年のセンバツで活躍してたけど、本当に例外中の例外らしい。
>>荒木投手で甲子園に出た時のセカンドの小沢選手以来、くらいじゃないかな？

JX-ENEOSの選手兼コーチの前田 将希さんも早稲田実業中（軟式）出身で
早大で活躍したみたいです。
http://www.jxtg-group.jp/baseball/eneosfan/interview/e71_cobain_030.php

http://www.hb-nippon.com/column/1036-syakaizin/10321-20160219no20ob

早実さん、ありがとうございます。（前田さん、失礼しました！）

早実だけでなく慶応や立教、法政でも
数年に一人くらいの割合で付属中野球部からのメンバーで大学でも活躍する選手がいるみたいです。

ピッチャーだとストレートは140km台の後半は出ないと苦しいようで。
しかもコントロールが良く、他の鋭い変化球がないと。
野手は足の速い選手が上で使われやすいようですね。

でも付属中学野球部からのメンバーでストレートで140km台の後半は
普通に出して鋭い変化球を持っている選手は珍しいですか？

でも時々、どんな高校でもそんな投手が現れるときが・・・・
中高一貫高校でも・
野手が鍛えられていれば、そんな投手が出現したときに、突然、勝ち上がることもありそうな気もしますが・・

中高一貫校が勝ち上がるときって、毎年、野手の守備とバッティングを
徹底的に鍛えておいて、好投手が天の配剤のように出現したときくらいなんでしょうね。

一昨年、学習院が東東京大会で57年ぶりに１６強になったときも、好投手がいたそうで。その投手は今、東都大学リーグ学習院大学のエース投手だそうです。

何年か前、慶応湘南藤沢が強かった時は下のページで紹介されていた投手がチームを引っ張っていたそうです。
慶応湘南藤沢中学のときから活躍して中学の時は県大会3位だったそうです。
http://draftrepo.blog47[削除しました].com/[削除しました]-3628.html
https://twitter.com/mino8989/status/623487421225660417

今、慶応大学野球部でピッチャーで活躍しています。

＞中高一貫校が勝ち上がるときって、毎年、野手の守備とバッティングを

バッティングは難しい。
一流投手の140㌔の外角速球を中高一貫校の生徒が打ち返せるかどうか。
しかも、変化もまじえてくる。
ちなみに草野球レベルのお父さんでなら、100㌔でも打てるものではない。

芝が少し前に期待された時と、都立小山台が21世紀枠でセンバツに出た時は、確かエースの球速は140km程度だったと思う。このレベルのエースがいる事が、首都圏の予選でベスト８以上を目指す必要条件なのかも。