野球の強い完全中高一貫校｜掲示板スレッド

玲仁さんの、「打撃は難しい」っていうポイントだけど、そう言えば、今年のセンバツで活躍した早実中等部出身の選手は、前の年の秋季大会までは、打撃が課題でスタメン定着に時間がかかったらしい。荒木投手の時代の小沢選手も、守備は一流と言われたけど、打撃はそうでもなかった。
中高一貫校に限らず、スポーツ推薦のない進学校は、打撃に難があるケースが多い気がする。おそらく、守備は比較的練習で鍛える事が出来ても、打撃のパワーとセンスは鍛えるのが難しくて、そういう選手を集めてくる学校に敵わない、という事かなと思ってます。

つけ麺君、打撃だけではない。
守備力も大違い。
とくに内野守備範囲と外野手の肩。強豪校外野手なら、いずれも遠投100ｍ以上ではあるまいか。

公式戦での試合前のシートノックでも両校の実力差がはっきりと分かる。
また、そこでの弱小私学・公立校外野手による「バレーボール※」はお馴染み。

※私学強豪選手の打球は失速しない。よって、外野手は簡単に頭上を越えられてしまう。他方、（強豪との練習試合の機会のない）弱小校同士の場合、外野への飛球はふらふらのポップフライが多い。

＞都立小山台が21世紀枠でセンバツに出た時は、確かエースの球速は140km程度だったと思う。このレベルのエースがいる事が、首都圏の予選でベスト８以上を目指す必要条件なのかも。

小山台とウチの後輩たちとは年に1回練習試合を行う。
私はこの時の小山台との試合を観戦したが、5点以上の差をつけて勝っていたと思う。Max140、常時135程度の速球では、最近の私学強豪打線を抑えるのは難しくなっている。

ちなみに、一般の公立校レベルで120㌔後半の直球あれば、堂々のエース。

強豪校と弱小校は食べる量が違う。

それもある。
女子マネの多いチーム（公立校）では、練習の中途で女子マネらお手製の
「握り飯」を食するところもある。

ちなみに野球界では、体重の増加分だけ打球が伸びるともいわれる。
このため、定期的な筋トレも常識。

相撲部員を呼べばいいよね。

ベタですね。技術があった上なのは当たり前でしょ。

野球に詳しい方に質問です。

たとえば完全中高一貫校（概ね四谷大塚の偏差値で55以上）の高校から
野球部の中学高校の総合監督をやってほしいというオファーがあったとします。

条件は
①スポーツ推薦は採用しない。入試は変更しない。
②部活動の時間制限は設けない
③部活動の予算には上限を設けない。可能な限り必要な施設は用意する。
④中学・高校の野球部のスタッフは希望があれば、人件費に上限を設けずに、必要な人材はいくらでも手配する

見返りは
10年以内に夏の高校野球（硬式）の都道府県大会の４強までいったら、希望の報酬をいくらでも用意する。

こんなオファーがあったら引き受けてみますか？

それは絶対に無理だから引き受けない？
それともこうしたら可能性はありそうだから引き受けてみる価値はある？

もし引き受けたらどんな方策で野球部を強化しますか？