中学受験のメリットとデメリットは何ですか？｜掲示板スレッド

　大昔から男性は美しい女性を求め、女性は高収入の男性を求めるもの。
　高学歴や高収入は男性が結婚相手に求めるものじゃない。
　高収入の男性は自身の収入だけで十分生活できるから専業主婦でも構わないし、むしろフルタイムで仕事をされて家庭に支障が出ることを嫌うのも多い。

　私の職業には女性はそれなりの割合いる。エデュではおそらく女子を持つ親が将来就かせたい職業No１だと思う。
　その職業でも女性の結婚率は低いし、離婚率はとても高い。
　専業主婦やアルバイトだった場合でもすぐに再就職できるし、夫の収入に頼らなくてよいので少しの不満でも我慢しないのかもしれない。

　子供の幸せを願わない親はいない。幸せな結婚や子孫繁栄を願う。
　せっかく高学歴に誘導できても、生涯独身のリスクが高いなら本末転倒。うちは女子がいなくてよかった。
　

女の子の育て方は、本当に難しいですよね…

まだ幼いうちは、親の誘導によって、どうにでもなることがありました、実際に育ててみてね。

この幼いうち…って、中受するのかしないのか？
女子校か共学かの選択で、将来が変わってきますよね。

結婚、出産があり、結婚相手で変わってしまうところもこわいし、女の子は難しいです。

＞動機さんも親への呪詛を吐いてるという意味では人事さんとそっくりなんだよね

うちの母親は我が子の悲惨な状況見て中学受験をやめさせました。その後は地元の中学から公立高校ですから親の出る幕はありません。私が１８歳の時に癌で亡くなりました。丁度浪人が決まった直後です。

だいぶ前に、知り合いのOLさんが秘書検定１級を受けるけど、一般知識の部分だけちょっと自信がないって相談されて、過去問見たら、中学受験の問題にそっくり。ちなみに彼女は中学受験の経験無し。
一緒に本屋で中学受験の基本的な問題集買って、この辺をやったらいいよと教えてあげて、結果無事合格。
中学受験の問題って、社会人として知っておくべき知識がコンパクトにまとまってるし、頭の基礎体力的なものを診るにもいい問題が揃ってるんじゃないかなあ？だから、中学受験自体に何も悪い要素は無いと思うよ。
始めてみて、向かなければそこで止めればいいだけの話。で、自分に向かなかったからって、いつまでも恨み節ってのは間違ってるよ。

首都圏の受験生はいよいよ入試本番という緊張感のある中で、
ここの面々は好き勝手なことをぐだぐだ語るだけ。
このギャップが凄い。
もう話は出揃っているんだから、
少なくとも２月５日くらいまでは自重するのが大人だと思うけどな。

この時期になると、息子との2月1日、いや、そこに辿り着くまでのかけがえのない時間を思い出します。
中学受験、取り組んで本当に良かったと思います。

どうか、受験生の皆様が、明日これまで積み上げて来た実力を発揮できますように！

1科目手応えがなくても、周りもみんな手応えがないんです。平常心で！諦めずに最後まで！

お母様も本当にご苦労さまでした。
あと少しですよ！

別スレだったかも知れませんが、二人の娘（医師）の状況を書きました。
女性医師の結婚についてコメントされていますので、周辺の状況を。

＃我が家では、既婚率５０％です。

いろいろな統計がありますが、女性医師が結婚しにくい職業であることは間違いありません。

一般に、男性の場合は収入と既婚率に高い正の相関関係があり、女性の場合は負の相関関係があります。
このあたりの状況は、会員制サイトですが、下記に可視化されています。（無料で会員になれます）

そりゃあんまりな「職業別・年収別の未婚率」
舞田敏彦、President Online 2017.2.7

３５～４４歳の未婚率では、女性医師は２６％程度とグラフからは読め、突出した高収入の割に健闘している、と見ることもできます。
もちろん、話にならない高未婚率、という考え方をする方もいらっしゃることは予測できます）
（法務、印刷製本、経営・保険・金融専門職、美術家・デザイナー、営業・販売事務などははるかに未婚率が高く、
教師より医師のほうが心持ち未婚率が高くなっています。
一方、収入（職業別平均かな）は突出しており、医師は900万強、次に収入の高い法務は600万弱に見えます。法曹だけなのかパラリーガルを含むのかよくわかりませんが。）
(記事のグラフ自体が相当にアバウトなものですので、あんまり信用しないようがいいかも知れませんが）

しかし、独身男性が結婚したい職業の２位は医師、という記事もありますので、あまり悲観しなくてもいいかも知れませんね。
マイナビウーマン　2018.1.18

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さて、娘の周辺ですが。
・同期、同じ医局、同じ部活の女性医師は、どんどん結婚しどんどん離婚しどんどん再婚する、というイメージを持っています。
結婚の最初のピークは初期臨床研修中。初期臨床研修医はまだ医局には所属せず、研修中なので、医局所属後に比較して、結婚式が大幅に楽になりますから。
次のピークが３０歳前後、あとはロングテール、というような感じがします。
結婚相手は、八割がた医師。官僚、外資系戦略コンサル、大学教官（非医学部）などのお相手もあります。

結婚だけ考えれば、あまり大変とも思えません。十人並みの容姿で十分です。
しかし、この離婚の多さというか思い切りの良さはなんなのかな、と思います。
考え方を変えれば、若いうちに、同棲解消のようなノリで離婚するのは、悪くないのかも知れません。いくらでもやりなおせますから。

しかし、中年以降になり、夫婦で立ちあげた（あるいは後を継いだ）病院の経営方針の対立、ご主人の不倫、婚外子との関係、などで深刻に悩み離婚を選ぶ方には心痛みます。
（それでも、十分に一家の大黒柱になれる収入だからこそ選べる道かも知れません。）

なお、前にも書きましたが、医師免許さえあればいつでも高給アルバイトが自由にできる、というほど甘い世界ではなくなっています。
お子さんを生んでも、フルタイムに復帰する日を目標に、相当にがんばって、キャリアを切らず最新の技術に触れる努力をしている方がほとんどです。

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娘の一人は二度目の遠隔地勤務が決まり、もう一人は８時間のオペ（第一助手）の後に論文を書いている最中に発熱昏倒（幸いインフルではありませんでした）。
楽な仕事ではありません。

母親は発熱した娘のレスキューに急行、父親はバタバタしてリハーサルの時間が取れない娘の国際会議発表練習（自宅）につきあい、親としては過保護なのか手を抜けないのか、という感じです。

＞そもそも、フェリスや聖心のような恋愛エリート養成校を卒業して、一流企業の受付のような恋愛専門職でプロとしてのキャリアを歩んで来たような人たち

すごい偏見なような気がします。
恋愛エリート養成校って何？
恋愛学養成講座なんてないし、昔はお見合いで「聖心」と言えばプラスポイントだったのかもしれませんが、今は恋愛結婚が主流だし。
フェリスでも聖心でも、彼氏いない歴＝年齢、だった人知ってますよ。
フェリスや聖心だからモテるわけではなく、その人が美人だったらモテルというだけの話ですよ。もちろん、東大や慶應の美人もモテます。それだけのことです。